夫婦岩で知られる二見興玉神社をお参りしました。
御祭神は猿田彦大神と宇迦之御魂神(うかのみたまのかみ)をお祭りしていて、2つの別宮があります。
猿田彦大神はみちひらきの神様
宇迦之御魂神は、穀物の神で伏見稲荷たいしゃの主祭神として知られるそうです。
伊勢参宮の際、二見興玉神社をお参りしたあと、外宮、内宮の順でお参りするのがならわしのようですが、駅からも遠くなかなかそのようにはいきませんね。
この二見興玉神社には沢山のカエルさんがいます。カエルは御祭神の猿田彦の使いだそうです。
境内には、参拝者が奉納したカエルさんがたくさんいました。どうも、無事に帰る、貸したものが還る、お金が返るの験担ぎの意味があるそうです。
参道では蛙がお迎えしてくれます。
少し進むとまず天の岩屋に着きます。この洞窟に天照大神が隠れた神話が有名ですね。確か、素戔嗚尊が乱暴を働き、天照は岩戸の中に隠れたという話ですね。この際、猿田彦神社の敷地にも祀られている、天宇受売命(あめのうずめのみこと)が、天照を岩戸から呼び出すために神楽を舞ったことで知られます。
天岩戸のはなしは、高天原での話なので、地上にあるものではありませんが、神話を再現しているのは面白いですね。
天の岩屋のそばに、手水があります。
角度が悪いけど、手水の水を水の中の満願蛙にかけると、願い事が叶うそうです。
ここでお参りします。
ここには白いカエルのおみくじがありました。
そして、夫婦岩へ。
夫婦岩は、まさに絶景そのものでした。大注連縄で繋がれており、鳥居の役割も果たしているそうです。次の写真は、日の出遥拝所の前より。
いつかこの鳥居越しに日の出を拝んでみたい。ちなみにこの沖合700mのところに猿田彦大神の神石が鎮まっており、ここが神々の拠り所だそうです。
最後に御朱印をいただきました。なんかパワフルな御朱印にテンションが上がりまくりました。
これで二見興玉神社のお参りはおしまいです。先を急ぐあまり、境内社の竜宮社にいくのをうっかり忘れてしまいました(T ^ T)
ということで、次は御塩殿神社です。
いつもブログをみていただいてありがとうございます。
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御祭神は猿田彦大神と宇迦之御魂神(うかのみたまのかみ)をお祭りしていて、2つの別宮があります。
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宇迦之御魂神は、穀物の神で伏見稲荷たいしゃの主祭神として知られるそうです。
伊勢参宮の際、二見興玉神社をお参りしたあと、外宮、内宮の順でお参りするのがならわしのようですが、駅からも遠くなかなかそのようにはいきませんね。
この二見興玉神社には沢山のカエルさんがいます。カエルは御祭神の猿田彦の使いだそうです。
境内には、参拝者が奉納したカエルさんがたくさんいました。どうも、無事に帰る、貸したものが還る、お金が返るの験担ぎの意味があるそうです。
参道では蛙がお迎えしてくれます。
少し進むとまず天の岩屋に着きます。この洞窟に天照大神が隠れた神話が有名ですね。確か、素戔嗚尊が乱暴を働き、天照は岩戸の中に隠れたという話ですね。この際、猿田彦神社の敷地にも祀られている、天宇受売命(あめのうずめのみこと)が、天照を岩戸から呼び出すために神楽を舞ったことで知られます。
天岩戸のはなしは、高天原での話なので、地上にあるものではありませんが、神話を再現しているのは面白いですね。
天の岩屋のそばに、手水があります。
角度が悪いけど、手水の水を水の中の満願蛙にかけると、願い事が叶うそうです。
ここでお参りします。
ここには白いカエルのおみくじがありました。
そして、夫婦岩へ。
夫婦岩は、まさに絶景そのものでした。大注連縄で繋がれており、鳥居の役割も果たしているそうです。次の写真は、日の出遥拝所の前より。
いつかこの鳥居越しに日の出を拝んでみたい。ちなみにこの沖合700mのところに猿田彦大神の神石が鎮まっており、ここが神々の拠り所だそうです。
最後に御朱印をいただきました。なんかパワフルな御朱印にテンションが上がりまくりました。
これで二見興玉神社のお参りはおしまいです。先を急ぐあまり、境内社の竜宮社にいくのをうっかり忘れてしまいました(T ^ T)
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