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全力投球

「技巧派ピッチャー」が学校生活や高校野球、そして自分の部活動についての日記を綴ります!
コメント大歓迎!!

~チーム紹介~ 鵡川

2009年03月13日 13時28分32秒 | 野球のボヤキ

~鵡川~

右の好投手が3人

強力で機動力も使える打線は大会屈指

 

5年ぶり3回目の出場となる北海道の鵡川高校。

投打とも実力のある選手が揃い、選抜でも注目を浴びる1校となりそうだ。

まずは自慢の「シシャモ打線」を見てみよう!

やはり注目を浴びるのは三番・西藤、四番・柳田、五番・森の強力クリーンアップだ。

体格を見ても西藤が182㎝85㎏、柳田が184㎝84㎏、森が176㎝103㎏と迫力たっぷり。

西藤は右投げ左打ちで、勝負強い打撃が持ち味。

練習試合ではチーム断トツトップの49打点(145打席で)をマーク。

打率も安定しており、選抜でもここ一番での活躍に期待したい。

四番の柳田は練習試合で4本塁打、公式戦でも4本塁打を放った長打力が持ち味。

打球が速く、大きな体格も投手に威圧感を与える。

五番の森は飛距離なら西藤、柳田を上回るパワーの持ち主。

何より印象に残ったのが神宮大会での一発。

僕自身も動画の方で見せてもらったが、周囲の度肝を抜く一撃だった。

打率も3割5分7厘の高打率をマークしており、また主将としてもチームを引っ張る。

どうしてもこの3人が目立ってしまうのだが、この3人で済まないのが今年の鵡川の強さだ。

一番の阿部智大は打率2割台と目立つ数字ではないが、チームトップの11四死球をマークし、選球眼の良さが光る。

盗塁も公式戦で6つ、練習試合では29盗塁と走れる選手なのは間違いない。

二番の宮本も161㎝と小柄ながら、4割近いアベレージをマーク。

六番を打つ阿部康平も50メートル6秒を切る俊足で、4割1分の高打率と10打点の勝負強さを見せた。

クリーンアップではあまり走れないが、それを見事にカバーしているのがこの3人だ。

ただ、唯一課題を挙げるとしたら下位打線の強化か。

といっても打線の厚みは全国トップレベルだ

 

続いては投手陣を見てみよう。

こちらもエース・西藤を筆頭に充実した初陣だ。

その西藤は骨格な体格から、最速145㎞のストレートを投げる。

体格通り球威があり、投球のほとんどがストレートでグイグイ押してくる。

その上、コーナーへの投げ分けが上手く、四死球で自滅するタイプではない。

神宮大会ではあまり良くなかったが、潜在能力は高い。

秋にほとんど投げなかった変化球が、どれほど良くなっているかが選抜でのカギとなりそうだ。

そして2番手には、同じく右腕の石井が控える。

西藤と比べると小柄で体の線も細いが、スリークォーターから140㎞に迫る直球と鋭いスライダーが武器。

こちらも制球が良く安定感があり、選抜では西藤→石井の継投策も十分考えられる。

更に四番を打つ柳田も好投手だ。

長身を生かした直球、打者の手元で落ちるフォークボールを武器とする。

直球がシュート回転する、制球が甘いなどの課題はあるが、全国でも通用する実力を秘めている。 

ではそのバックの守りはどうだろうか。

攻撃陣、投手陣が目立っているが、公式戦12試合で16失策と守備も悪くはない。

内野はサードの三上、セカンドの萩中らを中心にミスが少ない。

しかしそれ以上に外野が上手い。

レフトの柳田は投手も兼任する強肩の持ち主。

センターを守る阿部智大も一番打者ながらの俊足で肩も強い。

ライトの阿部康平は50メートル5秒台の俊足で守備範囲が広い。

この強力の外野陣に、更に内野陣の細かいミスが少なくなれば鉄壁の守備が生まれそうだ

 

~注目選手~

西藤昭太 3年 投手 右・左 確認:評価B 力あるストレートに安定した制球力。

石井克幸 3年 投手 右・右 確認:評価C 火消し役としての活躍を期待。

柳田恭平 3年 投手兼外野手 確認:評価B 強打&140㎞の直球とフォークボール。

森泰一 3年 一塁手兼捕手 確認:評価C 飛距離が凄い長距離ヒッター。

阿部康平 3年 外野手 確認:評価C 俊足と勝負強い打撃。

 

~まとめ~

攻撃力 A

投手力 A

守備力 B

チーム評価 「A」 (コマトマ以来、北海道勢上位進出なるか?)


