レッドスワローズ

町田市成瀬地区を中心に活動する軟式少年野球チームの公式ブログ

【6年生チーム】11/29町田フレンドシップ杯ファイナルステージ

2015年12月04日 | 日記
11月29日
いよいよ町田フレンドシップ杯もファイナルステージです。

鶴川球場に第2ブロック3チームが集まり準々決勝、準決勝を行いました。

先ず準々決勝、レッドスワローズVS相原ジャガーズです。


試合前半先制を許した後、相手先発投手に封じ込められて苦しい展開が続きました。ユウタの四球出塁からランナーをため、タイガの2点タイムリー2塁打で同点に追い付いてから流れを掴むことが出来、何とか準決勝進出です。

この試合のMIPは待機チームの高ヶ坂パワーズの選手たちが決めてくれました。
相原ジャガーズはリュウセイ、4番打者として貫禄を見せ、特大のレフトオーバーの2塁打が印象的でした。

レッドスワローズからはタイガ、苦しい場面での起死回生の2塁打が印象に残りました。


引き続いて準決勝
高ヶ坂パワーズVSレッドスワローズ
パワーズの繰り出す4投手は皆素晴らしいピッチングで封じ込められました。
レッドスワローズも負けていませんでしたが、あのフライを取っていれば…
『たら・れば』ですが、きっと良い教訓になったことと思います。

最大の見せ場はパワーズ2死満塁、4番リョウダイ対エースシュウヘイ、シュウヘイが良いボールを投げ、リョウダイもよく打ち、それなりの飛距離はあったもののヒデのクレバーなポジショニングにより結果はセンターフライ、
投げも投げたり、打ちも打ったり、捕りも捕ったり、野球の醍醐味を味わえた名勝負でした\(^o^)/

試合はパワーズの勝利、残念ながらレッドスワローズは敗戦です。

この試合のMIPは相原ジャガーズの選手たちが選出しました。

パワーズはリョウダイ、レッドはシュウヘイ、共に力感溢れるピッチングとパワフルな打撃で強く印象に残りました。


相原ジャガーズKBY監督からお言葉、これから選手を送り出す側としても深く心に刻まれる内容でした。


最後に第2ブロックから決勝に進出する高ヶ坂パワーズの選手たちをみんなで称えました。

今回も皆様に多くのご協力を頂き、ありがとうございました。
たっぷりと楽しみました。



6年生監督T