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平成19年2月1日(木)、秋田市中央公民館主催の女性学級として、市民憲章推進協議会の環境保健部長でもある秋田県地球温暖化防止活動推進員・若松ナミさんが話題提供し、秋田市泉学区の同協議会女性部学習会を行いました。開催場所は、ウェルビューいずみ「交流プラザ」です。
泉学区にお住まいの女性会員約30名が参加し「ごみについて」のグループ討議を行い、家庭の温暖化対策、誰でもできるごみ減量とリサイクルについて話し合いました。
まずはじめに、若松さんが泉地区「ごみ集積所実態調査結果」について、42%に資源ごみが混入していて、分別がまだ徹底されていないことや生ごみが多いこと、一世帯あたりのごみの量が多いということを報告し、地球温暖化対策で何ができるか、ごみを減らすことは誰でもできるという話題を提供しました。
その後、参加者は「生ごみ」「紙類」「プラ類・レジ袋」の3グループに分かれて話し合いました。若松さんのほか、秋田市の推進員・朝倉孝子さんと高村も参加し、ごみって多いよね…なんとしたら減るんだべが…と知恵を出し合い、和やかな学習時間となりました。
グループ討議を経て、最後にそれぞれの班のまとめを発表し、「へぇー」「ホントにぃ」「あぃ…」と目からうろこの学習会となったようです。
生ごみ班では、水切りを徹底することから発展し、EM菌による堆肥づくりをやってみようという提案がありました。紙類班では、分別回収時にビニール紐を使うと再利用の工程で邪魔になること、レシートやお菓子の箱などの「バラ紙」も資源なんだという確認があり、プラ類班では、できるだけトレイのない商品を買うことがごみ減量につながり、レジ袋・お豆腐のパックなどは再利用してから捨てるという提案がありました。
この学習会に参加した皆さんのごみの量は、きっと何ぼか減ったすべ。
泉学区にお住まいの女性会員約30名が参加し「ごみについて」のグループ討議を行い、家庭の温暖化対策、誰でもできるごみ減量とリサイクルについて話し合いました。
まずはじめに、若松さんが泉地区「ごみ集積所実態調査結果」について、42%に資源ごみが混入していて、分別がまだ徹底されていないことや生ごみが多いこと、一世帯あたりのごみの量が多いということを報告し、地球温暖化対策で何ができるか、ごみを減らすことは誰でもできるという話題を提供しました。
その後、参加者は「生ごみ」「紙類」「プラ類・レジ袋」の3グループに分かれて話し合いました。若松さんのほか、秋田市の推進員・朝倉孝子さんと高村も参加し、ごみって多いよね…なんとしたら減るんだべが…と知恵を出し合い、和やかな学習時間となりました。
グループ討議を経て、最後にそれぞれの班のまとめを発表し、「へぇー」「ホントにぃ」「あぃ…」と目からうろこの学習会となったようです。
生ごみ班では、水切りを徹底することから発展し、EM菌による堆肥づくりをやってみようという提案がありました。紙類班では、分別回収時にビニール紐を使うと再利用の工程で邪魔になること、レシートやお菓子の箱などの「バラ紙」も資源なんだという確認があり、プラ類班では、できるだけトレイのない商品を買うことがごみ減量につながり、レジ袋・お豆腐のパックなどは再利用してから捨てるという提案がありました。
この学習会に参加した皆さんのごみの量は、きっと何ぼか減ったすべ。
(投稿者: フミコタワン@秋田県センター)
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