メンバー

2009年02月22日 19時37分33秒 | 野球のボヤキ

WBCのメンバー決まったね^^

和田(SB)の落選は意外・・・・・

亀井が残ったのも驚き・・・

 

【投手】涌井秀章(西武)

    小松聖(オリックス)

    ダルビッシュ有(日本ハム)

    渡辺俊介(ロッテ)

    田中将大(楽天)

    岩隈久志(楽天)

    馬原孝浩(ソフトバンク)

    杉内俊哉(ソフトバンク)

    内海哲也(巨人)

    山口鉄也(巨人)

    藤川球児(阪神)

    岩田稔(阪神)

    松坂大輔(レッドソックス)

【捕手】阿部慎之助(巨人)

    石原慶幸(広島)

    城島健司(マリナーズ)

【内野手】中島裕之(西武)

     片岡易之(西武)

     川崎宗則(ソフトバンク)

     小笠原道大(巨人)

     村田修一(横浜)

     岩村明憲(レイズ)

【外野手】稲葉篤紀(日本ハム)

     亀井義行(巨人)

     青木宣親(ヤクルト)

     内川聖一(横浜)

     イチロー(マリナーズ)

     福留孝介(カブス)

 

選ばれたメンバーは頂点目指して頑張って欲しいです

残念ながら落選した選手は、また次の機会に期待しましょう


チーム紹介 ~神村学園~

2009年02月12日 17時45分19秒 | 野球のボヤキ

第2回はこの高校

前回の箕島とこのチームは昨秋生観戦したということで、今回最初に紹介しましたが・・・

第3回からは北の国から順に紹介していくと思います

 

~神村学園~

投手陣の層の厚さは今大会トップクラス

接戦に強い粘り強さを発揮して上位へ食い込む。 

 

4年間の選抜に初出場し、いきなり準優勝を遂げた鹿児島の神村学園。

07年夏も甲子園に出場したものの、2回戦で帝京に敗退・・・

そして今回、当時の1年生達が甲子園に戻ってくる

 

まず、その自慢の投手陣から紹介したい。

5人の投手がいるのだが、そのうち2人はサウスポーと左右のバランスが取れた投手陣だ。

その中でエースナンバーを背負うのが、サウスポーの小池。

5人の投手陣の中では最も小柄(172㎝)だが、個人的に一番安定感があるのが、この小池だと思う。

決してずば抜けたボールがあるわけではないが、スライダー、チェンジアップなど多彩な変化球を操る。

加えて制球力もあり、打者との駆け引きが上手い。

2年生右腕の坂上は184㎝、85キロと非常に大柄。

135㎞以上は出ていると思う球威あるストレートが持ち味で、この冬の成長次第では選抜での登板も十分考えられる。

スピードという観点では、3年生の右腕の小山裕史が一番。

身長は170センチ後半とそれほど長身ではないが、目測では140㎞を超えていた。

加えて縦横2種類のスライダー、チェンジアップなどを交える。

他にも188㎝の長身から投げ下ろす名所(3年)、同じく長身のサウスポー・福山(3年)なども控える。

 

守備に目を移すと、昨秋公式戦14試合で17失策。

チームの中心となるのが、遊撃手の江口だ。

軽快なグラブ捌き・フットワークが光る。

レフトを守る上地、センター吉川らも守備範囲が広く、外野も安心して見られる。

江口以外の内野手がもっと安定してくれば、面白い初陣になりそうだ

 

