吟行は久し振り

2023-10-15 20:52:41 | 日記
俳人協会の吟行で淡路島へ。
一行はバス一台に37人。
コロナ禍の間はバスでの吟行を控えてたので
ほんとうに久しぶり。


鳴門海峡を渡る


国清禅寺

最初に訪れたのは黄檗宗のお寺。
黄檗宗のお寺は宇治の万福寺以来だ。


何?

門を入るとひどい。
貧乏寺かと思いきや隣に本堂が建て替わっていた。

 荒れ方の眼に飛び込んで萩の寺 Awaten

鄙びた感じの庭があり、句材が多く吟行地としては
いいお寺だった。


朱色が印象的

寺のすぐ近くの滝川記念美術館(玉青館)。
直原玉青と言う人の大きな南画が展示されている。


アキノノゲシ


高田屋顕彰館

「菜の花の沖」の高田屋嘉兵衛に関する
いろいろなものを展示。
千石船の十分の一模型が気に入って
つぶさに見て来た。

徳島から淡路は近い。
吟行場所として禅寺は良かった。










最新の画像もっと見る

3 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (Unknown)
2023-10-16 09:28:03
良い日の吟行で良かったですね。朱色は印象的ですごいセンスですね。この吟行先を企画した方のセンスも凄いです。良いお仲間と一緒の吟行たまりませんね。
此れでは年をとる暇はないですね。
この宗派はそうな多くないと聞きます。
私も京都で一つ訪ねたことがあります。
今日、新しいカメラが来ます。白く化粧した富士山を最初の被写体にしようと秘かに企んでおります。
返信する
Unknown (Unknown)
2023-10-16 19:14:41
富士山は雲の中、カメラは来ない。なんて日でしょう。いちにちまたされてすぎました。
てれびをたのしんでのひになりました。
富士山行きをしっかり纏うと美しいです。
カメラ明日を楽しみにします。良い日でした。
返信する
淡路吟行 (Awaten)
2023-10-16 20:32:14
猫爺さん

バスでの吟行は乗っているだけで目的地に連れて行ってもらえるので楽ちんです。

淡路島は近くても県外なのであまり行っていません。
初めての場所ばかりです。

新しいカメラが楽しみですね。
返信する

コメントを投稿