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リアルロボット研究係

80年代リアルロボットの模型発掘とその製作、考察をつづるページ。

ギャリアは火種か?

2007年05月10日 | Weblog
ウォーカーギャリアがRRRのラインナップに本当に加わるのか?最近はそれが気になる。劇中では背中のファンを回してピョコピョコ跳んでたイメージがあるので、他のWMと同じように重機っぽくリアルにアレンジされていくのは少し違うように思う。アンバランスなショウリョウバッタっぽいアレンジが似合っているのではないのでしょうか?
変形・合体、完璧なプロポーション、豊富なオプションを備えた超合金魂が発売された今、はたして、かの機体はどのように我々の前に現れてくれるのか?現れても、現れないでもギャリアは議論を生むでしょうね

リックドムⅡ

2007年05月07日 | 完成品ギャラリー
 HGUCではなく0080のシリーズのキットで、12、3年前に作ったキットです。
アクリル塗料を使い、初オールエアブラシで仕上げた作品で、自分の腕前以上に塗れてしまい、以後、筆塗り止めよーと決意させた作品でもあります。
このキットが綺麗に塗れたため、調子に乗って当時ドム系はこの調合した色で統一しようと、ドライセンもこの配色で仕上げたら、えらく地味なMSになってしまった経験があります。

ゲルググJG

2007年05月06日 | 完成品ギャラリー
例によってHGUCではありません、0080のキットです。製作した頃こんな配色がスキーウェアで流行ってました。今これを見るとバーニア白くてえげつないです。あと腿パーツを受ける膝のポリキャップがよく割れます。ナギナタとシールドが無いとゲルググには物足りないと思うのは私だけではないハズ。
 0080本編での活躍はほんのわずかですので、0083のマリーネとどっちが稀少だったか友人と議論になります。なぜゲルググスナイパーでなく、イェーガーと呼ぶのかも議論の種になります。運用方法も気になりますし、公式カラーもシャアピンクだし、この機体謎多すぎです。

パワードスーツも動く

2007年02月22日 | 模型製作記
 ツヴァークの改修ついでに小スケールのキットを探していたら、ありました。ニットー製パワードスーツです。腕の付け根と、足の付け根、首、手首をフレキシブルパイプにしてあります。肘と膝にも仕込む予定です。可動範囲が広がった事を強調するため、無駄に楽しいポーズを取ってます。キットのスケールは1/35ですが、タミヤのフィギュアはこれを着込めそうにありません。

ライネック

2007年02月21日 | 模型製作記
 「パチ組みーず」に仲間入りです。デカブツで場所を取って困ります、コイツのオーラコンバーターって畳めないのか・・・。
 組んでみて発見、胸部がトリッキーな分割、かつ挟み込みな構成なので、塗装をどうしようか悩みます。内蔵ミサイルのおざなり感も気になります。オーラソードが青銅器時代のものに見えるのでこれも悩みどころです。フィンなのにフィンに見えないスカスカ感も解消したいところです。設定画に変に忠実でうれしいやら、悲しいやらです。なぜか、いや・・・中古市場にコイツが溢れている理由はわかる気がする。

ツヴァーク1/60製作記③

2007年02月18日 | 模型製作記
 ツヴァークです。さっさと仕上げてしまえばいいのですが、ご可動様のフレキシブルパイプ小を入手したところムラムラと改造欲が沸き起こり、この段階にきて可動箇所を増やす作業をしております。仕込みたいところに1.3㎜の穴を開けると受けのパーツが入ります。入れた受けのパーツは瞬着固定です。直立不動気味のツヴァークのポージングにものすごい幅が出ました。フレキシブルパイプさまさまです。アクティックギアにも可動で引けをとりません(言い過ぎ)ただしこのパーツ、よく紛失します。
 ニットー製のクラッシャージョウシリーズのパワードスーツにもたくさん仕込んでみました。

グフ第2弾

2006年11月29日 | 模型製作記
 今日は天気が良かったので塗装してました。表面処理の後、サフをすっ飛ばして基本塗装しました、我ながら恐ろしいショートカットしてるなと思っております。かのヤマザキ軍曹が「少々のことは厚塗りでカバーだ」といった趣旨の発言をしておられるので、冒険してみました(継ぎ目が復活してたのはナイショダヨ!)。
はう!見ないフリ、見ないフリ・・・。
 HGUCでも、なぜグフを今頃作っているかと申しますと、弟が昨年の忘年会の景品でグフのガンダムカラーセットをもらってきたからです。何でそんなもんがよりによって忘年会の景品に・・・?と突っ込んだのは言うまでもありません。

乗務員はお化粧中につき

2006年11月29日 | 模型製作記
 乗務員さんの続きです。今回はエナメルで肌の色と服をサンディイエローで下地塗装し終わったところまで。なかなかフィギュアに色塗るの楽しいです、ちまちま面相筆で何十分もやってます。カン・ユーさん風に髪の毛を青にしてみましたが、この1/72フィギュア、ふ、老けてる!なんかとてもATのパイロットなんか務まりそうにない・・・。塗る前はカッコいいおっさんに見えたのに、俺が老け顔メイクしてしまったのか?後ろのドイツ兵も元気なさそうな顔になってしまってるし。こうなったら風間大介にメーキャップの弟子入りですね。

永遠の主役メカ

2006年11月27日 | 完成品ギャラリー
 顔が命の永遠の主役メカ、ガンダム君です。旧キットでなくてHGUCです、ゴメンナサイ。旧キットのガッシリとした肩幅は好きですが、すぐに外れる肩はいただけません。ヘタにしっかり接着すると肩が動かなくなるし・・・。
 このHGUC、長期間パチ組みで放ってあったのですが、「ガンダム関連のフェアをやるから店頭ディスプレイにプラモが置きたい」との同僚の意見から、キッチリ作ることになりました。
 工作はほぼストレート組みでランドセルのバーニアのみひと回り大きなものに交換しました。塗装に関しては、頭部カメラと隈取りのマスキングが非常にめんどくさかったです。ガンダムカラーをそのまま塗っておりますが、このシリーズが半光沢だということを知ったのは塗装を終えてからです(おかげで白浮きが怖くてデカールが貼れない)。しかもグラデをかけてないので写真栄えしませんでした。
Gアーマーにこのままでは載せられないということも完成後に知りました。(笑)
 ネモ君と違ってアップで見せられる顔ですが、デジカメのピントが合ってくれませんでした。

乗務員は休憩中につき

2006年11月24日 | 模型製作記
 オールオーバーとツヴァークの更新が止まっておりますが、実は本体を一時中断して、中の人を作っておりました。大きいほうはタミヤの通信兵で、小さいのはフジミの管制官です。今まさに塗装に入らんとしているところです。
 ところが!塗料のストックにエナメルの肌色が無かったのです!オー、初歩的ミス。
サッサと買ってきまーす。あ、夜中だった!