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笑顔の魔法

猫が読む聖書
天から愛猫が送ってくれるメッセージから書いていますニャン。

エデンの園へ

2025-05-05 12:22:22 | 生き方
日本はGWらしくて、横浜駅は人、人・・・
いつもすごいけど、日曜日もGWももっとすごい~。
ママたんはおねえちゃんと一緒に歩きながら、大阪のそれとは違うものを感じていたそうですニャン。人口密度ってすごいのにゃ~

終活は横浜。
高齢者も多い横浜にママたんも同じ思いだそうですニャン。

大好きなお花いっぱいの横浜。
教会の入り口にも真っ赤なバラさんが開花してお迎えしてましたニャン。

横浜に来て教会探しをしながら毎週礼拝にあずかってもう半年。
お姉ちゃんと落ち着ける教会をと祈っていましたニャン。

そして、
「イースターはどこの教会にいるのかしらね?落ち着いているといいね。
と言ってたママたんの言葉が成就しましたニャン。


お姉ちゃんは、ママたんが横浜にお引越ししてくるまで、
ずっとカトリックの教会のミサに行っていましたニャン。

ネット礼拝もいいけど、やっぱり礼拝は教会。
何度もそういうお姉ちゃんにアーメンでしたニャン。
教会では人との交わりも大事な神さまの家族として大切にされていますニャン。

パウロさんが教会について、新約聖書にたくさん書いていますニャン。

ママたんもコロナ禍、近くの教会に導かれて5年間、奇跡の感謝の中に置かれていましたニャン。
時々聖霊さまがヒュ~ってかぜをふかせておられて霊が喜ぶ教会でしたニャン。

お姉ちゃんは時々、英語礼拝のバプテスト教会にも英語の学びで行ってましたニャン。
ママたんも一緒に行ってアメリカ文化の天国にいましたニャン。
素敵な宣教師とも知り合えて、ご近所に住んでいるという友人もできましたニャン。
全部英語で、日本人の方が通訳されるのですニャン。
少しは理解できるけど、全部は厳しい・・・。
OHPの文字が見辛いママたんにとって、賛美も覚えている歌詞以外は厳しい感じですニャン。
バプテストは、ママたんが洗礼を受けた教会と一緒なので違和感はないけれど・・・。やっぱり日本人だから日本語の礼拝を捧げたい。

真剣に祈り始めて、カトリックにもプロテスタントにも関係なく、聖霊の満ちている教会、天国のエデンの園のような教会を求めていましたニャン。
いっぱいありましたニャン。
流石に横浜。教会が多くて祈られている祈りの空気も満ちていて、どこの教会も愛がいっぱい。天国にいるような教会ばかりですニャン。
そう言いながら毎週日曜日に二人で行ってましたニャン。

ある時、お姉ちゃんが礼拝の帰りに、
「カトリックに改宗しようかな?」
と言いましたニャン。

ママたんビックリ!!

マルチン・ルターさんが聖霊を受けてカトリックからプロテスタントへと宗教改革に向けて誕生したのニャン。
ママたんのお父さんががんになった時に大阪城近くのルーテル教会の牧師先生に祈っていただいていましたニャン。礼拝も素敵でしたニャン。

神の前に人間は平等、聖書のみ、信仰のみ、万人祭司として、
神さま直結の信仰を世界中の迷える小羊たちに改革してくれたのですニャンProtestant Reformation 

ルターさんも多くの迫害や苦しみに遭いましたニャン。
それでも真理は人を変える力を持っていますニャン。
プロテスタントは増えていますニャン。
カトリックも増えていますニャン。

人はみんな創造主の愛の中に還るようにつくられているからですニャン。
死んだら、みんな還るところは同じ天国。

ローマ教皇とおなじように、ママたんもお姉ちゃんも宗派ではなくイエス・キリストを自分の罪の救い主として受け入れ、死と復活の福音を伝え、イエスさまが歩かれたように生きるクリスチャンですニャン。
主に出会ったという方が早いかニャ?


