家族」や「友達」もレンタル 何でも“商品化”の時代

レンタル家族から、結婚式の代理出席、行列の並び待ち代行、さらには特別料金で列並びを免除するサービスまで－。あらゆるモノやサービスが商品化され、売買になじまない領域にまで市場が拡大している。“脱・お金”の生活の志向は、そうした居心地の悪さの裏返しかもしれない。
　東京都の代行サービス会社「ファミリーロマンス」はニーズに応じて父親や母親、友人を貸し出してくれる。最近は「リア充アピール代行」なるサービスまで始めた。派遣された友人と一緒に遊んで、私生活の充実っぷりを「インスタ映え」する写真に収めて自慢できるという触れ込みで、２時間８千円なり。ウェブサイトには「皆から大注目！１００いいね！」とのキャッチコピーが躍る。
　お金で買った「充実」なんて「リアル」とはほど遠いのでは…と思いきや、毎月５０人の利用がある人気サービスという。社長の石井裕一さん（３６）は「リア充を体験してみたいという人と、普段と異なる交友関係を見せることで自分を『ブランディング』したいという人、二つの層に分かれます」と説明する




うーん、分からなくもない

＜コミケ＞2020年の会場問題が決着 GWに前倒し開催へ

2020年の東京五輪で東京ビッグサイト（東京都江東区）の利用が制限される問題で、20年夏に開催予定だった日本最大の同人誌即売会「コミックマーケット（コミケ）98」の開催時期が、ゴールデンウイーク（GW）に前倒しされることが23日、明らかになった。コミケがGWに開催されるのは初めて。



終わりの始まり、これは荒れる

女児にスプレーはいたずら目的…「体触ろうと」

和歌山県田辺市で下校中の女児（８）がスプレーで液体を吹きつけられ重傷を負った事件で、和歌山県警は２２日、傷害容疑で逮捕した田辺市臨時職員の宮下裕介容疑者（２０）を強制わいせつ致傷容疑で送検した。

　「体を触ろうと（女児に）近づいた」といたずら目的だったことを認めたため、容疑を切り替えた。



こわいわー

逃げたつもりはない」ひき逃げ容疑で警察官を逮捕／奈良

きょう午前、奈良市の市道で交通事故を起こし、歩行者にけがを負わせたにもかかわらずその場から逃げたとして、郡山警察署の警察官が逮捕されました。

　ひき逃げの疑いで逮捕されたのは、郡山警察署の地域課に勤務する平嶋建冴容疑者（20）です。調べによりますと、平嶋容疑者はきょう午前、奈良市六条の市道で車を運転中に歩行者と接触し、けがを負わせたにもかかわらず、その場から逃げたとされています



警察関係で名前を出すのが好感だけども

金属バット強盗事件 逮捕の男2人を送検／埼玉県さいたま市

12月6日、さいたま市中央区の路上で、60代の男性を金属バットで殴ってケガをさせたうえ金を奪おうとしたとして、19日に逮捕された22歳の男2人の身柄が、20日、さいたま地検に送られました。

送検されたのは、さいたま市桜区上大久保の建設作業員・菅原佳祐容疑者（22）とさいたま市桜区白鍬の無職・櫻井聖哉容疑者(22)の2人です。2人は12月6日、さいたま市中央区新都心の路上で、徒歩で帰宅途中の61歳の男性の頭を、後ろから金属バットで複数回殴って金を奪おうとし、全治2か月のけがをさせた強盗致傷の疑いが持たれています。調べに対し2人は、「金目当て」の犯行を認めているということです。



こわいわー