怪しい話を相変わらず書いてます。AutoPageで2004年10月から、2022年8月gooブログに移行。
怪文書ブログ



 この記事を見てもっと別の可能性を考えなかったのかねえ?もっともこんな非常識な事を考えつくのは私だけか。

【舛添直言】米国も気づき始めた「ウクライナが戦争に勝つと米国に高くつく」

 ひょっとしたらアメリカはロシアが分裂するのを待っているんじゃないか?そうなればこの記事で書かれている「高くつく」が「おつりが帰ってくる」可能性さえあるわけだ。ロシアは今回の戦争でロシアの地方の住民を戦場に送り出してモスクワの人間はほとんど犠牲を払っていないという状況を作り出している。いずれこれはロシアの地方と中央の取り返しのつかない軋轢をもたらすのではないか。それがロシアの分裂・崩壊につながればそれこそNATOの存在意義が消滅するわけで、形だけは残るかもしれないがEU諸国はロシアさえ存在しなくなれば大規模な軍事費削減に踏み切る事ができるのだ。勿論アメリカもヨーロッパへの支援の必要は無くなり浮いた人員をアジアに振り向ける事ができれば新たな予算を組まずに中国と対峙する事ができる。しかもアメリカにとってウクライナからロシア方面に新たな市場開拓ができて景気対策も組める。こっちの方がロシアとウクライナで中途半端に休戦協定を結ばれるよりずっと儲かるはずだ。意外にアメリカ政府はそういう事まで考えていたりして。

トランプ氏“激怒”バイデン民主“善戦”…ナゼ“赤い波”の予測は外れたのか?

 共和党はZ世代を敵に回したという話がある。これが本当なら次の大統領選挙も共和党に逆風が吹くだろう。しかも女性票も民主党に流れるとなるとこれはなかなか共和党に戻って来ないだろう。「生理的に共和党を受け付けない」という形になると思う。もっとも民主党もバイデンの次が問題なのだが。

PC市場、過去数十年で最悪の落ち込み HP消費者向け20%減、Dell低増収率、Intelは25%減

 これはもうしばらく続くと思う。というかそうなってくれたら私としては安くパソコンを買うチャンスなので来年以降インフレが収束してくれば私の様にパソコンの購入を考える人もいるはず。もっとも肝心の収入が続けば、の話だが。

文科省が「図書館の自由」揺るがす依頼文 「拉致問題の本充実を」

 意味が分からん。本よりもネットで啓蒙した方が影響力も強いし日本国内の問題だけではなく全世界に発信していくべき問題じゃないのか?これも今後国会で問題になるだろうなあ。

 という事で、また明日。



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