結局「寄らば大樹の陰」ですか?
一時は自分の地域政党「新党大地」を作って政治活動していたのに、何で維新の会にこだわるのだろうか?大体、維新の会が「成熟した政党ではない」のなら、事務手続きのミスで渡航手続きが遅れたという失態を犯す事が長年政治活動をしてきた国会議員がする事か?この反論は無いだろう。そもそもロシアに行くのであれば堂々と行くべきだ。少なくともウクライナに行った立憲民主党の議員はそうやった上で処分を受けている。この処分は個人的には不当だったと思うがそれでもちゃんと受け入れていたのに鈴木宗男のこの発言は見苦しい。たとえ個人でも言いたい事をはっきり言い、それで選挙に落ちるなら仕方が無いという政治家は今までも今現在もいる。村上誠一郎や中村喜四郎がまさにそれであり中村喜四郎なんか現在落選中だがそれでも言いたい事を言いやりたい事をやっているのだから、そのぐらいの覚悟で政治活動をしたらどうだろうか。