ママたんはまた祈りましたニャン。
「次はここへ行ってみない?」
おねえちゃんがママたんに提案した教会。
それは、ニャンと!
ルターさんの意思を受け継ぐ教会でしたニャン。

駅から歩いて2分弱くらいの都会の教会
礼拝堂に入ると静けさと天国のような空気でしたニャン。

人数でもなく建物でもなく神さまを礼拝する教会。
イエスさまが礼拝する人たちの中心におられる教会。
使徒行伝に書かれている教会。

その朝、ママたんに与えられた御言葉が礼拝メッセージで語られていましたニャン。

おねえちゃんは?というと、
なんだか嬉しそうで、真剣に聖書のみ言葉に耳を傾けていましたニャン。
顔が輝いていましたニャン。

よかった・・・
ママたんも平安の中でそう思いながら感謝していましたニャン。

礼拝が終わると、前の席にいた男性が声をかけてくださってお話をしましたニャン。洗礼は受けていませんが、ここの教会が好きでずっと通っていますとおっしゃっていましたニャン。
コロナになる前の教会にいた人にそっくりな雰囲気のかたでしたニャン。

(この方は毎週、真っ先に挨拶をしてくださったり、知り合いが来ると紹介してくださる、それも、人が心地よい距離で話をされる。教会になくてならない人ですニャン。ママたんとお姉ちゃんは救いを祈るようになりましたニャン。)

話している後ろの席では、教会の長老さん?
おじいちゃまがギターを弾いておられましたニャン。
素敵な賛美のBGMつきでしたニャン。

帰り際に、
「一緒にお昼を食べましょう。どこかでお昼ごはん食べるでしょう?」
教会の婦人に言われてみんなで愛餐会をされる中に、お姉ちゃんとママたんも加わりましたニャン。
牧師先生も牧師夫人も大歓迎してくださってフレンドリー。
素敵な交わりは天国の家族との時間を感じる感謝時間でしたニャン。

粗ぢて、そこで嬉しいこともいっぱい起こりましたニャン。

神さまは小さなつぶやきも聞かれていますね。
感謝ニャン。
そこにいた人たちみんなで神さまに感謝しましたニャン。
神さまってすごい!!
その次の週がイースターだったのですニャン。

お姉ちゃんは、
カトリックの罪のゆるしもあるし、
プロテスタンドだし、
どちらの良いところもある中間で好き
と言っていますニャン。
メッセージは毎回聖書の御言葉がわかりやすく語られていますニャン。
ルターさんの祈りが天から流れているようですニャン。
もちろん、イエスさまが教会のトップですニャン。


お姉ちゃんは自らすすんでお手伝いもしていますニャン。

これは神さまの喜び。
あなたがあなたらしくあるために。
イエスさまのお声が聞こえて来るようですニャン。

昨日は食事中に地震がありましたニャン。
東京が3,神奈川や周辺は2だったそうですニャン。

教会も建物を掴まれているような揺れ方で大揺れしましたが、みなさんはみてのなかで平安でしたニャン。

与えられた教会で礼拝をささげて行きますニャン。

ということで、バラさんに、また来週ねといってお別れして新しい一週間の歩みを始めている二人でしたニャン。
神さまに感謝します。
ニャーメン。











セナさん昇天日

2025-05-01 09:22:22 | 生き方
5月1日は1994年にレース中の事故で天に還ったアイルトン・セナさんの昇天記念日ですニャン。
カトリック名だから昇天ニャン。帰天ともいいますニャン。

プロテスタント(ルターの宗教改革以後)はプロテスタントとカトリックに別れましたニャン。
カトリックは形式や、神さまに祈る時に、司祭や神父、マリアさま(イエスさまの母)や、イエスさま、を通して祈りますニャン。

プロテスタントは、神直結でイエスさまのお名前を使って祈りますニャン。万人祭司ですニャン。
にゃので、昇天とは言わずに、神に召し出された者の肉体の死として、召天といいますニャン。

でも、ローマ教皇フランシスのように、
私はカトリックでもなく、プロテスタントでもなく、自分の罪のために十字架にかかられて真でよみがえられたイエス・キリストを信じているクリスチャンですというのが正解ですニャン。

隔ての壁を取り崩して差別や戦争、貧困を取り除きましょうニャン。


ママたんも大ファンでしたニャン。

セナさんは貴公子とも呼ばれていたほど、王子様みたいな素敵な方でしたニャン。生き方ももちろん、キリスト者として、イエスさまが歩かれたように、弱く貧しい人たちのためにもはたらいていましたニャン。

いまは永遠の世界で、悩み苦しみ、思い煩いも罪も病気もない平安な生活に変えられて、地上で生きる人たちのために時々天使になって来てくれてるそうですニャン。
目には見えなくても、呼んでみると一緒に祈ってくれているって、
嬉しい感謝ですニャン。

それを教えてくれるのが聖霊さまですニャン。
聖霊は思いを与えてくださり、この世界と天国とを結びつけて、キリストへと導いてくださるのですニャン。

洗礼を受けると、聖霊さまが以後の人生を導かれますニャン。


すべては、神さまがおつくりになられた人間、
そして、すべての被造物が、
神さまの愛の中に帰って平和な地上を築くために・・・
ニャーメン。