4月15日、日頃より大変お世話になっています、語らいの里 『噺野』
様のご好意により、桜の塩漬けに使用する桜のつぼみを収穫に行きました。
昨年度も桜の塩漬けを作りました。今年も取り組みます!
出発前に、パラパラと雨が降ってきて「これは、中止かな・・・。」
と言っていましたが、出発時刻が近づくと急に天気が良くなりました!
皆が毎日頑張っているからでしょうか?
とにかく収穫日和でした。Mさんもご満悦です。
噺野へ着くと、さっそくつぼみ採りへ・・・。かなりの急斜面(°Д°)・・・でした。
ここは、職員と利用者の連携が必要になってきます!
気をつけながら作業をこなしていきましょう。
職員がつぼみを採って、利用者さんが上で袋に入れてくれています。
「Sさん、Mさんの袋につぼみをいれてね。」みたいな感じで作業は進んでいきます。
その内に利用者さんのMさん達が「僕らも降りて手伝うわ。」と言いはじめました。
せっかくのご厚意を無駄にしてはいけないと、こちらも細心の注意をしながら降りてきてもらいました。下ではしっかりとつぼみを収穫してくれました。本当に助かりました。
採れた桜のつぼみをれんげに持って帰ってからも、もうひと仕事。
仕分けをしました。
塩漬けの材料は、まだまだ足りず・・・。明日も採りに出かけます!
様のご好意により、桜の塩漬けに使用する桜のつぼみを収穫に行きました。
昨年度も桜の塩漬けを作りました。今年も取り組みます!
出発前に、パラパラと雨が降ってきて「これは、中止かな・・・。」
と言っていましたが、出発時刻が近づくと急に天気が良くなりました!
皆が毎日頑張っているからでしょうか?
とにかく収穫日和でした。Mさんもご満悦です。
噺野へ着くと、さっそくつぼみ採りへ・・・。かなりの急斜面(°Д°)・・・でした。
ここは、職員と利用者の連携が必要になってきます!
気をつけながら作業をこなしていきましょう。
職員がつぼみを採って、利用者さんが上で袋に入れてくれています。
「Sさん、Mさんの袋につぼみをいれてね。」みたいな感じで作業は進んでいきます。
その内に利用者さんのMさん達が「僕らも降りて手伝うわ。」と言いはじめました。
せっかくのご厚意を無駄にしてはいけないと、こちらも細心の注意をしながら降りてきてもらいました。下ではしっかりとつぼみを収穫してくれました。本当に助かりました。
採れた桜のつぼみをれんげに持って帰ってからも、もうひと仕事。
仕分けをしました。
塩漬けの材料は、まだまだ足りず・・・。明日も採りに出かけます!
ゆうき棟とのんき棟の前あたりに・・・桜の木があります。
そこは毎年、さくらんぼの実がなるのですが、美味しいものは鳥たちもよく知っているとみえて、
私たちの口に入る間もなく、ぜ~~~~んぶ食べられてしまいます。
そこで、3年ほど前から鳥と人間(若干、サルっぽい職員ですが・・)との知恵比べ。
桜の木のまわりに囲いを作って盗られないようにしていたのですが・・・・やっぱり人間が全敗・・・・
今年こそは今年こそは・・・・・・・。網を小さくしてチャレンジ!!
3度目の正直となりますように(笑)
そして、きれいな桜なり・・・(おまけ)
え?桜じゃないの?\(◎o◎)/!梅なんだって!!!
・・・・・・・・・・・・・・・・本当は桃なんだって・・・・(笑)
そこは毎年、さくらんぼの実がなるのですが、美味しいものは鳥たちもよく知っているとみえて、
私たちの口に入る間もなく、ぜ~~~~んぶ食べられてしまいます。
そこで、3年ほど前から鳥と人間(若干、サルっぽい職員ですが・・)との知恵比べ。
桜の木のまわりに囲いを作って盗られないようにしていたのですが・・・・やっぱり人間が全敗・・・・
今年こそは今年こそは・・・・・・・。網を小さくしてチャレンジ!!
