レギュラーの入院日誌

入院生活の成果をメモする備忘録

初老の賀

2007年03月20日 | レギュラー先生からのメール

どうも、hicksianです。ブログ主(=レギュラー先生)並みの登場回数で申し訳ない限りですが、こうして私が登場するということは・・・そうです、レギュラー先生からメールが届いたんです。

A Monetary History of the United States After 40 Years”(Cato Journal, Volume 23 Number 3, Winter 2004)

フリードマン=シュワルツの『合衆国貨幣史』の出版40年を記念して、フリードマン、シュワルツ、メルツァー(Allan H. Meltzer)、プール(William Poole)の4氏が小文を寄せています。マッカラムの論文と併せて読んでおいてください。

あとフリードマン論文の感想待ってます。

レギュラー

刊行後40年ということは人間にしますと四十賀(数え年で40歳)、長寿のお祝い「初老の賀」ということになりますね(出版は1963年なので正確には2002年にお祝いすべきか)。ところでレギュラー先生って一体お幾つなんだろう?


TRモデル

2007年03月16日 | レギュラー先生からのメール

どうも、hicksianです。レギュラー先生から久し振りにメールをいただきました。

Ross Guest(2003)、“Modifying the Taylor–Romer Model of Macroeconomic Stabilisation for Teaching Purposes”(International Review of Economics Education, vol. 2(1), pp. 58-68)

春休み中に目を通しておくように。

あとフリードマン論文の感想待ってます。

レギュラー

むむむ・・・、覚えてらっしゃったか<フリードマン論文。

(追記)ちゃっかりとブログをご覧になっている様子のレギュラー先生。その動かぬ証拠を頂戴いたしました(つまりはレギュラー先生よりそのことを匂わす(というかはっきり言及してますが)メールが届いたというわけでございます)。

先日送ったメールをブログに掲載したようですね。

私に無断で

なんていうのは冗談で、そうしてくれることを若干期待してはいたわけですが。

Guest論文を紹介したのでしたら以下の2つの論文も付け加えておいてください。よろしくお願いします。

John B. Taylor(2000)、“Teaching Modern Macroeconomics at the Principles Level(pdf)”(AER Papers and Proceedings, vol. 90(2), pp. 90–94)

Paul Turner(2006)、“Teaching Undergraduate Macroeconomics with the Taylor-Romer Model(pdf)”(International Review of Economics Education, vol. 5(1), pp. 73-82)

あとフリードマン論文の感想待ってます。

レギュラー

最後の文章がなんかこわい(汗。