LINEクリエーターズスタンプ制作に挑戦！

スマホやってる人は知ってるはずですね。
そう、LINEという便利で使いやすい、今一番人気のあるソフトです。
そのサイトが一般ユーザーによびかけて募集しているのがLINEメールに欠かせないスタンプです。
LINEでこれを一般応募にかけたところ、もの凄い人気になり今応募者殺到中だそうです。
そこで、わがremusuiminも遅ればせながらこの戦線に参加することにきめました。
ここに掲載いたましたのが2週間かけて試作した自作のLINEスタンプです。
出来たばかりなので、これに修正を加えてLINEさんにアップロードすると審査して審査通過すると1セット100円でネット上で販売してくれることになります。
モデルになっている野良猫の「小寅」のえさ代稼ぎが出来ればヨシとしたいと思っておりますので、よろしくお願いいたします。

立ち上がれるか？ニッポン

　　　　　　

イシハラ都知事ジジィが動き出しました。

勇ましく突撃ラッパを吹くようです。

コタツに入ってミカンでも喰いながら孫を膝に乗せて紅白でも観ていた方がお似合いな後期高齢政党

ドッコイショ「立ち上がれ日本」のメンメンが中心になってとりあえず発進するそうです。

イシハラ都知事ジジィの野望は”狂った果実”のように膨らんでいます。

これが最後のご奉公とデッチ小僧のようなことおっしゃっておりますが果たして”太陽の季節”はくるのでしょうか。

マグロ通信 「オ・スプレー」装着。

　　　　　　　　　　　

♂猫はじぶんのテリトリーを主張するためにあちこちにスプレー（おしっこ）してマーキングしてんだよね。

人間のテリトリーと猫のそれが必ずしも一致するとは限らないので

都会に棲む猫のスプレーはご近所とのトラブルのもとになっているようだ。

猫嫌いはおおきなペットボトルを何本も庭先や玄関周りに並べてるけど、猫にとっちゃ何の効果もないから無駄だと思うネ。

て、いうよりもあれは「私のうちは猫がきらいです、迷惑です」っていうシグナルなんだろうナ。

話は変わるけど、オスプレーっていう欠陥だらけの飛行物体が沖縄に持ってこられて沖縄の人は大迷惑、で大憤慨だ。

スプレーっていったってこいつの場合、まともに飛行できなくて今年になってからだって3回も墜落、故障でジコってんだとヨ。

オレのスプレーなんて近所のオヤジに追いかけられる程度の被害しかでないけど

オスプレー落っこったら甚大な被害がでること間違いなしだ。

これも何も決められない、主張できない政府の決定したこと。

アメリカンショートヘアの猫たちに呼びかけてオスプレーにスプレーかける日米大作戦やろうかな。

山茶花サザンカ咲いた道

　　　　　　　　　

我が家の庭の山茶花がたった一輪咲き出しました。

その真っ白い花を見ていると遥か遠い昔のことがよみがえってきます。

となりのヨっチャンの家は農家でしたから寒さが一段と強まる頃になると

毎朝もみ殻を山のように盛り上げて山のてっぺんに煙を逃がすえんとつを刺してたき火をしてくれるのでした。

学校に行く前の30分間、近所の子供たちがいっぱいあつまってワイワイとたき火を囲みます。

ヨっちゃんのおじいちゃんがどっさりサツマイモを納屋からだしてきてたき火の中にひとつずつ埋め込んでいきます

みんなが学校から帰ってくる頃には、ほっかほかの焼き芋になっていてこれをまた

子供たちが集まってにぎやかに食べるのが楽しかった。

栃木の山の中でもこんな風景には滅多にお目にかかれないでしょ。

寂しくなってきましたネ、野田さん。

　　　　　　　　　　

