猫が読む聖書

猫が聖書を読む

まさかね・・・

と思う人は、自然界の声を知らない（聴けなくて忙しすぎる）人。

ありえるね・・・
と思う人は、自然界と共存している人ニャ。

ホントはね、
神さまは、わけへだてをされないかただから、
みんなに聴けるようにされてるのニャ～。

聖書をおもちのかたは、
ローマ人への手紙8章をお開きくださいニャ。
読んだことがあるかたは、思いだしてニャ。

19節から書いてみるニャン。

被造物は、実に、切なる思いで神の子たちの出現を待ち望んでいる。
なぜなら、被造物が虚無に服したのは、自分の意志によるのではなく、
服従させたかたによるのであり、
かつ、被造物自身にも、滅びのなわめから解放されて、
神の子たちの栄光の自由に入る望みが残されているからである。
実に、被造物全体が、今に至るまで、
共にうめき共に産みの苦しみを続けていることをわたしたちは知っている。
（ローマ8：19～22）

賛美は
歌うことだけではなく、
感謝や祈りや、いやし・・・
神さまに思いをひとつにすることニャン。



桜の花が春を告げている季節になりましたニャン。
日本に生まれさせてくださった喜びを
神さまに感謝しましょうニャン。