12月14日、コロナ禍でずっと中止していた餅つきを小規模ながら開催しました。
準備が始まるころには、利用者さんは中庭に次々と集まって餅つきが始まるのを待っていました。
10時30分、いよいよ餅つきが開始されました。皆さん、何度も体験しているためか、積極的に餅をつきに来ては、一生懸命ついていました。
つきあがったお餅は、あんこ、きな粉、生姜醤油で味付け、皆さん美味しそうに食べていました。
コロナ禍で、制限のある生活をしてきた皆さん、少しずつできることも増えてきていると思います。今回の餅つきは、約3年ぶりとなりました。利用者さんと職員がともに笑い合えた時間を過ごすことができたと思います。また来年も開催したいです！
今回は、施設長の「千石、万石、万万石。」の締めを忘れてしまいました。来年は必ずやります(笑)。