三千院には、かわいいお地蔵様が何体もいらしゃいます。
「わらべ地蔵」です。
以前見たときはもっとお顔に苔がついていい感じだったのですが、きれいにお顔をぬぐってもらったようです。
こちらは「おさな六地蔵」です。
とてもかわいい表情をしていて、ほっこりします。
これはお地蔵様というより置物みたいです。
苔の帽子をかぶって、かわいかったです。
デューク・エイセスの「女ひとり」を知ってる世代は、少なくなったでしょうね・・
とても好きな歌でした。
「わらべ地蔵」です。
以前見たときはもっとお顔に苔がついていい感じだったのですが、きれいにお顔をぬぐってもらったようです。
こちらは「おさな六地蔵」です。
とてもかわいい表情をしていて、ほっこりします。
これはお地蔵様というより置物みたいです。
苔の帽子をかぶって、かわいかったです。
デューク・エイセスの「女ひとり」を知ってる世代は、少なくなったでしょうね・・
とても好きな歌でした。
赤ちゃんのような邪気のないお顔。
大人になると何かしら曇りが顔に出てきてしまうものです。
それに気づかされて癒されるのです。
あの苔のお庭をひとり散策したことを思い出し、今またそこにいるような気持にさせていただけました。
”写真はそのすべてを映し出している”
目に見えない深い深い世界までも伝えている、
と、ある本の中で読んだことがあります。分析できる人にはわかるらしいのです。私にはそこまで叶いませんが、本当だと思います。
写真って奥深い素晴らしい世界ですね。
愛宕(おたぎ)念仏寺というお寺をご存じですか?
化野(あだしの)念仏寺と違って、いろんなお顔の石仏がたくさん並んでいます。
表情豊かで、見ていて飽きません。
何度でも行きたいと思う所です。