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remusuimin 徒然草

つれづれなるままに
心にうかんだもの
頭にひらめいたもの
見たもの
聞いたもの
読んだもの

マグニフィセントなサド・ジョーンズ

2013年02月11日 | ひとこま漫画
      


「午後12時チョッキリにブロードウェイで待ってるからねって確かに言ってたよなあの女、いっしょにミュージカルの「ショーボート」観たらお食事して、それからホテルになんて言ってたよナ。もう3時なるじゃねぇか、どうもフラれた感じだな。しかしヤケに鳩ばっかし集まってきやがったなぁ。何?寂しくございませんかだと?鳩ごときに心配してもらいたくねぇえや、オレはいま機嫌が悪いんだあまりしつこいと焼き鳥にして喰っちゃうゾ、なに?鳩サブレいかがでしょうだと、このやろー死ね!!」

笛吹き

2013年02月10日 | ひとこま漫画
      

「兄貴きぃ、最近商売替えしたんだって?」
「そうよ、今の仕事もイマイチぱっとしないもんでヨ」
「で、何かいやっぱ笛吹く商売なんだろ」
「そうさ、オイラこっれっきゃ能がないもんな」
「ツ~てことはチャルメラで屋台のラーメン屋とかかな」
「ブ~はずれ、それじゃいくら何でも寂しすぎらぁ」
「じゃぁ、チンドン屋とか?」
「おい、馬鹿にすんじゃねぇヨ」
「オーケストラのクラリネットパートとか?」
「まぁ、そこまでハイクラスじゃねぇけども」
「じゃぁ、何なんだよ」
「インド・マジックでおいらが笛吹くとコブラが壷から出てくるってやつヨ」

エバるエバンス

2013年02月10日 | ひとこま漫画
     

「ダンナ、いいネタはいりましたぜ、リバーサイドの河岸からあがったアメリカザリガニのお造りなんザいかがなもんで」
「なにっ、鮨のネタにアメリカザリガニはねぇだろうヨ」
「ダンナ、郷に入れば何とやらでござんしてですねアメリカ特産のネタが一番でございますヨ」
「じゃピラニアのトロなんてのはあるのかい」
「ダンナ、あっしはピアニストというくらいのもんでしてネ、ピラニアならまかしといてくだせぇ」
「おや、えらくエバりなさるんだねぇ」
「あっしの名前はエバンスでさぁ」

ウォーキン&スモーキング

2013年02月10日 | ひとこま漫画
      

「ヘイ、そこのあんたタバコの吸い殻道に捨てたら逮捕だヨ」
「あっ、おまわりさん、すまねぇデス。実は仲間をつれてセッションやりにいく途中なんでやんすが、クルマがパンクしちゃいまして」
「ヘイ・ユーそんなら早くクルマ修理をたのめばよかんべ」
「あっ、なるほど、実はですねぇ、アッシ携帯もたないもんですから、そいでどうしたもんかとまず、一服してからと思いまして」
「ヘイ、おまえなぁ、一服どころじゃねぇだろが、で、アンタ名前なんてぇノ」
「あっ、そいつだけはカンベンしてもらえませんか、何せヤクやっててサツに追っかけられてるもんで知られたくないんで」

ホット・ストラッティンな女

2013年02月09日 | ひとこま漫画
       

ほんじつはジャズのお話です。
といっても私、ジャズにそれほど詳しいわけはないので
専門的なことをいろいろお知りになりたい方はスルーしてください。
ここに取り入出しましたるレコードジャケットのおさしんは
ジャズがお好きと言われる方でこれを知らなきゃ1000%モグリというくらい有名な
ソニー・クラークさんがピアノを弾いている「クール・ストラッティン」という名盤です。
ピアノだけじゃなくて、
トランペットをアート・ファーマーさんが担当
ジャッキー・マクリーンくんはサックスを吹いてますし
ベースをはじいているのがポール・チェンバースさんで
太鼓はフィリー・リー・ジョーンズさんが叩いています。

