笑顔の魔法

猫が読む聖書
天から愛猫が送ってくれるメッセージから書いていますニャン。

擬人化

2019-10-08 08:49:31 | 生き方

日本人は、ものにも命があるように思っている民族と言われますにゃん。

笑う人もいますが、事実、モノにはいのちが宿るのですニャン。

愛はすべてを覆い、愛によって生きるようになるニャン。

わたしは何にでも名前をつけますニャン。

ある時、自転車を買って名前をつけようとしましたニャン。

わたしが呼びかけると、自転車が「ちがう!わたしはリンネ」

と言いましたニャン

びっくりんこ!

以来、自転車に乗る時はいつも、リンネちゃん、よろしくねと声をかけて乗りますニャン。

快適に、坂道もスイスイ走ってくれる良きパートナーになっていますニャン。

自動車を買った時も、ディーラーさんに、車に名前をつけて会話をしていると話しましたにゃん。

ディーラーさんは、とても喜んでくださって

「〇〇さんの愛車になれて、車も喜んでいますね」

と言われましたニャン。

愛車は車でも自転車でも愛おしくて、いつも、鍵をかけるとき、ありがとうと言って離れますニャン。

すると、駐車場や駐輪場で、

またね~。

いいなあ~。

ほかの車や自転車の声が聴こえるのニャン。

神さまもこんな風に、光や闇、太陽、月、星、空、風、雲・・・

自然界をつくられて、よしとされていましたにゃん。

最初の人間アダムにあはらゆるものに、名前をつけさせられましたのにゃん。

すべてが良いものであったのですにゃん。

人間はどこかで神さまに背を向けて、神さまの愛をはきちがえてしまい、

今に至っていますニャン。

この罪を神さまは自ら十字架で背負われましたにゃん。

それでも人間は罪を犯し続けていますニャン。

神さまはそれでも待ち続けておられますニャン。

神に帰れと、自然界を使って教えておられますニャン。

 

傘を持っていないとき、降る雨にイエス・キリスト様の名前で祈ってみると、やんでくれたりしますニャン。

お花に話しかけると、最高に美しい開花を見れますニャン。

自然界と人間が仲良く共存できる社会には、神さまが願われている擬人化の喜びが生まれますニャン。

”被造物は、実に、切なる思いで神の子たちの出現を待ち望んでいる。

(ローマ8:19)”

ニャーメン

つるがカーネーションに絡んで、仲良くしようねって言っています。

 

 

 

 

コメント
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