デジカメなんて…
…興味はありながらも、そういったそぶりをひた隠しにしてきた。
まるで硬派を装うむっつりすけべの中学生のように。
元来CONTAX G2というレンジファインダーカメラを用いて撮影をしてきた
自分にとって重要なポイントはほとんど次の一点に絞られる。
・フラッシュ無しで(自然光で)スナップ撮影できる。願わくば室内でも。
G2のカール・ツァイスレンズは、45mmの標準レンズでF値2.0~と明るい仕様であったため、フラッシュを用いない自然な露光での撮影が可能であった。
(そもそもフラッシュは別に付属として装着する必要があったこともあり…)
自分の撮りたい写真と撮影スタイルとを体現できるもの。
逆にそれ以上の機能はいらないなぁ、と。
ただそこまでの機能を備えたデジカメはないなぁ、と。
…気づけばかなり長い間、ずっと誰にも手を出すこともなくデジカメ童貞継続中。
→カール・ツァイスつながりで、SONYのサイバーショットもいくつか物色したものの、暗い状況下での撮影に難ありときた。デザインはよいのだけど。
CANONやPanasonic、Nicon、RICOH…と独断と偏見によって横断的に眺めてみたものの、どれも何かが足りない。
僕が童貞を捧げるには。
そんなとき見つけたのが、FUJIFILMのFinePix F10。
暗所での撮影力、安定した解像度、価格.comでの評判(下記URL)を確認し、
決めました。この人と。
…と思った矢先に後継機F11の発売が決定。
乗り換えました。迷うことなく。
発売時期となる10月下旬以降には、このブログを数々の写真が彩ることでしょう。
身近にある愛用品等を紹介していけたらな、と思う次第です。
【価格.com > FUJIFILM > FinePix F10】
【F11】
…興味はありながらも、そういったそぶりをひた隠しにしてきた。
まるで硬派を装うむっつりすけべの中学生のように。
元来CONTAX G2というレンジファインダーカメラを用いて撮影をしてきた
自分にとって重要なポイントはほとんど次の一点に絞られる。
・フラッシュ無しで(自然光で)スナップ撮影できる。願わくば室内でも。
G2のカール・ツァイスレンズは、45mmの標準レンズでF値2.0~と明るい仕様であったため、フラッシュを用いない自然な露光での撮影が可能であった。
(そもそもフラッシュは別に付属として装着する必要があったこともあり…)
自分の撮りたい写真と撮影スタイルとを体現できるもの。
逆にそれ以上の機能はいらないなぁ、と。
ただそこまでの機能を備えたデジカメはないなぁ、と。
…気づけばかなり長い間、ずっと誰にも手を出すこともなくデジカメ童貞継続中。
→カール・ツァイスつながりで、SONYのサイバーショットもいくつか物色したものの、暗い状況下での撮影に難ありときた。デザインはよいのだけど。
CANONやPanasonic、Nicon、RICOH…と独断と偏見によって横断的に眺めてみたものの、どれも何かが足りない。
僕が童貞を捧げるには。
そんなとき見つけたのが、FUJIFILMのFinePix F10。
暗所での撮影力、安定した解像度、価格.comでの評判(下記URL)を確認し、
決めました。この人と。
…と思った矢先に後継機F11の発売が決定。
乗り換えました。迷うことなく。
発売時期となる10月下旬以降には、このブログを数々の写真が彩ることでしょう。
身近にある愛用品等を紹介していけたらな、と思う次第です。
【価格.com > FUJIFILM > FinePix F10】
【F11】
私は逆に FinePix F10 を使っていて、この度 CONTAX G2 を(中古で)購入しました。銀塩カメラが欲しいとつぶやいていたら、とある人から Gシリーズを強力にプッシュされまして(笑)
今日届いたばかりですが、レンズを覗いたり、ズシッとした重みを味わいながらニマニマしてます。明日は休みなので、F10 のお供に連れてゆくつもりです(どっちがお供なのかわからなくなりそうですが)。
G2は、そのずっしりとした重さが大切なものとしての存在感を伝えてくれます。
…我が子をはじめて抱いた時にも、同じような感情を抱くのでしょうか(想像の域を出ませんが)。
SAWADAさんの撮影した写真はどれもすばらしく、そしてF11を購入する大きな後押しをしてもらった気がします。間違いない、と。
SAWADAさんの写真を撮る腕も、カメラももちろんですが、住んでいるところもすばらしいですね。うらやましい限りです。
私は私なりの日常を、F11で撮っていけたらなと思います。
北海道(十勝)は、確かに写すものがいっぱいあって楽しいところです。でも私は、東京や札幌など、目眩がしそうなほどの光源の下で夜景スナップを撮るのが夢です。人はそこに無いものに憧れるものですね(笑)
人はそこに無いものに憧れるものですが、それと多分同じ意味で、そこにあるものをきちんと見据えることができないものです。
Sawadaさんの視点(ファインダー越しに眺めているモノ)が、そこにあるものきちんと映しだしているのが、写真を通して直に伝わってきます。
※G2で撮った写真も見ました。いいなぁ…と溜息をつきつつ、ここのところ埃をかぶったままの自分のG2を手にとってみたりしています。こんなに重かったっけ、と。
有楽町のビックカメラで、迷うことなく(支払い方法とXDカードの容量以外は)。
コンパクトカメラ自体、それほど持ったことがなかったので、ポケットに収まるだけで大分小ささを実感。
これから…果たして。
生活における目のつけどころが変わるはず。
普通には見逃していたものに焦点を合わせていければ、と。