ほんじつは音を聴いていただけないのですがYuoTubeで
「クール・ストラッティン」と検索すれば必ずヒットしますから現物はそちらで当たってください。
「クール・ストラッティン」の意味を字引でひきましたら
”かっこ良く歩く”だそうです。
なるほど曲を聴いてみるとグラマラスなご婦人がヒップを、バストをユサユサ、プルンプルンとしながらかっこよく歩いているように聴こえて参ります。
それでミリョク的なご婦人のおみ足がアップで写っているんですね。
ニューヨークあたりをさっそうと闊歩するキャリアウーマンなのでしょうか
その向うには寒そうにオーバーコートを着込んだ男性の姿が対照的に写っています。
そんなこと考えていたらこのおさしんのフレームのそとがわを描いてみたくなりました。
題して「ホット・ストラッティンな女」

坊ちゃん坊主

2013年02月05日 | ひとこま漫画
      

1日夜に叔父が亡くなりました。
3日通夜式、4日告別式との連絡が叔母からありましたので東京へ行ってきました。
東京郊外のセレモニーホールでの告別式でのことです。
式次第に従ってシュクシュクと葬儀は進行
「尊師入場です、合掌してお迎えください」とのアナウンスに従い参列者は一斉に合掌しました。
尊師といわれたので麻原彰晃のような黒ひげをたくわえた重々しい人物が入場するのかと思ったら、40代そこそこの若いお坊さん。
尊師は祭壇に一礼し、大音声で経を唱え始めます。
鐘を叩く、木魚を叩くとピアニッシモ、とクレッシェンドをつけながらたんたんと読経がおわり参列者の焼香も終了しました
読経終了後に尊師は参列者の方を向いてお説話を始められました。
「わたくしは故人とご懇意にさせていただいている者ですがひと言申し上げます」とのことで
尊師のお使えするお寺が浄土宗であり、浄土宗開祖の法然上人がいかに偉大なお方であったか、阿弥陀さまの本願をわたしたちは皆様におつたえし皆様も阿弥陀さまに手を合わせることで極楽浄土へまいられるのでぜひそのように毎日のお心がけをおねがいしたい、とのありがた~いご説話でした。
その後柩は焼かれるために僕たちはマイクロバスにのせられて斎場に向かいました。尊師も当然同行しているはずです。
斎場に到着してマイクロバスを降りるとすぐ隣の駐車スペースに尊師がクルマから降りてこられました。
なんと、おクルマはベンツでした。
何気なくフロントグラスをみてビックリ!
かわユ~イ熊さんのぬいぐるみがダッシュボードの上のバックミラーに引っ掛けられて揺れているのでした。
あのアリガタ~いご説話がこれを見た瞬間にバブルのように雲散霧消いたしました。


padマン

2013年01月29日 | ひとこま漫画
      

さいきんipadを買いました。
使い勝手はiphonの大型版という感じで画面がでかいので目があがりつつある私としては快適に使えます。
スカイプも相手のお顔が画面一杯に出てきて臨場感のある会話が楽しめ、youtubeもデテールまでよく見えてスマホの比ではありません。
欠点としては少し重量があるのと大きくて携帯には不便、そしてお金払わないと外出時にネットにつなげないということです。
ipad買って一番よかったと思うのは電子ブックを読めること、まだ電子ブックの市場は紙の本の数から見ると微々たるもののようですが今後大きな市場になる動きを見せています。
i文庫HDやibookというソフトをインストールすると著作権の切れた古今東西の名作が只でより取りみどり読めることになります。明治、大正、昭和の文豪の作品はもちろん、新刊もありです。ですが新刊本お値段は紙の本より少し安いだけの高額なので敬遠です。
泉鏡花、尾崎紅葉などは彼らの文章に付き物の総ルビつきで読めるので明治時代刊行の小説の雰囲気が楽しめます。
今後寝たきりなどになった場合、手にはipadおしりには尿漏れバッドで過ごすなどということになるかもしれません。