秋の夕日はつるべ落としとか申しますが、3年前破竹の勢いだったわがミンシュトー。

3代目党首を次いだ野田さんになって落ちるところまで落ちてきてそろそろドン詰まりにきているようです。

きのうの3党首による会談もなぜだかご破産になり動き出したかに見えた国会もどうなっちゃうんだか。

前にも後ろにも、右もダメ左もアウトという八方ふさがりのセッチンヅメ状態になってきた野田総理

そろそろ年貢を納めてお次の方にお譲りになって秋の紅葉でも愛でてはいかがでしょうか。

黙祷、シルビア、若松孝二。

　　　　　　　　　　

Web版のニュースをみていたら映画監督の若松孝二が亡くなったと出ていました。

5日ほど前でしたか道を横断していてタクシーにはねられて病院に搬送されるも命には別状なし

とあったのでそれほど気に留めていなかったのですが、急に病状悪化し今日亡くなったということです。　黙祷。

そしてもうひとりの大物映画人が亡くなったことがわかりました。

FaceBookみていたらNさんからクリステル亡くなりましたとのお知らせコメントをいただきました。
（一言申し添えますが、それは滝川クリステルではないのでおまちがえないように）

ある時期世界的大ブームになった映画「エマニュエル夫人」の主演女優のシルビア・クリステルのことです。

僕などはこういうイケナイ映画はみてはいけませんという厳格な親のイマシメがトラウマになって

ロードショウ劇場の前を目を塞ぎながら走って通り過ぎたものです。

その頃の若き男子は何かにつけお世話になった方々も多いのではといまになり思う次第。

クリステルさんは決して後世に残る作品に出演したわけではありませんが期せずして

真剣に”性”を追求した映画人ふたりが同じ日に亡くなったのはたんなる偶然だったのでしょうか

ケイシューさん、きっと親分も啼いてるゼ

　　　　　　　　　　　　　　　

法務大臣といえば、アナタ、お国の悪を取り締まる大元締めだろ

で、なんですってお国の悪の大元締めのヤクザの結婚式の仲人をされそのうえに宴会に呼ばれてご出席されたんだって？

なんだって？30年も前の話だからもうとっくに時効だ？

冗談いっちゃイケネェーよ、ケイシューさんヨ

30年が40年、50年でも悪の大元締めと並々でないお付き合いがあってヨ

それで今回その悪を取り締まる大元締めになるって話がきたとき、
　　　　　　　　アッシはカタギの身じゃぁござんせん、となぜ断らなかったんだい。

あんたが仁義を切った親分もきっと啼いていなさるだろうヨ

最高顧問という籠のハト

　　　　　　　

秋が深まるにつれてますます人気急降下中の野田政権、あと5人リトーすると国会の議席数が与野党逆転の危機。

何かにつけて野田ソーリにイチャモンつけっぱなしだった前総理の鳩山由紀夫氏を3ヶ月の蟄居申し付けておりましたが

しかしここにきて、鳩山さんがちょっと動けば5人くらいはすぐにリトー届けだす危険性充分。

背に腹は代えられずガイコツ顔の輿石カンジチョー出動し鳩山前総理と面談、党最高顧問に復帰することになりそう。

ってことは、鳩が鳥籠に入れられるってことで、はたして鳩山さん「ノー』っていうのかナ。

それともふんぞり返って「ウン」というのかナ。

それちょっと違うんじゃない？

　　　　　　　　　

ノーベル賞受賞した山中伸弥教授、受賞の通知の電話があった時に洗濯機の修理をしていましたとコメントされていました。

ノーベル賞受賞と京都大学教授、そして世界の最先端のips細胞の研究というイメージと故障した洗濯機、

しかもおん自らご修理なされていたというこの大きなギャップにも驚かされていました。

そんな最先端のお仕事されていても生活レベルって俺たちとたいして違わないんだなんて、

なんだかノーベル賞受賞者が我らの仲間に入ってきたような妙な親近感を感じたものです。

そこんところを注目していたのが、ただいま人気急下降中のミンシュトー文科省の田中眞紀子大臣です。

「各閣僚で5千円から1万円出し合って山中教授に洗濯機を送りましょう」とご提案されたそうです。

眞紀子大臣、ご主人様もとてもナイーブかつシンプルな方でしたが、奥さまも負けず劣らず、夫唱婦随でおめでたいことです。

引き潮？

　　　　　　　　　　　　

