怪しい話を相変わらず書いてます。AutoPageで2004年10月から、2022年8月gooブログに移行。
怪文書ブログ



 今年に入ってからずっとそうだったはず。

ロシア軍、バフムトで「焦土戦術」に切り替え=ウクライナ司令官

 もう人海戦術みたいなのをやり始めた時点で焦土戦術を選んでいると思う。それで得られるものなんて無いのだが、バハムートを制圧する事だけがロシア軍が勝利を宣言できる、と言ってもかなり惨めな勝利なのだが、それを理由に停戦交渉をするつもりだったのだろうが、それすらも無理でロシア側は戦勝記念日までに結果を出したいのだろうが、それも難しい状況になっている事だろう。はっきり言ってロシアに武器が無い。中国が武器を出してくれないのだから戦争にならない。むしろ台湾の総統がアメリカに行って、それを理由に台湾海峡で軍事演習をこれ見よがしにやっている事を台湾の脅威とだけしか思わない人間は一つ大切な事を忘れている。これはただの軍事演習では無い。ロシアには武器を供与しないという意思表示でもある。プーチンはこの軍事演習の話を聞いてどう思うだろうか?あの演習で使われた武器の半分でもロシアに供与してくれていれば今頃バハムートは陥落しているだろう。だがそれは行われなかった。その現実の意味をロシア政府の首脳が理解していないわけが無い。それがこの戦争に対する中国の回答だ。



コメント ( 0 )
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする



« 理由にできない。 今が有事です... »
 
コメント
 
コメントはありません。
コメントを投稿する
 
名前
タイトル
URL
コメント
コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。