職場の同僚だった女性に性的暴行を加えた上、包丁で切り付けたとして、強姦(ごうかん)と殺人未遂の罪に問われている栃木県日光市鬼怒川温泉大原、清掃従業員、小倉勝明被告(35)の裁判員裁判の判決公判が18日、宇都宮地裁で開かれ、二宮信吾裁判長は懲役14年(求刑懲役12年)を言い渡した。
判決によると、6月2日未明、日光市の20代の女性宅で、女性の首を絞めて脅した上で性的暴行し、その後、女性が110番通報すると、背中を包丁で刺して重傷を負わせた。
極悪非道
判決によると、6月2日未明、日光市の20代の女性宅で、女性の首を絞めて脅した上で性的暴行し、その後、女性が110番通報すると、背中を包丁で刺して重傷を負わせた。
極悪非道