では攻撃面はどうだろうか。

公式戦のチーム打率が2割9分3厘。

決して高くは無いが、コツコツと繋ぐ打線が持ち味。

中でも四番を打つ大畑、捕手も務める中村が打線の中心。

大畑は4割6分2厘の高打率に加え、練習試合では9本のホームランを放っている。

どっしりした下半身からも持ち前のパワーが伺える。

中村は2割3分4厘と今ひとつ奮わなかったが、3本塁打を打つなど随所で力強さが見られた。

江口も三番を任されており、ここ一番で打てる勝負強さが持ち味。

小柄な左打者・西畑も小技が使える器用な選手だ。

 

神村学園というチーム自体、非常に活気があり、元気あるプレーが印象的。

そこで波に乗ってきたら、一気に優勝・・・・・ということも考えられる

ちなみにアルプスの応援にも注目^^

中でも「ジンギスカン」はオススメ^^

他にもアフリカンシンフォニー、サンバ・デ・ジャネイロ、サウスポー・・・などノリの良い曲が多い

 

~注目選手~

小池宏季 3年 投手 左・左 確認:評価C 多彩な変化球が持ち味の技巧派左腕。

坂上雄貴 2年 投手 右・右 確認:評価B ジャンボ右腕。重い直球に注目。

小山裕史 3年 投手 右・右 確認:評価B 速さだけならチームナンバー1。

福山哲平 3年 投手 左・左 未確認:評価C 未確認だが、181㎝の長身左腕。

名所航 3年 投手 右・右 確認:評価C 188㎝の長身から投げ下ろすストレート。

大畑健人 3年 三塁手 右・左 確認:評価B 長打の打てる、左の強打者。

江口拓也 3年 遊撃手 右・右 確認:評価C 攻守に安定感あるプレー。

中村星也 3年 捕手 右・右 確認:評価C 長打力と好リードに期待。

 

~まとめ~

攻撃力 

投手力 

守備力 

チーム評価 「B」 (上位に食い込むには守備力の強化を!)


チーム紹介 ~箕島~

2009年02月10日 18時12分54秒 | 野球のボヤキ

第1弾です^^

 

~箕島高校~ 

西畑、宮本を中心とする打線は全国クラス

投手陣を含めたディフェンスの成長が勝利への鍵。

 

18年ぶり出場となった箕島高校。

昨秋は県大会3位での近畿大会出場だったが、その近畿大会では1勝を挙げ、続く天理戦でも4ー7と善戦。

新チーム始動後は全くノーマークのチームだっただけに驚きの秋だった^^

チームの持ち味は強力打線

特にトップの宮本、旧チームから四番の西畑は要注意選手。

宮本は小柄な左打者だが、俊足でミートに優れる一番打者。

なおかつチーム1の打点を稼いでいることからも、勝負強さが伺える。

西畑もチームの中心打者で、ここ一番で打てる勝負強さがあり長打力も光る。

その他にも三番を打つ萬谷も長打力はないが、広角に打つことの出来る好打者だ。

一方、守りに目を移すと・・・

公式戦、11試合で14失策。

決して安定しているとは言えない。

内野のセカンド・井口慎、ショート・西畑、サードの井口慧ら今ひとつ安定感に欠ける。

西畑は肩は強いだけに、捕球や細かいプレーに磨きを掛けて欲しい。

外野はセンター・萬谷、ライト・宮本は共に俊足で、安定した守りが期待できる。

では肝心な投手陣はどうか?

エース森本は昨秋11試合中、10試合に登板。10完投。

ほぼ1人で投げ抜いたと言ってもいいだろう。

86イニングを投げて、被安打91、四死球24、奪三振42、防御率3,24。

練習試合の投球内容を見ても、決してずば抜けて良いとは思えない。

170㎝そこそこの小柄な右オーバーハンド。

去年の夏も主戦で登板、経験豊富だが、技術的には物足りない・・・

投球の際に左肩が上がる癖があり、ボールが高めに浮く傾向がある。

スピードは130㎞程度だと思うが、球質自体は悪くない。

加えてドロンとしたカーブが持ち味だ。

牽制・フィールディングなどの動きも良い^^

ということで全国で通用するためには、もう少し変化球にキレが欲しいのと、高めに浮く制球力を修正すること

控えには確かサイドスローの投手がいたが、詳細は不明・・・

森本が中心であることは間違いない

 

~注目選手~

西畑晃 3年 遊撃手 右・右 確認:評価C 力強い打撃に注目。 

宮本侑季 3年 外野手 左・左 確認:評価C 何でもありの一番打者。

 

~まとめ~

攻撃力 

投手力 

守備力 

チーム評価 「C」 (古豪復活に期待!)


