白い水仙

白い水仙

R先生の庭に植えられていた白い水仙が
すごく欲しくなって、
球根をいただいたのは10年以上も前。
今では広がって毎年楽しませてくれる。
何が気に入ったかと言うと、
花がほとんど白いと言えるほど中心の
黄色がわずかしかないところ。

　水仙が水仙をうつあらしかな　　矢島渚男
　

　

神様の水

宮処

神様の水は2リッターのボトルで背後に用意されている。

　神様の水も今朝より寒に入る　Awaten

と詠んだのが1月5日。
もうあと5日で寒も明ける。
一年で一番寒い時であるはずが暖冬となったのはうれしい。

俳句大会

結社の俳句大会が行われた。
5年単位でみると顔ぶれはかなり変わる。
俳句のあとで懇親会もあるのでホテルに入って出るまで7時間。



次は6ケ月後。

ナンカイアオイ

カンアオイの仲間のナンカイアオイが開いていた。
やっぱり寒中だ。


葉陰にひっそりと





今日は急に気温が下がって、
帰路には小さな小さな風花が見られた。
明日の雪はどうなるかなあ。


昨日の景色


オキザリスが大開き

能楽

町の総合文化ホールに全国能楽キャラバンが
やってきたので観てきた。
数十年も前に薪能を見て以来なので
事前勉強を少しやって準備。


演目は「忠度」と「望月」

前から八列目の席で、
みんな声がいいなあと聞き分けていたら、
一人のワキの声が特に耳に残った。
「望月」のワキの福王知登（ふくおうともたか）。
お父さんが文化功労者の福王茂十郎さんなんだね。

能楽は時々来て欲しいものだ。