神戸市で占いをしている りょうです。
今日は神戸でも雪が吹雪、本当に寒い一日でした。
ここよりも、もっと寒いところは雪が積もっているのかも
しれませんね。
さて、今日は占いサイト「remain こころのありか」の
名称についてのお話です。
remainとは直訳すると
「相変わらず~のままである」
とか
「依然として~の状態のままである」
という変わらないという意味があります。
そこに「こころのありか」というものをくっ付けてみました。
う~ん。
英語と日本語をくっつけると、少し変な感じがしますね。
特に直訳すると無理があります。
でも、私が伝えたいことは
「きっと、答えはあなたの中にある」
「心の在り処が分かれば自ずと光がみえてくる」
ということだったのです。
この場合の「心」とは自分自身の本当の気持ち・願望という
抽象的なものを表すのために平仮名の「こころ」にしてみました。
よく解らないけどイライラする!
本当は自分がどうしたいのかが分からない!
こういうことってよくあることですよね。
でも、そう思う背景には何か満たされない穴のようなものが
ポッカリ空いているのだと思うのです。
空いているのは他でもない本人の「こころ」にあるのだと
思うので、それを一緒に探してみよう!
そして、それが分かれば穴を埋めることだってできる♪
そういう気持ちで「remain こころのありか」という名前を
つけました。
さて、なぜ急にこんな話を始めたのかというとですね。
実は私も日々、自分の心の在り処を探しているからです。
今日の私の御機嫌は?
今の私に必要なことは?
などなど、自分自身と向き合うことって日々たくさんあります。
その都度、自分のこころの声を聞いて、「そっか、そうなんだ」
と思ったりもするのです。
でも、近頃どうも自分自身のこころの声が聞き取りにくい。
ちょっと行き詰っているようなのです。
そこで自分のサイトの名前を見ながら「う~ん。私のこころの
在り処ってどこなんだろう???」と思ったのですね。
もちろん、すぐに分かることあれば、時間がかかることもあります。
どうやら今回は時間がかかるようです。
今の私は何かをすごく訴えているみたいだけど、自分が何を
求めているかが分からない。
ゆっくりと呼吸法を繰り返しながら「こころの声」に耳を
傾けてみる。
まだ、その声の出所がわからない。
気長に自分と向き合ってみるしかないか。と焦らないことに
しています。
占い師であったとしても皆さんと一緒です。
考えたり悩んだり、こころの声に耳を傾けながら模索します。
今日もまた自分のこころの声に耳を澄ませながらも
「ん?私のこころは何が言いたいんだ?」と首を傾げるのでありました。
りょうの占いHPはこちら→remain ~こころのありか~
2/8 ~ 2/14 週間占い更新