ヤングremusuimin-その7

2013年01月27日 | ひとこま漫画
      
店内は人がいっぱいでした。奥行きの深い座敷は吹き抜けのように高い天井で真ん中に大きないろりが切ってあり、築数百年たっている柱も建具も赤色電燈の光に飴色にかがやいて江戸時代にタイムスリップしたような感じです。
「オンザロックちょうだい」宿場にきて西洋の酒は無いかなとおもったらスコッチがでてきました。
ウィスキーをひとくち口に含むと酒精が身体に一斉に拡散していき、この二日間の艱難辛苦が頭をよぎり酔いがそれらを少しずつほぐしていきます。
ふだんシングル一杯でダウンする男が三杯いただき意識もうろうとなったままそこに寝込んでしまったようです。
「もし、お客様」という遠いところから鈴を転がすような女性の声でうっすらと意識がリターンしていきました。
「まことに申し訳ございませんが、閉店のお時間でございますので、よろしくお願いいたします。」
起き上がって辺りを見回すと座敷でぽつんと一燈灯りのともっているのは僕の卓の上だけで先ほどの喧噪は霧のように掻き消えておりました。
僕を揺り起こしていたのはうら若い細面でひとえまぶたが切れ上がった美形のにょしょう。
藍鼠の縞小紋に、朱鷺色と白のいち松のくっきりした伊達巻で乳の下の縊れるばかり…という鏡花の小説から抜け出たような美しい方が僕におおいかぶさって……
「もしも~し、お客さぁ~ん看板だよお勘定してくんな」というドマ声で再び覚醒、というか現実に還る。

あれから40年近い時間が経ち、その後原付免許にくわえて自動車の免許を取得してクルマに乗れるようになってもっと安全に日本中行かれるはずなのに、ダックスホンダを買ったときほどの高揚感はまったくありませんでした。50ccだともしかしたら還って来れないかもしれないという大きなリスクがあるということが却って冒険心をかき立てなのかもしれません。もう、ダックスに乗るなんてことはないでしょうがこのシリーズを書くことで空想の中で大旅行をしてきた思いです。ご愛読感謝いたします。

ヤングremusuimin-その6

2013年01月26日 | ひとこま漫画
      

なんだかんだいいつつもその日の夕暮れ時には奈良井宿に到着しました。
中山道の木曽の宿場はこの頃国鉄のディスカバージャパンキャンペーンで観光地として脚光を浴び、多くのお客さんが殺到していました。ですから夏休みに宿をキープするのは大変、でも懇意にしている民宿が一軒あって家族でよくご厄介になっていたので一人の宿泊では受ける方では掻き入れ時に迷惑であったのでしょうが快く受け入れてくれました。
妻籠や馬籠宿などが地元の人が生活している気配を消して観光客を呼び込んでいるのに対して、奈良井宿は住人が生活しているところをそのまま見せながら観光地としているところが僕は好きなのでした。
宿の隣は昔の庄屋をやっていた旅館で、島崎藤村がその宿で「夜明け前」を書き、泉鏡花の「眉隠しの霊」のモデルにもなったという由緒のある宿です。いまは一階のひろい座敷を珈琲やお酒を飲ませる営業をしています。
ひと風呂浴びて夕飯をいただいてから下駄をカラコロ鳴らしながらお店の前に行くと、格子窓から赤っぽい明かりがチラチラと見えて呑めもしないお酒でも頂こうかという気持ちになり、フラリと店内に。

ヤングremusuimin-その5

2013年01月26日 | ひとこま漫画
      

国道20号線に出てから西に向かって走り出す頃にはギラギラする夏の太陽が僕を追っかけるように照りつけてきて夕べの雨に打たれたのとは真逆のウットウしさ。
富士見、茅野、と過ぎて諏訪湖をみながら岡谷を過ぎるとしだいに急な上り坂しかもヘアピンカーブの連続、塩尻峠です。20号線は幹線道路なのでデッカイ陸送トラックが多く、ゴミのように小さなダックスホンダでは見落とされて踏んずけられてもわからないかもという恐怖にさらされつつ急坂をエッチラオッチラ昇り始めました。ここを越してしまえばあの木曽街道に入れると思うがダックス君の非力なエンジンではこの坂を上るのは並大抵じゃありません。トラックの排気ガスにまみれながらようやく峠の中程までたどりつきました。そこにはクルマを少し駐車できる小さなスペースがあり、そこから諏訪湖とその向こうに南アルプス、八ヶ岳連峰が一望できます。「いろいろあったけど、やっぱり来てよかった」と何だか目がウルウルしている自分が可笑しかった。

