歩けるようになった、こども。
このところ、すぐ、外に出たがる。
外に出ると、
「ん
」
「ん
」
・・・
いろんなものを、指差して言う。
その度に、わたしは
「石」 「砂」 「葉っぱ」 「木」 「空」
と、言葉にして伝える。
「空」と言ったら、こどもは
バンザイしながら「きゃっきゃっ」と喜んだ。
こんなに、世界は広いんだね。
知らなかった世界が、いっぱいあるんだね。
こどもの、よろこぶ姿に
ぐっと。こみあげるものがあった。
きょう。・・・うん、まだ今日だね。
きょう、2月29日。
藤巻亮太さんが、ソロデビュー。
手元には、CD「光をあつめて」が。
彼は、感性の人で。その素晴らしさは
言葉にできないんだけれど
・・・実際に、聴いて
感じた感じ・・・ぜひ味わっていただければ。
そのCDに「キャッチ&ボール」
という曲があって
ほんとにすごいな、、と思った
歌詞の一部を、ご紹介。
>目の前に広がった世界の景色は
>自分の心のそのままを映してる
きらきら、きらきら
光輝く景色が、
広がるこころを、もてたら
どれほどしあわせだろう。
そんなことを、感じさせてもらう
いま、この瞬間が
しあわせなのかもしれない。
このところ、すぐ、外に出たがる。

外に出ると、
「ん


「ん


いろんなものを、指差して言う。
その度に、わたしは
「石」 「砂」 「葉っぱ」 「木」 「空」
と、言葉にして伝える。

「空」と言ったら、こどもは
バンザイしながら「きゃっきゃっ」と喜んだ。

こんなに、世界は広いんだね。
知らなかった世界が、いっぱいあるんだね。
こどもの、よろこぶ姿に
ぐっと。こみあげるものがあった。

きょう。・・・うん、まだ今日だね。
きょう、2月29日。
藤巻亮太さんが、ソロデビュー。
手元には、CD「光をあつめて」が。
彼は、感性の人で。その素晴らしさは
言葉にできないんだけれど
・・・実際に、聴いて
感じた感じ・・・ぜひ味わっていただければ。
そのCDに「キャッチ&ボール」
という曲があって
ほんとにすごいな、、と思った
歌詞の一部を、ご紹介。

>目の前に広がった世界の景色は
>自分の心のそのままを映してる
きらきら、きらきら
光輝く景色が、
広がるこころを、もてたら
どれほどしあわせだろう。
そんなことを、感じさせてもらう
いま、この瞬間が
しあわせなのかもしれない。
さて、東日本大震災から1年が経とうとします。早かったような、長かったような…。一人一人がいろんな思いがあります。
今年が復興元年となってほしいです。「福島の再生なくして、日本の再生なし」の野田総理の言葉がいい方向に向かってほしいです。
こんにちは!
あたたかくなってきましたね
法然上人のご命日なんですね
知らなかった!・・忘れていた??
福島県で、大震災に遭った
釈康成さんは、今ほんとうに
いろんな思いが
渦巻いていることでしょう、、
1年が経とうとしていますが
何事も「これでよし」は
存在しないのだと思います。
区切りとか、境界線、
始めとか終わりとか
そういったものはなくて
つねに、続いてゆくもの・・・
それが復興であり
こころの復興であり
わたしたちの人生であり
いのちであり。
悲しみが消えないままに
でも、寄り添っていかれる存在に
なれるよう
出遇ったすべての方々を
大切にできたら・・・
そんな事を思います。