二見興玉神社へのお参りを終え、近くにある御塩殿神社へお参りしました。
当初の予定にはありませんでしたが、地図でその存在を知り、神社の名前に興味を持ち行ってみました。
どんな神社かというと、ここに書いてあります。
さらに調べてみると、伊勢神宮の内宮所管の神社のようです。
この神社で古来の製法で作った堅塩が皇大神宮に奉納されるそう。
鳥居をくぐりすぐ右側に見えてきたのが、御塩殿というところ。
鳥居があるので本殿かと思いきや、ここは粗塩を焼き固めて堅塩を作るところだそうです。
正面からみると、中には大きな釜が見えました。
神職らしき人が何やら釜を見ていました。釜には惹かれましたが、ちょっと立ち入り難い雰囲気だったので遠目に観察しました。
次に御塩殿の裏手に回ります。右手は御塩汲入所です。御塩浜という塩田で作り出した鹹水を壺に入れて保管するそうです。
三角屋根の建物は、鹹水を煮詰めて粗塩を作る御塩焼所です。
そして、この鳥居のない建物こそ御塩殿神社の本殿だそうです。
小さい神社で御朱印がもらえるのかはわかりません。
ちなみにここがいつ頃から社殿を持つ神社になったのかは明らかでないようですが、まさに伊勢神宮の製塩工場とも言える神社があることを知り驚きました。小さいながらも印象深い神社でした。
いつもご覧いただき、ありがとうございます。次回は、斎宮跡を紹介します。
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当初の予定にはありませんでしたが、地図でその存在を知り、神社の名前に興味を持ち行ってみました。
どんな神社かというと、ここに書いてあります。
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この神社で古来の製法で作った堅塩が皇大神宮に奉納されるそう。
鳥居をくぐりすぐ右側に見えてきたのが、御塩殿というところ。
鳥居があるので本殿かと思いきや、ここは粗塩を焼き固めて堅塩を作るところだそうです。
正面からみると、中には大きな釜が見えました。
神職らしき人が何やら釜を見ていました。釜には惹かれましたが、ちょっと立ち入り難い雰囲気だったので遠目に観察しました。
次に御塩殿の裏手に回ります。右手は御塩汲入所です。御塩浜という塩田で作り出した鹹水を壺に入れて保管するそうです。
三角屋根の建物は、鹹水を煮詰めて粗塩を作る御塩焼所です。
そして、この鳥居のない建物こそ御塩殿神社の本殿だそうです。
小さい神社で御朱印がもらえるのかはわかりません。
ちなみにここがいつ頃から社殿を持つ神社になったのかは明らかでないようですが、まさに伊勢神宮の製塩工場とも言える神社があることを知り驚きました。小さいながらも印象深い神社でした。
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