ミシンシュトーとジミントー、震災、原発、尖閣、竹島、拉致、不況と問題山積しているのに何にも決められないで

犬の遠吠えゴッコのような国会論戦で国民はとことんMとJは見限ったかにみえ、

それに代わって橋本徹氏ひきいる「大阪維新の会」が破竹の勢いで勢力を拡大してきました。

政権獲得も視野に入ったとか、橋本ソーリもあり得るとか、先走ったコメントしていた方もおりました。

じっさい、政党支持率がMとJを超えたこともあったと記憶します。

この1年間勢力を拡大するだけでなくチャクチャクと足下もかためてサッソーと政治の舞台にスポットライト浴びつつの

デビューは確実だろうとほとんどの人が思っていたものです。

そして暑い暑い夏が終わり秋風が吹き始めた頃から何となく空気がかわってきたようなのです。

あたかもさっきまで泳ぎ回れていた海水浴場の潮が干潮の時間になってあっという間に沖に流れ去ってしまう引き潮のようです。

橋本さんは「コレデイイノダ」とまだまだ強気ですがはたして潮はもどってくるのでしょうか？

森口センセ

　　　　　　　　　　　　　　


山中伸弥教授がノーベル医学・生理学賞を受賞。いま世界が注目している。

「やっぱり日本の底力はすげぇ」

という賞賛の嵐が吹き荒れています。

当然この快挙にあやかりたい、カヤつりたい、ただいまチョっとマズイ状態の人もいるわけでして

賞賛の嵐の竜巻に乗って自分も上昇、一挙にマズい状態脱出をはかりたいと、考える一番手は野田メさんでしょう。

山中先生きょうは野田ソーリを官邸に訪問され、ソーリは

”オクメンもなく”

”マンメンの笑み”

をうかべて山中先生と握手しました。

ところがなんと同じ医学界でお仕事されておられる、かのハーバード大学の客員講師であられる森口尚史センセが

ips細胞をみずから作られて6人もの患者に移植したと発表。

かの読売新聞が1面トップで報道して山中先生の受賞ニュースとあいまって一段とボルテージがあがりました。

が、どうも森口センセのおっしゃってること全部ウラをとったらウソ八百の可能性大。

人間みかけで判断しちゃいけませんが、山中先生と並んだら相当格落ちの感じ、ほんとにips細胞などつくれるのかしら？

と思ってしまうのは僕だけじゃないと思います。

まもなくコトの真相が明らかになると思いますが森口センセも賞賛の嵐の竜巻に乗って

一挙にマズい状態からの脱出を試みたひとりだったのではと勝手に考えてます。

マグロ通信 特別編「原発ってアリ？」その-12

　　　　　　　　　　

原発事故以後世間の受けがサッパリな原子力ムラですが、

本日、「うまい亭」において久々に”御用”提灯をニギニギしく飾り立て

原発推進派の御用学者の先生方が大勢集り、

かつての原子力ムラ復活をかたく誓い合いました。

乾杯の後、「原発再稼働」を達成し「うま汁ざんまい」がいつでもどこでも入手できる震災前の状態に

一日も早く戻す事を目標にみなさん全力で活動していく事を満場一致で決議しました。　　　　　　　　　　　　　

○月△日の［原子力ムラニュースより抜粋］

アナログジジィのアナクロニズム

　　　　　　　　

