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欲望の菓子と石編!ひと山いくらで悪いかよ。

ようこそ嫌味と皮肉と苦笑の世界へ!現在は食った菓子と買った石の写真を上げるだけの不毛極まりないブログになっております。

それがかなりイタいという事実にみんな気付いて…いないのだろうなやっぱ。

2008年05月23日 | 語りまくり
あー、枕なくさっくりと。
別に全然仲良くないと言うか、
むしろキライと言うか、
個人的付き合いのまったくない知ってる人物のネタ。


今じゃオッサンと呼ばれる年齢になった
ヤンキーあがりのそいつは(←悪意丸出しの書き方)
長い間、人前どころか仲間内でも
肌を見せないことで有名だった。
たとえ仲の良いツレ同士でも温泉に行くことなどなかったし、
夏になったらプールなどには絶対行かず海ばかり。
しかもTシャツを着たまま泳ぐという有様だ。


ヤンキーあがりでこの状況。
察しのいい方ならピンと来たと思う。
そう。そいつの背中一面には、墨が入っていたのだ。


ついに本人もカムアウトし、仲間内で披露したらしい。
見た人に感想を聞かされた。


「いや~、凄かったよ。やくざ映画みたいだった!
あいつ、みんなに気を遣ってバレないようにしてたんだな。
あいつがやんちゃしてたのは、みんな知ってるのに。
なんでも、有名な人に彫ってもらったらしいよ。あ、写メ見る?」


本人にはまったく興味はないが、
自分は刺青(和洋問わず)に興味があるので、
彫り師さんの腕や、模様が気になり見せてもらった。



…本人が仲間内に肌を見せなかったのは、
気を遣っていたわけでなく、
筋彫りで終わってたのが恥ずかしかっただけだと思うが。



「筋彫りって、何?」
「どうして恥ずかしいの?」というピュアな人は
ネットなどで調べてみてね♪(←何だよこの音符)



…ま、比較するなら「通信空手」の恥ずかしさに近いか。
あと、彫り師さんに失礼だ。


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現実問題としてそうなるのは仕方ないがそりゃないぜセニョールセニョリータ

2008年05月21日 | 語りまくり
あー、めんどくさいめんどくさい。
息をするのもめんどくさい…って、なんだっけ?
北斗の拳だったか?
いやまあ、どーでもいいんですけどね。


結構いい歳で女房子供もいる自分のツレは
今でも走り屋をやっている。


さすがに家庭を持ってしまうと、
奥方の意見を無視して車は買えないので
相談した結果、2ドア2人乗りはアウトとのことで
愛車はランエボ。いかにもな車だ。
「乗りにくい」とのことで、奥方には大不評だが
何を言ってもランエボ。やはりカッコいい。
本人もお小遣いをコツコツやりくりしては
チューンに励んでいる。結構なことだ。


一度後ろに乗せてもらって、峠に行ったのだが。
さすが走るための車、路面状況が的確に伝わってくる上に
横にかかるGがハンパない。
おまけに運転する本人は初めて走る峠とのことで
ただでさえビビリな自分はもう、ガクブルだったのだが。


何よりもガクブルだったのは。
奥方が買ったと思われる洗濯用洗剤や、
我が子のためのアンパンマンのぬいぐるみが
後部座席に転がっていたことだった。


チューンにより300馬力以上になっている
ランサーエボリューション。
命懸けで峠を攻める戦闘用自動車。



…どうもファミリーカーを兼ねてるらしい。



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言いたいことはわかるがやはり無理があり過ぎるだろうそれは。

2008年05月19日 | 語りまくり
んあー。
月曜日ってのはなんでこうもダルウザいんでしょーな。


今日はいつも以上にやる気がナノレベルっつーか
風前のともし火なんで、サクサクと。


某ショッピングモールのキャッチコピー。
まんま書いてしまうと何かとマズいんで
婉曲に書かせてもらうが。


「コドモが楽しい街はオトナも楽しいと思う」


と言った内容。



…そんなのディ○ニーランド及びシーぐらいだと思うが。


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しかし島耕作も携帯変換一発で出るのか最早社会常識なのか。

2008年05月16日 | 語りまくり
今日は散漫に、漫画の話などを。



漫画も含めた活字から離れてしまうと、
たまに知る情報がどえらいことになってたりするわけだが。


まー、島耕作の社長就任は想定内というか、
予定調和だとしてもよ。
美味しんぼのコミックが気が付けば
100巻越えてたってだけでも衝撃なのに、
いつの間にやら山岡家の子供は3人に増員、連載は25年、
そしてついには雄山と士郎の和解ですと?!
あいつら、仲悪いからおもしろ…げほげほげほげほ。
すっかり浦島太郎状態である。


