見て!見て!こんな写真

写真が好きで、撮った写真を見てもらいたい

ジャージー牛

2020年07月10日 | 日記
乳牛と言ったら、白黒模様の「ホルスタイン」を思い浮かべます。
岡山の蒜山高原で見たことがあるけど、すっかり忘れてました。

「ジャージーヨーグルト」とか「ジャージー牛乳」は知ってましたが、どんな牛なのか考えることもなかったです。


ホルスタイン種に比べたら、ずいぶんと細いように思います。
だけど濃厚なミルクを出してくれるようです。



国内の乳牛はほとんど「ホルスタイン種」で「ジャージ牛」は1%ぐらいだとか。
この牧場は、まったく臭いがなく牛の”落とし物”もなくて、とてもきれいでした。
しつけが良くて外で”落とし物”をしないのかなと思ったくらいです。



とても人懐っこいらしくて、そばまで来てかわいいです。
長い自粛生活が続き、しばらくこんな風景も見ることができませんでした。



牧場の入り口にはこんな碑がありました。
つい先日までは、この牛さんもマスクをしていたようです。
息苦しかったでしょうね(笑)
コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 大賀ハス | トップ | 戻ってきた休日の風景 »
最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
かわいい牛さん (ケイト)
2020-07-13 15:26:21
ピョンちゃん、
 牧場の匂いってありますが、そんなきれいな牧場でしたか。
これがジャージー牛さん、ヨーロッパ原産でしょうか?スマートでかわいいですね。
私は乳製品が大好きなので牛さんには感謝です。
この牛さんたちは常に妊娠していなければならずご苦労ですね。

 先週、蓮を見に行きましたら、蕾はまだあるものの盛りには10日以上も遅かったようでした。
いつもありがとう! (ピョンピョン)
2020-07-13 19:23:56
毎回、コメントありがとうございます。

考えたことなかったけど、妊娠しなければ乳は出ないのですね。乳牛は妊娠を繰り返し、乳を出してるのですね。
かわいそうな気もしますが、これが宿命なんですね。ほんとに感謝して牛乳を飲まなくては・・・

ハスはまだ早かったですか?今ぐらいがいいのかもしれませんね。

コメントを投稿

日記」カテゴリの最新記事