ヤングremusuimin その4

2013年01月25日 | ひとこま漫画
      

「あんたこの嵐の中よくたどり着けたね」と民宿のオバさん。
「さっき警察がきて遭難者がいるらしいって山に入っていったけど、あんたのことかもね」
午後10時頃ようやく川上村の民宿にたどりつき、温かい風呂とご飯を頂いて生き返りました。
翌朝起床すると、窓の外は依然として雨音。
「お客さん、しばらく様子見てから出た方がよくねぇかね」と宿のオバさんは心配してくれる。
しかし休暇はきょうと明日の二日間だけ、なんとしても今日中につぎの宿の木曽奈良井宿まで行かねば。
どうせズブぬれになるのは覚悟の上で雨がっぱを着て宿を出発。
晴れていれば八ヶ岳連峰が目の前にみえて高原のさわやかな空気が充満している中を疾走するはずだったが
雨と霧のうっとうしいドライブとなりにけり。
小淵沢に出て国道20号を塩尻めがけてひた走る頃には雨も小降りになり、雲の切れ間から日も射してきて
おバカはまた根拠のないマインドをあげていくのでした。

ヤングremusuimin その3

2013年01月24日 | ひとこま漫画
      

立ち止まったらかえって危険なのではと考えてとにかく道が舗装してあるところまで何とかたどりつこうと必死でダックスホンダを押して豪雨の中、雷におびえながら行進また行進。
あたりは昼間なのに日がとっぷり暮れたように薄暗く、強い風も吹き出して最悪の事態となってきました。
道の行く手にようやく看板が見えてきて埼玉県、群馬県、長野県の県境がここで交わっているというような説明がしてあるらしいが、こっちはそれどころじゃない。
ここからは道も舗装になり長野県川上村に向かって下りになっている。
「よし、ここまでくればこっちのモン」なんの根拠もないのに一安心した気持ちになってエンジンのスターターをいきおいよくキックした。けど、かからない、エンジンが。
何度キックしてもプスプスという情けない音がするだけでまったくスタートせず。「困った」。
豪雨にさらされてエンジンがすっかりぬれてしまい、点火プラグが発火しないようだ。「困った」。
仕方ないのでオートバイにまたがってかなり急な坂道をギアをニュートラルにして下っていくことにした。
雷鳴も豪雨もますます猛々しくなって危険がヒシヒシと切迫している気配が本能的に知れた。
ユルユルとバイクは坂を下り出し次第に惰性がついてきてスピードが上がり始めた。
下りながらギアを入れてみるとガクンとショックがあってブルルルとエンジンが回り出した。
「やったっ」ヘッドライトも点灯して慎重にカーブをクリアしつつ川上村の民宿目指して懸命にバイクを走らせた。

ヤングremusuimin その2

2013年01月23日 | ひとこま漫画
      

疾走してきたオフロードバイクの人は50歳くらいの身なりのよいおじさまで、
「君、こんな小さいのでよくここまで来れたなぁすごいよ。」と言ってくれました。
引き返そうかどうしようか迷っていたのですが、この一言で勇気百倍さらに先へ行くことを心に決めました。
「すみません、このさきこのゴロタ道まだまだつづきますか?」と聞いてみると
「あと5、6Kmで三国峠の頂上になるからそこから先は川上村まで舗装されているよ」というありがたい情報をいただいた。
「ありがとうございました」と頭を下げて走り出そうとすると、おじさまにまた呼び止められ
「君、この先天候がくずれてくるかもしれないから気をつけたまえ」と親切にもまたありがたい情報をいただく。
考えてみると、迷っていた時点で引き返せばよかったのでしょうが、このおじさまの一言が魔の世界に入っていくきっかけだったとは神ならぬ誰が知ろうか。
ダックスホンダを引っ張ってゴロタ道をあと5Km、あと4Kmとメータを見ながら進んでいきますと、ゴロゴロ、バリバリと突然肚に響く雷鳴が。
ピーカンだった空はにわかに暗くなりポツリポツリと大粒の雨がほほにかかり出しました。
「な~に月形半平太、ぬれて行こう」などとバカなこと考えている間にすっ飛ばされそうな稲妻と同時にものすごい轟音の雷鳴がなり出し、ポツポツだった雨が滝のような豪雨となりました。
辺りは避難できるような処はなく豪雨で先が見えなくなったゴロタ道がうねって続いているだけ。
「どうしよう」………