今年も・・・

2009年02月10日 17時37分59秒 | 野球のボヤキ

今年も選抜出場校・チーム紹介を行いたいと思います

昨年と少しランクの付け方を変更して・・・・・

チーム全体の評価は、A・B・Cの三段階←

優勝候補レベル。

そこそこ勝てるレベル。

は期待はしていないが、もしかしたら・・・・・つまりダークホースですね^^

そして選手個人への評価は、

「確認:評価」「未確認:評価」の2つに分けたいと思います。

「確認:評価」とは生で見たことのある選手、または動画などで見たことがある選手。

そして「未確認:評価」とは見たことは無いが、名の知れている選手や、昨秋の数字上で気になる選手の評価・・・つまり予想(^_^;)

そしてその2つの評価の中でA・B・Cの3つに分けたいと思います^^

・・・注目選手。大会を盛り上げてくれそう^^

・・・ドラフト対象となりそうな選手。

・・・ドラフト対象かどうかは分からないが、気になる選手

※「ドラフト候補リスト」は5段階評価ですが、これは3段階なので気をつけて(^_^;)

どこまでチーム紹介ができるか分かりませんが、いけるところまで頑張ります^^


出場校決定!

2009年01月23日 16時04分59秒 | 野球のボヤキ

今日は先生達が午後、地元の小学校に行くために午後は臨休(^^)/

んで友達二人と遊ぶ予定だったけど、自分も含めて全員風邪気味で中止←

で、さっきから選抜出場校・選考会の速報を見ていました^^

結果は→http://sportsnavi.yahoo.co.jp/baseball/hs/09spring/index.html

単調直入に感想を言わしてもらいますと・・・・・

予想ではずれたのが兵庫・報徳学園の出場と島根・開星の出場

報徳は素直に外れましたね(笑)

近畿大会準々決勝でPLにコールド負けしていたら、すっかり出場は無いと思っていました。

確かに守備は近畿ナンバー1?という話は聞いていましたが←

さっき気付いたんだけど、兵庫大会の準決勝で東洋大姫路に勝って、そのまま兵庫を制したんだ・・・・・

で、開星は頭にも無かったです・・・・・(開星高校の方々、すみませんm(_ _)m)

尽誠、高松商、鳥取城北のいずれかだと思っていたので・・・・・

懐を突かれた←(笑)

 

箕島も無事、18年ぶりの出場

智辯が出られないだけに頑張ってもらいたい

では^^

 

PS

大分上野丘の予想が当たったのは嬉しかったッス^^

まぐれといえどもちょっとした自慢(^_^;)


選抜出場校予想!

2009年01月21日 17時06分04秒 | 野球のボヤキ

久々に「高校野球のボヤキ」を更新←

23日に選抜出場校の選考会があるので、個人的に出場校を予想^^

あ、ちなみにテーマ曲はGreeeen(「e」は4つだったけ?)のキセキに決まったそうッスね^^

自分達が音楽会で歌った曲だ~

 

で、↓出場校の予想ですが・・・

確実に出場できるところには普通の文字(黒)で書きます←

ほぼ決定的なチームは黄色

んで出場が際どいチームはで書きます^^

 

