アメリカ踏んだり蹴ったり。
例の情報流出の件が無ければパトリオットがウクライナに配備される計画は無かったはずである。その意味ではアメリカはあの情報流出で失ったものは大きい反面、ウクライナは助かっただろう。もっともこれを利用して防空体制の強化をしただけでは反撃能力まで強化されるわけでは無いのだが、ここしばらくロシアについてふと考えたのだが、ロシアのコロナの感染状態はどうなっているのだろうか?一説には65万人ぐらいの感染者を出しているようで死者も随分出ているはずである。この状況で戦争をやって感染者数と死者はどうなっているのかねえ?不思議とこのウイルスが戦争の足を引っ張っているイメージは無い。とはいえ意外にロシア国内ではまだまだ感染者が出ていて死者も出ているんじゃないのかねえ?ウクライナも同じ事が言えるけど。