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 それが判っているなら何故続けるのかねえ?

西側の目的はロシアの永続的敗北 ラブロフ外相が非難

 最初に引き金を引いたのはロシア。ロシアがウクライナに攻め込んだから西側諸国はロシアに対して「この際だから永続的敗北に追い込もう」と考えたのであって攻め込まなければ西側諸国はそういう発想すら思い浮かばないまま巨大な軍事大国の脅威に怯えつつも平等な外交をせざる得なかったし表向きは同じヨーロッパの隣人として扱っていたのだが、自分でその立場を手放したのはロシア自身であって代わりにウクライナ侵攻というカードを切ってしまったのだから自業自得。本当はロシア自身が「引き返す勇気」を見せればよかったのであって、それができずにどうにもならなくなってから西側諸国を非難するのは筋違いなのだが最初からそうなる事にどうして気が付かなかった?もっともプーチンの周りはイエスマンしか残っていないんだろうなあ。なんか24日にロシア軍が攻勢をかけるらしいがそれも何処まで上手く行くのかねえ?ここで攻勢が挫かれると、それこそウクライナにとって最大のチャンスになるかもなあ。



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