【北海道・東北 ③】 鵡川、光星学院、花巻東

【関東・東京 ⑦】 慶応、習志野、前橋商、高崎商、下妻二、国士舘、早稲田実

【東海 ②】 中京大中京、掛川西

【北信越 ②】 日本文理、富山商

【近畿 ⑥】 天理、PL学園、福知山成美、金光大阪、箕島東洋大姫路

【中国・四国 ⑤】 倉敷工、南陽工、西条、今治西、高松商

【九州 ④】 清峰、神村学園、興南、明豊

【21世紀枠 ③】 利府(宮城)、彦根東(滋賀)、大分上野丘(大分)

 

~北海道・東北~

鵡川、光星学院は確実。

ただ、問題は3校目の選出。

東北大会準優勝の一関学院とベスト4の花巻東の争い

↓ここで参考の資料を↓

東北大会準決勝 花巻東 3-6 光星学院

東北大会決勝  一関学院 1-7 光星学院

県大会決勝   花巻東 9-2 一関学院

 

花巻東の有利な点は、

◎県大会決勝で一関学院を破る。

◎注目のサウスポー・菊池の存在

光星学院で、一関学院より安定したスコア。

◎県大会~東北大会、光星戦を除いて少ない失点。

逆に不利な点は、

◎東北大会準決勝での敗退。

 

では一関学院の有利な点は、

◎東北大会準優勝

◎去年も甲子園出場で実績有り

 

逆に不利な点は、

◎光星戦で、花巻東を下回るスコア。

◎県大会決勝で花巻東に敗れる。

◎県大会5試合で25失点。

ということで自分の予想は「花巻東」ですね^^

あくまで予想なので分からないですが。。。

 

~関東・東京~

関東大会ベスト4入りした慶応、習志野、前橋商、高崎商と東京大会優勝の国士舘は出場確実。

関東5校目の下妻二は準々決勝での習志野戦(延長11回 8-7で敗退)が評価され、地域枠も問題ないので選出されそう。

早稲田実業もほぼ確実だが、万が一選ばれないとしたら木更津総合が出場か?

 

~東海~

中京大中京、掛川西ですんなり決定

 

~北信越~

優勝の日本文理は確実、準優勝の富山商もほぼ確実。

新潟商も良い戦いぶりをしたが、準決勝で富山商に敗れたため選出は無いと思う。

 

~近畿~

天理、PL学園、福知山成美、金光大阪、箕島は確実。

そして6校目は東洋大姫路だと予想。

理由は他の5校に兵庫からの選出がないのと、準々決勝で2-0(VS福知山成美)の安定した戦いを見せたから

大阪桐蔭も準々決勝で3ー2(VS金光大阪)と惜しいゲームを展開したが、1つの県(府)から3校選出は無いため、出場は無い。

ということで以上の6校←^^

 

~中国・四国~

倉敷工、南陽工、西条、今治西は確実。

5校目の争いは鳥取城北、高松商、尽誠学園の3校となる・・・・・が!

とその前に・・・鳥取城北の有利な点は、

◎中国大会3試合で失点僅か4

◎中国大会準決勝で優勝した倉敷工に2-1のスコア。(しかも延長12回)

◎秋の県大会優勝。

◎地域枠問題なし

 

↑結果だけ見ると鳥取城北で決定です。

ただ・・・大きな問題があり・・・・・↓↓

「四国からは西条、今治西の出場が出場が濃厚。しかし2校とも愛媛勢で、愛媛以外からの選出が無い!」

↑ということから四国からもう1校選出、となるはず・・・・・

好成績を残した鳥取城北は少し気の毒ですが・・・

 

では残りの2校に絞られます。

まず尽誠学園の有利な点は・・・

◎四国大会ベスト4

◎高松商の四国大会1勝に対し、尽誠学園は四国大会で2勝。

◎準決勝(今治西戦)の負け方は悪くない。

逆に不利な点は、

◎県大会決勝で高松商と直接対決→8-7で敗れる。

◎今治西戦では善戦も、その今治西は決勝で西条に敗退。

 

で、高松商の有利な点は・・・

◎四国大会ベスト4

◎県1位通過。

◎県大会決勝で尽誠学園と直接対決→勝利。

◎四国大会の初戦では、昨春甲子園出場の明徳義塾相手に1失点で勝利。

逆に不利な点は、

◎四国大会準決勝の西条戦でコールド負け(0-9)。

 

ということで高松商・・・かな?