3度目の正直となりますように(笑)
そして、きれいな桜なり・・・(おまけ)
え?桜じゃないの?\(◎o◎)/!梅なんだって!!!
・・・・・・・・・・・・・・・・本当は桃なんだって・・・・(笑)
先日、活動の工賃を利用者の皆さんに支給させていただきました。
れんげの里のみなさんは、普段、音楽活動や、創作活動、工場の仕事、体を使った畑や梅林での作業など、色んなことに取り組まれています。
一人ひとりの皆さんに、手渡しで「お給料です・・。お疲れ様でした!」と気持ちを込めながらながら、工賃をお渡ししました。
「やった~~お給料だ~~」と、工賃の意味をきちんと理解して受け取っている人もいたり、「これは何?」と思いながら受け取る人など、みなさんさまざまな反応でしたが、きちんと一年間の頑張りを伝えることで、何かを感じ表現してくださる方もみえました。
「このお給料もって、どこか楽しいところ行こうな・・他の人には内緒やで☆」と嬉しそうに耳打ちしている人もいました。
このお金の重みをきちんとうけとめ、使い道を考えるお手伝いをしていこうと思っています。
みなさんにお給料を活動棟で渡したその日のエピソード。
とある棟で職員が棟に戻ると、サポーター室前にこんな風に封筒が並んでいました。
職員が「なんだ?」と思い、近付くと、それは活動でもらったお給料が3つ並んでいました。
彼らは、お金はこの部屋にあるもの・・・。職員に預けるもの・・・そう思って並べたのだと思います。
普段の生活の中で、管理しなければならない事は多かれ少なかれあります。それは仕方がないことという事もあるように思います。しかし、この並んでいる封筒を見た時、彼らが施設で生活している現実を見せつけられたように思いました。
ごく普通の暮らしを施設の中でも実現していく・・・。いろんな面で難しい事も多いかもしれませんが、この気持ちは支援者として持ち続けることがやはりすごく大切だな・・と改めて感じる出来事でした。れんげの里はずっとそんな思いの施設でありたいと思います。
れんげの里のみなさんは、普段、音楽活動や、創作活動、工場の仕事、体を使った畑や梅林での作業など、色んなことに取り組まれています。
一人ひとりの皆さんに、手渡しで「お給料です・・。お疲れ様でした!」と気持ちを込めながらながら、工賃をお渡ししました。
「やった~~お給料だ~~」と、工賃の意味をきちんと理解して受け取っている人もいたり、「これは何?」と思いながら受け取る人など、みなさんさまざまな反応でしたが、きちんと一年間の頑張りを伝えることで、何かを感じ表現してくださる方もみえました。
「このお給料もって、どこか楽しいところ行こうな・・他の人には内緒やで☆」と嬉しそうに耳打ちしている人もいました。
このお金の重みをきちんとうけとめ、使い道を考えるお手伝いをしていこうと思っています。
みなさんにお給料を活動棟で渡したその日のエピソード。
とある棟で職員が棟に戻ると、サポーター室前にこんな風に封筒が並んでいました。
職員が「なんだ?」と思い、近付くと、それは活動でもらったお給料が3つ並んでいました。
彼らは、お金はこの部屋にあるもの・・・。職員に預けるもの・・・そう思って並べたのだと思います。
普段の生活の中で、管理しなければならない事は多かれ少なかれあります。それは仕方がないことという事もあるように思います。しかし、この並んでいる封筒を見た時、彼らが施設で生活している現実を見せつけられたように思いました。
ごく普通の暮らしを施設の中でも実現していく・・・。いろんな面で難しい事も多いかもしれませんが、この気持ちは支援者として持ち続けることがやはりすごく大切だな・・と改めて感じる出来事でした。れんげの里はずっとそんな思いの施設でありたいと思います。