しかしそれ以上に衝撃だったのは。
「アカギ」が今だに鷲巣麻雀をやっていることだろうか。
半荘6回で10年って。
アストロ球団じゃないんだから。


余談ですが。
「漫画ばっかり読んで!本を読みなさい!」
と子供に言ってるお母さん。
漫画読まない子は大抵、本も読みませんよ。
念のため。


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ハイオク仕様車にレギュラー入れたらどうなるか知らない子はハイオク仕様車買っちゃいかんよ。

2008年05月14日 | 語りまくり
「暫定」税率が「復活」するのが「確定」したという
もはや値段どころか、日本語までむちゃくちゃな
現在のガソリン事情なわけだが。


そのガソリンにまつわる街頭インタビューで
とんでもない人がいたという、知人のチクリネタ。


あまりにもあまりな現在のガソリン事情。
それに対してどんな対策を取っているかを
セルフのガソリンスタンドに来た人を対象に
テレビで街頭インタビューをしていたらしい。


その中の一人の答え。
「いや~、この車ハイオク車なんですけどね~
ハイオク高すぎるんで、レギュラー入れてます~」



これがヤラセじゃないのが前提だが。



…“猫に小判”の具体例だ。




さらに、余談。レア・ケースだが。
車によってはレギュラー車でも、
ハイオクを入れた方が燃費が良くなり
最終的にはレギュラーより安くつく場合もある。


試してみて「高いじゃねーか!!」などと言われても
責任は持てないので念のため。


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いやもうマジでヤバいってヤバいってヤバいってどーすんのオレどーすんの。

2008年05月12日 | 語りまくり
えー、ついににほんブログ村のジャンルを
「エッセイ・随筆」一本に絞り込みました。
マジで日記らしいこと書いてないしなー。
まー、読んでる人にはどーでもいい話か。

ってか、このブログ自体がどーでもいいっちゃいいが。


で、今日はめずらしくどうでもよくないぐだぐだ。



「春眠暁を覚えず」とはよく言ったもので
寝てばっかりな今日この頃ですが
場合によってはそれが致命傷になるわけで。


先日のクソどーでもいい、午前中の部署会議。
会長自ら見当違いな檄を飛ばすという中、
“ガコッ!”と会議室中に響き渡るほど
デコを机にぶつけたあげく、
「うぁ?」などと口走ってしまい、
爆睡していたのが全員にバレた。


その日の午後は各部署の部署長による
今年度の給与昇給査定提出日である。



…終わった。


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しかし携帯で草稿を作っているのだが、「任天堂」が変換一発で出るのがスゲーな。

2008年05月09日 | 語りまくり
えー、めんどっちいので枕をすっかり放棄しつつ、
本日のぐだぐだを。


知人の家に、今巷でまさに空前のヒットをとばし、
京都から日本全国…いや、全世界にまで
ひとり勝ちの高笑いが止まらない、任天堂さんの(←長っ!)
wii fitがあったので、さっそく遊ばせてもらった。
それによると、自分のバランス年令は、
実年令より8歳も若いらしい。
聞きました奥様?オホホホホ。


後日ネットで、いわゆる“脳年令をはかる”
というゲームをやってみたのだが。


自分の脳は実年令より20歳も老けているらしい。



…要は体力バカってことか?


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オトナっていやーね。って、いや疲れてんだよオレはマジで。

2008年05月07日 | 語りまくり
あー、最初にあやまっておく。すまん。
今回は完全にエロネタだ。
ちびっ子と淑女の皆さんは読まないように。
いや別に、読んでもいいけど。



今だ人気根強い、アニメ『ドラゴンボール』シリーズ。
長期に渡る放映のため、OPソングも数種類ある。
代表的なのはやはり、「CHA-LA HEAD-CHA-LA」だろうか。


自分が好きなのは「WE GOTTA POWER」なのだが。
歌い出しの、“♪ハチャメチャが押し寄せて来る”
という部分もすご過ぎるが、
こいつの、“♪IPPAI  OPPAI ボク元気”
という部分を聴くたびに


「元気なのはボクじゃなくパパじゃないのか?
あー、ボクってのはパパと一心同体のムスコさんのことか?」
などと素朴に思う。



…サイテーだ。


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世の中がどうこうじゃなく我が家だけが景気悪いのかどうなんだその辺。

2008年04月30日 | 語りまくり
えー、ぐだぐだと起きてはだらだらと家の片付けをし、
メンドーになっては昼寝をかまし、気がつけば夜だという、
人としてはおおよそ間違っているような
休日などを過ごす今日この頃ですが、
皆さんいかがお過ごしでしょうか。
あー、枕考えるのメンドくせー。←態度悪っ!!


