春を食べる

2024-04-06 21:53:20 | 日記

ミツバアケビの蕾


ミツバアケビの若芽

村上光太郎さんの本によると、
アケビの若芽は食べられるとのこと。
塩を一つまみ入れたお湯でゆで、
冷水にさらしてからマヨネーズで和える。


はい、これ

パリパリでもなく、カリカリでもなく、
シャキシャキでもなく独特の食感だ。
ほのかに苦みがあっておいしい。
初体験!


イタドリと山椒の芽

イタドリの油いためは大好物。
せっせとイタドリは取りますよ。

山椒の芽の佃煮はごはんのお供に最高。
冷ややっこにもいいだろうな。
庭の山椒の芽をたくさん摘むのは一仕事だけど。


Taさんにいただいたウド

大きなウドをてんぷらに。
香りがいいよー

ああ、春を食べる幸せ。











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2 コメント

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Unknown (Unknown)
2024-04-07 16:26:25
春真っ盛り!私も元気なころは山菜尽くしで食卓をにぎわせていました。妻も覚えたらしく食卓に細々とのります。今はワラビが嬉しいです。夕飯のおかずが楽しみです。以前は食卓の準備するのが楽しみだった私です。
今から所さんのお勧めの味噌漬けを買うつもりです。今朝、TVでみてね。
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春を食べる (Awaten)
2024-04-08 06:35:36
猫爺さん

食べられると本に書いてあると食べてみたくなります。
当たりはずれはあって二度目はないものもあります。
一番気に入っているのはイタドリ。
今だけのものなので野菜畑に行くようにせっせと取りに行きます。
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