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欲望の菓子と石編!ひと山いくらで悪いかよ。

ようこそ嫌味と皮肉と苦笑の世界へ!現在は食った菓子と買った石の写真を上げるだけの不毛極まりないブログになっております。

そりゃーそんなものまで含めてりゃ、日本は妖怪吹き溜まりにもなるだろーよ。(1)

2008年08月20日 | 河童
えー、本日よりしばらくの間
連載ネタで行きたいと思います。
なので、あのだらしないというか、
あってもなくてもどうでもいい、枕はなしの方向で。


自分は子供の頃から、水木しげる先生の描く妖怪が大好きで
そりゃーたくさん妖怪図鑑を持っていた。
今でも何冊か手元に残っている。
好きになったきっかけは実に不純としか言いようがなく、
「ゲゲゲの鬼太郎」のOPだ。


♪ゲ、ゲ、ゲゲゲのゲ
朝は寝床でグーグーグー
楽しいな 楽しいな
オバケは学校も 試験もなんにもなぁい♪


Wow!マジっすか?!
オバケ生活サイコー!!…って我ながらひどいな。
幼児の頃からすでに、やる気がなかったってことか。


閑話休題。


妖怪は基本的に、「怖いが愛嬌がある」という
スタンスのものが多い。
ところが中には「お前それ反則だろう!」と言いたくなるような
恐ろしいヤツもいるのだ。


たとえば、“さがり”という妖怪がいる。


(待て、次号!)



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