ヤングremusuimin その1

2013年01月22日 | ひとこま漫画
       

自虐ネタが多いのでもう少しマトモなのも出せというお声があり、つつしんでここに「ヤングremusuimin」とタイトルして若き日のremusuiminを少しご披露させていただく。
いまはグ~たらな毎日を送っているremuも30代の頃は”活動的”かつ”行動的”でありました。
ある日中古バイク屋さんの店の前を通りかかって店頭に並んでいた小さなオートバイにえらく惹き付けられて値段を聞いたら自転車買うくらいの値段だったので即購入しました。
ですがバイクなんて乗ったことはおろか、触ったこともないのになぜ買ったのか未だにわかりません。
バイクの機種はダックスホンダという50ccのチッコいバイクです。
バイク屋のおやじに動かし方を教えてもらい、警察で原動機付き自転車の免許を交付してもらったら、急に気がでっかくなってこれに乗れば日本中どこでも行けると思い込みました。
さっそくマップを買ってきて長距離ドライブの計画を策定、秩父から三国峠をこえて長野県川上村に出て一泊、塩尻に出て木曽街道にはいり奈良井宿にもう一泊してかえるというもの。
頃は8月の真夏の猛暑の頃、秩父の渓流沿いに山奥に入っていくと次第に涼しくなってきて今まで味わったことのない経験の連続で興奮また興奮。
ところが順調に昇ってきた三国峠は途中から舗装が切れ、ゴロゴロの岩がころがっているゴロタ道に変貌、とても50ccでは走り続けることは出来ません。
と、むこうから土煙を上げて疾走してくるバイクが一台、車輪のデカいオフロード用のバイクがゴロタ道何するものぞとすごい勢いで走ってきます。


注)文章に添えましたイラストの人物は30代の頃のremusuiminです。とうぜん髪の毛はフサフサ、身体は贅肉なしどころか平均よりやせていたと思います。今の無様なスガタがズ~っと以前からだと思われては心外ですのであえて解説させていただきます。


ハーモニカ・リターンズ

2013年01月17日 | ひとこま漫画
          
僕、ハーモニカ吹くのが趣味なんです。
こどものときに肺結核にかかって1年間休学しました。
そのとき何もやることがなくってハーモニカを買いました。
確か300円だったと記憶してます。
教えてくれる人もなく、ひとりでプカプカやっているうちに少しずつ曲を演奏できるようになっていきました。
その頃ラジオで聴いたヒットソングを探り吹きで次からつぎと憶えてはプカプカやってました。学校卒業して社会人になり高度成長時代に入って忙しくなってくるに従ってハーモニカなどよりも面白いものがたくさん出て来てハーモニカ吹くのはいつのまにやら止めてしまい、忘れていきました。
以来、ウン十年後、リタイアして時間にしばられない時間ができてきて何かしてみたいなと思い始めたとき、ふと思い出したのがハーモニカでした。
ある時新聞に折り込まれていた市報に”ハーモニカサークル部員募集”のお知らせが目に入りました。すぐに電話して入会手続きしてメンバーにいれてもらい、プロの先生に習うことができました。そしてまた10年近くサークルで楽しんだところで昨年の栃木への引っ越しとなり強い絆で結ばれていたメンバーたちとつらい別れになったのです。
栃木にはハーモニカサークルは無いと先生から言われていたのでこちらにきたらもう吹けないナ、とあきらめていたのですが、念のためにグーグルで検索していたらひとつだけ足利市という同じ栃木県なのですが群馬県との県境の街にあることをつきとめそこの責任者の方にコンタクトしてみました。すると茂木町と足利市では遠すぎるのでもう少し近いところをご紹介しましょうといわれもう少し近い宇都宮市のサークルを教えていただきました。間髪いれずに宇都宮のサークルに連絡しましたら、茂木町にハーモニカサークルありますよという予想外のコメントいただき連絡先も教えていただいたので、すぐに茂木のサークルを指導している先生に電話しましたら、数年前に心臓の疾患に罹られ、今は暖かい季節だけしか活動していないということで残念ですがお断りされました。
「それでは先生どこかご紹介頂ける栃木県内のハーモニカサークルございますでしょうか」と食い下がると、さくら市にあるサークルがよいでしょうとのこと。
即そことも連絡とってみたらぜひおいで下さいとのうれしいお誘い、来週初顔合わせ楽しみです。