自分の住んでる地域は幹線道路をはさんで、
バッチリ上手と下手に分かれている。
“じょうず”と“へた”じゃないよ。“かみて”と“しもて”な。
道路から山手側はいわゆる高級住宅地で、
昔ながらの富裕層が住んでいる。
下手はごくごくありふれた町で、古い借家新しい借家、
新興建て売り住宅、分譲か借家かわからないマンションなど、
生活臭あふれ過ぎる建物がごちゃごちゃと
建て並んでいるようなところだ。
面積にすると2:8くらいか。
圧倒的に下手住まいの方が大多数である。当たり前だが。
自分が住んでいるのはもちろん、下手の方面である。


まー、そんなことを特に意識することもなく、
その幹線道路をチャリで20分ほど走っていたのだが。
その20分の間に見かけた車が、

・ベンツ
・BMW
・ジャガー
・アウディ
・ポルシェ
・プジョー
・フォルクスワーゲン
・アルファロメオ
・ランドローバー
・ボルボ
・レクサス


これらが全部、下手の方の路地から登場したのだ。


外車だけでも合計すると、35台は見たと思う。
これにレクサスを足すと、40台突破だ。


…世の中ホントに、景気悪いのか?
景気悪いの、うちの家だけなんじゃないのか?
ナゾは尽きない。


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活字離れよりは良いのかもしれないがここまで偏るのもどうなんだなどと思う。

2008年04月28日 | 語りまくり
たまには小難しいフリをした文章などを。


古本屋に行った。実に久しぶりのことだ。
以前は古本屋と言うと、それだけでもう
ワクワクハアハア出来るところだったが、
今の自分はすっかり活字離れが進み、
漫画すら読んでないような状態なので、
これと言った感慨もない。


古本屋の利用方法は概ね2種で、

・流通している本を安く買う
・絶版稀少本を高く買う

に大別出来る。

自分はどちらかと言うと後者のタイプだったが、
1プロレタリアートにしか過ぎない自分に当然そんな予算はなく
もっとも確率の低い第3番目のイレギュラー

・チェーン型古本屋が稀少と知らずに安売りしている

これに賭けていたわけだ。

しかし昔なら
「何かとんでもない本が入ってるかも!」
などと漁りまくっていたワゴンなんかも、
そんな怪現象は数年に一度あるかないかと知ってしまった今では、
イチベツをくれるだけだ。これは中古CD屋でも同じ。なんと傲慢な。

どうしてもほしい稀少本は数を絞り込み、ネットで探す。
そんなこともしていたが、最近はそこまでして読みたい本もない。
いや、「本を手にとって読む」という行為自体が面倒なのだ。


自分にとって今の古本屋は、多くの人と同じ。
「普通に流通している本を安く買う店」であるが
それすら最後に買ったのは、何時のことやら…なのだ。


特に期待もせず、いわば暇つぶしで入ったチェーン型の古本屋。
ゲームソフトは用なし。CDもこれと言って。
新書サイズ、ハードカバーは軽くスルー。
文庫…うーん…さすがに横溝はもう欲しいものがないなー。

そんな“やるせなーい空気”を引きずったまま、
漫画コーナーに流れてゆき、植田まさしの4コマ漫画(何故?!)
でも買うか…などと物色していたところ。
別に稀少本でも何でもないのだが、とんでもない漫画を発見した。


『江川達也版:家畜人ヤプー』


チェーン型の古本屋で欲しい本を見つけたのは何年ぶりだろうか?
江川版のヤプーは全9巻だが、途中から絵がダダ崩れ…
げほげほげほげほげほげほ。ごほん。
なので、定価で買うには少しなあ、な漫画である。
しかもまだ江川が美しい絵を描いていた頃の、1・2・3巻。
もちろん迷わず購入し、ほくほくしながら家に帰った。


“古本屋で幸せになる”
久しぶりに味わった感覚だ。懐かしかった。



…しかし自分よ。そんなに好きか。家畜人ヤプーが。
日本人として何か間違ってるぞ。



→参考1
「本棚における勘違いと猟奇としか(3月29日のぐだぐだ)」

→参考2
「家畜人ヤプー wikipedia」


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