近頃レコードを聴いてます。

40年前に使っていたオーディオ装置を全面的にメンテナンスしました。

この40年間に音楽を聴く手段はレコードからテープになりカセットテープになりウォークマンが出て、

CD、DAD、ミニディスク、ipod、iphoneとデジタル化によってめまぐるしく変遷してきました。

レコードを聴く人は絶滅し、レコードプレイヤーやレコード針を製造する企業もなくなり、

レコードの製造販売も極少になったとか。

40年前にコレクションしたレコードが約500枚、長い間場所塞ぎといわれて撤去しようかと

考えたこともありましたが今回、レコード音楽を復活させることにしたのです。

科学技術の進歩によってカセットテープやCD、ipodなどハイテクオーディオ機器が40年間出回ってきて

そのすべてにおつきあいしてきましたがこのたびレコードに戻ってみてその実力のすごさに驚いています。

これって単なるレトロ趣味で言っているんではなく本当にすごいです。

あたかも眼前でプレイしているたたずまいがアリアリと伝わってきてその場の空気も醸し出されてきます。

とくに50年代60年代ころ録音されたレコードではそれが顕著です。

私のコレクションのモダンジャズ、クラシックのディスクはほとんどこの頃のものなので

よけい効果が現れやすいのかもしれません。

同じ内容のレコードのCDと聞き比べてみるとCDはクリアで針音もしませんし

回転ムラなどもほとんどありませんが、眼前でプレイしているたたずまいや

その場の空気が醸し出されるということはほとんどありません。

音が遠のいてしまったような感じでボリュームをあげてもただ音が大きくなるだけです。

私の持っているレコードプレイヤーもアンプは60年代、70年代に製造販売されていたもので

とっくに市場から消えているものばかり。

ですからこの時代に録音されたディスクと相性がよいのでしょう。

最近アナログ回帰の風潮があちこちでみられますが

再生音楽こそアナログにもう一度帰ってくれるとうれしいナと、アナログジジィは考えております。

マグロ通信 特別編「原発ってアリ？」その-11

　　　　　　　　　

ゆうべ遠い親戚筋にあたるナマズのじっちゃんから久しぶりに電話が入ったんだ。

「マグロ、おめぇもいつまでもぐーたらしてねぇでまともな仕事ッコしたらよかんべ」

「じっちゃんヨ、そうはいってもよ、このご時世だ仕事なんぞそうあるもんじゃねぇよ」

「マグロ、ものは相談だがな、近いうちナマズ村の若けぇもんが集ってよ、

ぷろじぇくとツゥーもんを立ち上げんだそうだ

おめぇもそこに入ってみたらよかんべぇと思ってよ電話してんだワ」

「へー何のプロジェクトなんだい」

「若けぇもんのくっちゃべってるのを聞いてもオラには横文字ばっかでよくわからねぇんだがよぉ、

何でも電気起こすんだそーだ。

『さいせいかのうしまいえねるぎぃ』とか言ってたがよぉ何のこったかオラにはちっともわからねぇ」

「姉妹だけ余計だわ、「再生可能エネルギー」だ、

風だの、お天道さまに電気起こしてもらおうって話だよ」

「叶姉妹か、アレぁ、エーなぁ、かぶりつきたくなるもんなぁ、
見てるだけで電気起ってくるもんナ」

「オーイじっちゃん、話がそれてるヨぉ」

「でよぉ、日本中のナマズッこによびかけてよぉ電気会社作ろうってこった」

「ホーそりゃすげぇデッカイ話だな、オイラなんぞが仲間に入れてもらえるのかな」

「ほれ、去年の３月にでけえ地震があったろうが、

ありゃいちばんの商売がたきのトーデンつぶしの第１弾だってよ」

「エーッあの津波はナマズ村のプロジェクトだったんかい、オイラ死ぬかと思ったぜ」

「村のわけぇモンのひとりにドタマ切れる奴がいてよ、「ナマズ船中八策」ちゅうのを作ってよ

日本中のナマズがあちこちでばか騒ぎしはじめてるでよぉ、おもしれぇ事になりそうだわ」

マグロ通信 特別編「原発ってアリ？」その-10

　　　　　　　　　　

枝野官房長官は震災直後「寝ろ枝野」といわれくらい

寝食忘れて官房長官として大活躍して一時は

〝たのもしい〟という評価があったらしいけど

まもなくにその評価は地に落ちたよな。

事実をアイマイにする

事の本質をボカす

できるだけ事を小さく見せることが

すげぇうまいだけのヒトだってことが

みんなに分かっちゃったから。

今では昨日と今日で百八十度ちがうことを

顔色ひとつ変えずにいえるように進化してるぜ。