黎明の日々の光景

日々の光景の中にある美しく感じた瞬間・
きれいと感じた空間やモノ等をそのままに切り取りました。

12月23日の松山外環状道路インター線とか

2013年12月23日 | 日記

平成25年(2013年)12月23日(月)

きょうの松山市の天気は、午前中は曇りで午後は晴れましたが、巻層雲が広がる霞んだ空で午後3時頃からは巻層雲が濃くなり、

午後4時前には曇り空に戻り、午後7時半頃外を見てみると雨が降っていました。

松山市の最低気温は3.9度で最高気温は、10.9度でした。

9:51 ANA ボーイング787  JA809A

 

きょうも留守番状態なのですが、 午後3時前 自転車でウロウロと徘徊してきました。

 

JRの新石手川橋梁の施工個所

 

JR石手川橋梁工事現場  橋脚の基礎杭を施工中のようです。

この機械は、鉄道車両製造の日本車輌製造株式会社さんの全回転チュービング装置RT-200H 

場所打ち杭であるオールケーシング工法の施工機とのこと。

オールケーシング工法とは、掘削する縦穴の内側の壁をケーシングチューブと呼ばれる鋼管で崩れたりしないように保護して掘削する工法。

簡単に説明するとケーシングチューブを震動や回転させて土中に挿入して、その中の土砂岩石等を大型クレーンのアームにつるしたハンマーグラブによってつかみ上げて外に排出する工法です。

この工法は、通常では土中の大きな石ころ(転石)やコンクリートの既設構造物がある場合は、施工が困難な場合があるが、

このRT-200Hは、ハイパワー型で「同クラス他社機と比較してエンジン出力が大きく、格段のトルク・引抜力を誇り、

地中障害物撤去や岩盤削孔など、難しい施工条件下においても高い作業効率、安全施工。」とのこと。

 

ということで この現場も河川敷なので当然ながら石ころだらけで護岸構造物もあるのでこうなったようです。

で穴が掘れたら、鉄筋かごを入れてコンクリート流し込んで固まったらケーシングチューブぬいて基礎杭完成という感じ。

市坪駅方向の複線化箇所 

市坪駅通過中の特急宇和海

 

  

松山市古川辺りの インター線施工箇所

  

松山インター付近 上部工はほぼ完成 後は舗装とか道路照明とか安全施設類とかの付帯設備

松山インターからの連絡道路 こちらは国道33号方向の右折車線 

その手前で古川方向の左折 と 国道33号方向の右折との2車線に

分かれているが、多くの車が左折レーンから急ハンドルで 右折車線へ急な車線変更

白い車の 後ろの車も 後続車の直前を急に車線変更していました。

  

愛媛県松山市北井門2-18-20 33号松山インター店

店舗工事はほとんど完成していますが、グランドオープンは来年の2014年(平成25年)1月10日のようです。

まあ、渋滞とかで大変な松山IC接続の重要交差点内に店舗を新設するという企業倫理感の無さにあきれますが、さすがに規制が入ったようで年内オープンは見送られて年末年始の帰省ラッシュを避けた日にオープンするようです。

なお、国道側の出入り口は、高速バスのバス停なので色々な弊害があると思うんですが。

携帯をずっと見ていないで きちんと交通誘導してね。安全確保のためにいるんだから。



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