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Records にへーのブログ

演劇・映画・小説・マンガが好き!
日々考た事で、Xに書きづらい事を書いて行こうと思っています。

映画「カンナさん大成功です!」(06年・韓国)について。

2010-01-26 19:01:00 | 映画
シネマトークのSNSから転載。


身長169cm、体重95kgの女性カンナさんは、舞台裏で人気歌手の替え玉(歌だけ)を仕事にしていた。しかし、プロデューサーに失恋し、人生に絶望して、一か八かの全身整形を試みるのだった。

鈴木由美子の同名マンガが原作の、韓国映画。

評判が凄く良かったので期待して見たら、ちょっと肩透かしだったけど、それでも面白かった!

まあ、韓国映画らしいベタベタな所や、なんだかんだ言ってもやっぱり美人は得といった所がちょっと引っ掛かるけど、主演のキム・アジュンの魅力でなんとか乗り切る。

ライブ・シーンが素晴らしいのだけど、日本映画だとどうしてこのスケール感が出せないのか不思議だ。

韓国では日本よりも美容整形をしてる人が沢山いるらしいので、こういう話に入り込みやすいのかな?
作中では、整形に対して肯定も否定もしてない感じか。

あと、ちょい役で全然物語の重要な所を担ってないのだけど、ジャージャー麺を配達してた男の人、なんかいい味出しています。
香港映画に出てて、「お前に食わせるタンメンはねえっ!」とか言いそうな顔してますが、韓国では有名なのでしょうか?
味のある雰囲気出してるなー。

ベタな話、韓国映画、恋愛物がダメな人以外は、楽しく見れるはずです。

個人的満足度は3・5点(満点は5点)、お薦め度は4点。

ブルーレイの威力!

2010-01-26 12:15:00 | ノンジャンル
昨年、ウチに地デジ・テレビが来ました。

あまりの綺麗さにビックリw(°0°)w

そして、今まで使っていたハードディスクプレイヤーの調子が悪く、年末にハードディスク付きブルーレイレコーダーを買ったのでした。


地デジ放送が綺麗に録れるのが凄いとは思ってたのですが、最近ブルーレイ・ディスクで映画「ベンジャミン・バトン 数奇な人生」を見て愕然としました。

地デジ放送よりブルーレイの方が綺麗というのは知っていたのですが、アホみたいに綺麗です!

時代の流れに飲まれて、ついにブルーレイ買ってしまったかと思ってたのですが、ハイ・テクノロジーの威力にやられてしまいました。

DVDが出た時も凄いと思ってたけど、ブルーレイがここまで綺麗だとは、半ばあきれつつ感動です。

因みに、調子の悪かった前のハードディスク・レコーダーは、ウソの様に調子を戻しました(^o^;