やはり直接対決で勝ったのが大きいですねぇ・・・

でも尽誠学園も四国大会で2勝しているからねぇ・・・

高松商は西条戦のコールド負けがどう響くか

それ次第・・・・・かな 

 

~九州~

この4校ですんなり決まりそう。

福岡大大濠も準々決勝で清峰に善戦(延長10回 2-1)したが、準決勝は全て接戦試合だったために出場は無いかと思う。

 

~21世紀枠~

これについては正直自信がないですが・・・・・

東日本からの1校は、利府でほぼ確定だと思います。

で、西日本は彦根東。

進学校でもあり、県大会での失点は決勝(近江戦 2-3)での3失点のみ。

そして残りの1校は・・・・・

大分上野丘

理由はあまり無いですが・・・

県大会での安定した戦いぶりと、神村学園戦の好スコア(2-3 九州大会初戦)を買います

ただ、個人的には和歌山県から近い、三重県の名張桔梗丘に選ばれて欲しいですね(笑)

 

まぁ明後日を楽しみしましょう^^


ランキング!

2008年12月26日 11時07分17秒 | 野球のボヤキ

第3弾ッス^^

 

「今年の印象に残った試合は??」

 

1、智辯和歌山 15-3 駒大岩見沢 (夏・甲子園)・・・魔の8回 HR3本

2、智辯和歌山 10-13 常葉菊川 (夏・甲子園)・・・強力打線同士のぶつかり

3、串本 2-7 智辯和歌山 (夏・県予選)・・・7回途中までは2-1で串本がリード 正直かなり焦った

4、智辯和歌山 12-4 丸子修学館 (春・選抜)・・・8回、一気に3人退場。勝ったものの喜びにくい・・・

5、慶応 3-4 浦添商 (夏・甲子園)・・・前半は浦添リードも後半同点にした慶応の粘り。

6、市和商 4-18 日高中津 (夏・県予選)・・・準決勝とは思えない大差。市和商はチャンスに1本が出ず・・・

7、千葉経大付 7-2 常葉菊川 (春・選抜)・・・優勝候補同士のぶつかりは千葉経大付に軍配

8、宇治山田商 1-2 智辯和歌山 (春・選抜)・・・終盤まで完全に山商ペース。しかし何とか追いつき、勝ち越し

9、高野山 3-5 串本 (夏・県予選)・・・圧倒的に高野山有利かと思ったが・・・

10、熊野 2-8 市和商 (夏・県予選)・・・熊野・安田の打撃と宮本の粘り強い投球が印象的。

11、東邦 15-10 北海 (夏・甲子園)・・・共に打線爆発東邦打線は好投手・鍵谷を見事に攻略

12、菰野 1-4 仙台育英 (夏・甲子園)・・・期待の菰野・西が登場も・・・

13、田辺 1-4 神島 (夏・県予選)・・・オープニングゲーム。終盤まで流れは完全に田辺だったが・・・

14、常葉菊川 11-9 倉敷商 (夏・甲子園)・・・まさかの大逆転劇伊藤のミラクルアーチには驚き 

15、東洋大姫路 2ー4 沖縄尚学 (春・選抜)・・・「魔」の8回

16、伊都 6-7 箕島 (秋・県2次予選)・・・箕島の鉄腕・森本が闘志溢れる投球。

17、近江 4ー5 智弁学園 (夏・甲子園)・・・ヤマ場は終盤に見るほうはハラハラ

18、日高中津 13ー2 県和商 (夏・県予選)・・・接戦を予想もまさかの5回コールド・・・

19、成章 3ー2 駒大岩見沢 (春・選抜)・・・選抜の開幕試合。成章・小川の落ち着いた投球が光った

20 橋本 8-9 箕島 (夏・県予選)・・・橋本、終盤に意地の粘りを見せる

21、八頭 1-0 宇都宮南 (春・選抜)・・・締まったゲーム 両チームに拍手

