幸川玲巳のコトノハいろいろ日記

2013年4月~2015年5月まで
ヤプログで書いていた記事を
まとめております。

お金の不安が消えた瞬間??

2015-03-26 23:44:44 | happpy

今日は久しぶりにお気に入りのホテル

ウィズザスタイルで講座のカウンセリング

をさせていただきました。




フェイスブックのお友達でここにお勤めの方が

以前、パンケーキがオススメという投稿をしていらっしゃったので

パンケーキ食べちゃお~!!!と思って

張り切っていたのですが

タクシーのお会計の際、とんでもないことに

気が付いたのです。

前夜、お財布の中をきれいにしたのはいいのですが

クレジットカード、ATM用のカード入れ忘れとる!!!!!


しかもタクシー代払ったら残り4000円!!!!!


うわ~!!パンケーキ食べたら次の移動ができないじゃん。

ってことで、パンケーキはもちろんあきらめて

クライアントさまに事情を話し

お茶代割り勘にしてもらい事なきを得たのですが

実は、こういったことは、今回に限ったことではなく

ここ最近、現金やカードをうっかり忘れて外出することが

頻発しておりました。

賛否両論あると思いますし

社会人としていかがなものかと思わなくもないのですが

これってもしかしてお金の不安が消えたからじゃないのかしらと

思うんですけども都合よすぎでしょうか?

昔は、いつもお金のことを考えていました。

当然、お財布にいくら入っているかしっかりわかってましたし

お金がないときは出来るだけ安いものを買う努力をしてましたし

封筒に生活費を小分けにして

お財布には必要以上の現金を入れないなどの工夫もしていました。


でも、当時のわたしの場合

「お金はすぐなくなる」「お金は減っていくものだから

少しずつ使わなければならない」という固定観念があったので

お金が減らないよう見張るような気持ちで

そういったことをしてたのですが

そうすればそうするほど、予想外の出費が続いたりしたりして

いつもお金が減っていく不安を感じていました。



これじゃいけないと思いまして

ある時期から、そういった固定概念は捨てて


「お金は欲しいときに

欲しいだけどんどん入ってくる」「お金は使っても使っても

めぐりめぐって倍になって返ってくる」というふうに

考えることにして、今に至るのですが

おかげさまで、今は、まったくと言っていいほど

お金に対しての不安がなくなりました。

あまりにも不安がない結果、必要な現金を持ち歩くことさえ

すっかり忘れてしまうぐらいに成長??しました。

お金はとても大事なものですが、普段はお金のことを

ほとんど考えてません。


不安がないので現実的にお金の不安を感じる出来事も

起こらないのです。



減るのを防ぐ目的でお金を数える習慣は

やめてしまったほうが実際、お金は必要なときに手元に

来るようになりますので

もし、不安からお金を見張る習慣があるのなら

「お金さん大好き~

とお金に対しての愛情を示しながら

お金を数える習慣に変えてみましょう。


わたしもATMからお金を降ろしたときは

必ずそれはやっています。でも手放すときは

気持ちよく手放します。たくさんのお友達を連れて

帰ってきてくれることを信頼してるので

昔はイヤイヤ払っていた各料金の支払いなども

まったく苦痛ではなくなりました。


お金も、男の人も、

ず~っと見張ってるより、

少しぐらい放任してるぐらいのほうが風通しがよくて

心地いいんじゃないかなと思います。

でもお財布にお金を入れることを忘れるのは

やっぱり、人間として

あんまりだと思うので、今後は少しずつ気を付けたいと思います