黎明の日々の光景

日々の光景の中にある美しく感じた瞬間・
きれいと感じた空間やモノ等をそのままに切り取りました。

華下天満宮

2011年02月24日 | 散策

今日の高松市の天気は、くもり。最高気温は15.1度で最低気温は7.4度でした。

朝7:30現在の気温も8.1度で暖かな一日でした。

今朝の光景

    

いつも片原町をウロウロしていると

なぜか 牛の像がぽつんとあるので 不思議に思っていたが、奥に天満宮があるとのこと。

  

 商店街から見ると 奥に神社らしきものが見えます。

ありました 華下天満宮です。

由来の説明板

讃岐の国主に任命された菅原道真がこの近くに上陸して 近くの長命院を訪れて休憩し、そこから讃岐の国府(坂出市)に向かわれたそうです。道真公が京都に帰られる時にも長命院に立ち寄られたそうで、長命院の僧「僧圭」は、道真公の行き先の安泰等を祈って院内に祠を建てたのがこの天満宮の始まりだとか。

天満宮から商店街のほうを見るとこんな感じ。

  

で天満宮の南側には こんな細い路地があります。 次回、歩いて探検したいと思います。

でウロウロして 通りすがりの踏切にて ことでん琴平線の車両

さらにウロウロしていると 閉校となった 新塩屋小学校前に三角屋根(通称:のこぎり屋根)の建物を発見

林材店(材木商)さんのようです。