22、智辯和歌山 5-2 木更津総合 (夏・甲子園)・・・生観戦。強豪同士の戦いは智辯が勝利

23、関東一 13ー5 常総学院 (夏・甲子園)・・・関東一高、打線爆発

24、済美 0-3 智辯和歌山 (夏・甲子園)・・・6月に観戦した済美と智辯のぶつかり合い

25、初芝橋本 2ー3 高野山 (夏・県予選)・・・両チーム共に逸材が多かった高野山はノーヒットで3点を

26、県和商 4ー3 近大新宮 (夏・県予選)・・・1回戦屈指の好カード。

27、沖縄尚学 4-2 天理 (春・選抜)・・・東浜が粘り強く投げきる天理・井口も好投

28、智弁学園 4-5 報徳学園 (夏・甲子園)・・・近畿同士の戦いは報徳が勝利

29、鹿児島実 14ー1 日大鶴ヶ丘 (夏・甲子園)・・・日大鶴ヶ丘の鮮やかなユニフォーム鹿実打線は9番打者が大活躍

30、神島 2-7 智辯和歌山 (夏・県予選)・・・強力打線同士の一戦。

31、智辯和歌山 5-3 日高中津 (夏・県予選)・・・新チーム結成後4度目の対決・・・またもや智辯が勝利

32、慶応 0-1 華陵 (春・選抜)・・・毎回のようにチャンスを作った慶応は残塁多し・・・

33、宇治山田商 4ー3 安房 (春・選抜)・・・終盤に山商が同点、逆転サヨナラ

34、鳥取西 1ー6 木更津総合 (夏・甲子園)・・・鳥取西・鈴木のストレートに驚かされる

35、常葉菊川 2ー1 福知山成美 (夏・甲子園)・・・7回終了し、0-1。成美の植田が素晴らしい投球を見せたが・・・

36、和高専 8-5 新宮 (夏・県予選)・・・2年連続同じカード またもや和高専に軍配。  

37、大阪桐蔭 17-0 常葉菊川 (夏・甲子園)・・・大阪桐蔭の圧倒的な打撃

38、北大津 5-1 横浜 (春・選抜)・・・優勝候補の横浜がまさかの公立・北大津に敗退・・・河合のスライダーを打てず。土屋も被本塁打2

39、智辯和歌山 4-1 県和商 (秋・県2次予選)・・・生観戦^^ 2次予選の決勝戦

40、浦添商 4-9 常葉菊川 (夏・甲子園)・・・2回に菊川打線が9得点

41、三重 3-5 神村学園 (11月・くまのBBF)・・・生観戦^^来年選抜出場の神村学園。県内強豪校の三重との一戦

42、横浜 4-9 大阪桐蔭 (夏・甲子園)・・・2年ぶりに甲子園で激突またもや桐蔭の勝利

43、大阪桐蔭 7-5 東邦 (夏・甲子園)・・・東邦の終盤の粘りが凄い中でも小宅のHRは見事

44、箕島 19-20 和歌山西 (春・県大会)・・・観戦していないが・・・このスコアにはかなり驚き

45、花咲徳栄 5-4 済美 (6月・くまのBBF)・・・生観戦^^ 花咲の派手なユニフォームに驚き 済美は後に甲子園出場。

46、近大付 8-7 PL学園 (夏・府予選)・・・PLペースだった試合が一変・・・

47、駒大岩見沢 8-6 下関工 (夏・甲子園)・・・駒大岩見沢、またもや開幕ゲーム 両者の打撃に拍手

48、市岐阜商 4ー3 香川西 (夏・甲子園)・・・市岐阜商、ついに甲子園で得点エース・原も印象的。

49、奈良大付 1-3 智弁学園 (夏・県予選)・・・2年連続同一カードの決勝戦

50、沖縄尚学 1-0 聖光学院 (春・選抜)・・・東浜、仲田、両投手の投球は見事

 

番外編

MYチーム 0-5 ○○中学 (4月・練習試合)

敗れたものの9ヶ月ぶりの試合 自身この試合は投球→好調 打撃→不調