4月19日に、ゆうき棟の利用者さん達と一緒にいちご狩り体験をしました。昨年も実施したので、第二回いちご狩りになりますね。利用者さんは、当日もですが前日からも準備も手伝ってくれました。
こんな感じになってます。
午後になって、ゆうき棟リビング組と新作業棟組に分かれて、いちご狩り体験をスタートしました。皆さん、2回目ということもあって積極的にイチゴやお菓子を取って食べていました。
どんどん食べてます。
いい一日が過ごせたのではないかと思います。コロナ禍でなければ、本当のいちご狩りに出かけたりできると思うのですが…。早く収束して、利用者さんと一緒に出掛ける事を考えてしまいました。とても歯がゆいです。
それでも、嬉しそうな笑顔を見せてくれる利用者さんを見ていると、幸せな気持ちにさせてくれます。この仕事をしていて最近思うのは、利用者さんはコロナ禍の中でも、自分たちに力をくれている気がします。そんな利用者さんの為にも、安心した日常を過ごせてもらえるように、何か考えていかないといけないと思いました。