亮司は1人で、笹垣と対決するつもりだった。
そのための準備を着々と進めている。典子に近づいたのもそのためなんだよね。
前回のナレーションで「いつ死んでもいいと思ったんだ」はこの笹垣との対決を意味していたのかな。
典子の愛情の表し方もとても不器用。相手を傷つけないように、でもそれって、結局は自分が傷つきたくないって事なんだよね。
典子と亮司のシーンは、電車君って感じがして亮司がすごく可愛かった。
もう、子犬みたいに瞳をキラキラさせていたかと思うと、すねてみたり、困らせてみたり
・・・年上の女性の扱いが上手いよ(笑)


そして、やっぱり鎖骨が綺麗


これ画像を加工しちゃった(爆)
ダッチって、エキで見た限りでは、すごく華奢なの。
でも、こうしてみてると上半身はかなり筋肉質だよね。って何見てるんだか(汗)
この映像を見て、「WB」思い出しちゃったよ。
ダッチの鎖骨って綺麗だなぁって最初に思ったのが、「WB」の2話のこのシーンなんだ(笑)
久しぶりに「WB」もみちゃったさぁ(爆)

今回、私的一番好きなシーンが、雪穂との電話のでのやり取り。
最初は厳しい表情な亮司なんだけれど、亮司が雪穂に嘘をついた後、
優しい声とやわらかい表情の亮司がツボ ← かなり、マニアックな見方になってきてるな~
こういう、細かい表情を見てしまうと、本当に上手い役者なんだなって思ってしまいます。


このシーン、もちろんはるかちゃんとダッチは別撮り。
そして、はるかちゃんの撮影時間は、朝7時ぐらいなんだよ。(夕方に見えるよね)
ちなみに、電話BOXもこの場所には存在してない。
どのシーンを見ても分かるけれど、スタッフは細かいカット割りをして、
丁寧に撮影しているよね。それでいて、編集で、ちゃんとシーンが繋がってるでしょ。「セカチュー」のときも思ったけれど、実際エキストラとして撮影を見てみると、本当にカット割りが多い。シーンで言ったら、1分もないようなシーンでも丁寧に撮影してるなぁって感じます。
青酸カリと硫酸を手に入れた亮司。典子の言った一言「犯人が先に吸っちゃって死ぬんじゃない?」・・・もしかしたらこの時に「死」を覚悟して挑んでいたんだね。自分を犠牲にしても雪穂を守りたいんだ。
雪穂が「スカーレット」として輝く為にね。

そして、私が一番好きなカットがこれっ
スーツだから、秋吉主任? 違う!!顔は亮司の顔。硫酸を手に入れて、決心した亮司の表情。
こういう細かい演技が、ツボ。
礼子とのやり取りは、亮司の冷静な対応がなんとも不気味だったし、人間としての感情をもう持ってないの?と思ったんだけれど、瞳を閉じるあの瞬間の表情は、やりきれない亮司の思いが詰まっていて、こんな感想持っちゃいけないのかもしれないけれど、亮司がとても綺麗なシーンだった。(もちろん礼子さんもね)
でも、私は弥生子さんのシーンの方が好き。谷口さんとのシーン。
弥生子にとって、谷口さんも又「救い」になったのね。今まで、笹垣、古賀と
弥生子を追い詰めてしまう中で。谷口さんは亮司を大好きだと言ってくれた。
張り詰めていた糸が切れてしまったように、泣き崩れる弥生子は、「母」の顔と「幼子」のような顔だったもの。
と言うわけで、9話の感想は
① ダッチの鎖骨にドキッ
② 子犬のようなウルウル瞳にドキッ
③ 大人な表情のダッチにドキッ
④ 瞳を閉じても綺麗なダッチにドキッ
まぁこんな感じでしょうか。もちろんしっかり、ドラマ見てます。
最近は、内容とかよりも、どうしても演出とか、撮り方に目が行ってしまうのも事実なんですが。。。
そのための準備を着々と進めている。典子に近づいたのもそのためなんだよね。
前回のナレーションで「いつ死んでもいいと思ったんだ」はこの笹垣との対決を意味していたのかな。
典子の愛情の表し方もとても不器用。相手を傷つけないように、でもそれって、結局は自分が傷つきたくないって事なんだよね。
典子と亮司のシーンは、電車君って感じがして亮司がすごく可愛かった。
もう、子犬みたいに瞳をキラキラさせていたかと思うと、すねてみたり、困らせてみたり
・・・年上の女性の扱いが上手いよ(笑)




そして、やっぱり鎖骨が綺麗




ダッチって、エキで見た限りでは、すごく華奢なの。
でも、こうしてみてると上半身はかなり筋肉質だよね。って何見てるんだか(汗)
この映像を見て、「WB」思い出しちゃったよ。
ダッチの鎖骨って綺麗だなぁって最初に思ったのが、「WB」の2話のこのシーンなんだ(笑)
久しぶりに「WB」もみちゃったさぁ(爆)


今回、私的一番好きなシーンが、雪穂との電話のでのやり取り。
最初は厳しい表情な亮司なんだけれど、亮司が雪穂に嘘をついた後、
優しい声とやわらかい表情の亮司がツボ ← かなり、マニアックな見方になってきてるな~
こういう、細かい表情を見てしまうと、本当に上手い役者なんだなって思ってしまいます。




このシーン、もちろんはるかちゃんとダッチは別撮り。
そして、はるかちゃんの撮影時間は、朝7時ぐらいなんだよ。(夕方に見えるよね)
ちなみに、電話BOXもこの場所には存在してない。
どのシーンを見ても分かるけれど、スタッフは細かいカット割りをして、
丁寧に撮影しているよね。それでいて、編集で、ちゃんとシーンが繋がってるでしょ。「セカチュー」のときも思ったけれど、実際エキストラとして撮影を見てみると、本当にカット割りが多い。シーンで言ったら、1分もないようなシーンでも丁寧に撮影してるなぁって感じます。
青酸カリと硫酸を手に入れた亮司。典子の言った一言「犯人が先に吸っちゃって死ぬんじゃない?」・・・もしかしたらこの時に「死」を覚悟して挑んでいたんだね。自分を犠牲にしても雪穂を守りたいんだ。
雪穂が「スカーレット」として輝く為にね。

そして、私が一番好きなカットがこれっ
スーツだから、秋吉主任? 違う!!顔は亮司の顔。硫酸を手に入れて、決心した亮司の表情。
こういう細かい演技が、ツボ。
礼子とのやり取りは、亮司の冷静な対応がなんとも不気味だったし、人間としての感情をもう持ってないの?と思ったんだけれど、瞳を閉じるあの瞬間の表情は、やりきれない亮司の思いが詰まっていて、こんな感想持っちゃいけないのかもしれないけれど、亮司がとても綺麗なシーンだった。(もちろん礼子さんもね)
でも、私は弥生子さんのシーンの方が好き。谷口さんとのシーン。
弥生子にとって、谷口さんも又「救い」になったのね。今まで、笹垣、古賀と
弥生子を追い詰めてしまう中で。谷口さんは亮司を大好きだと言ってくれた。
張り詰めていた糸が切れてしまったように、泣き崩れる弥生子は、「母」の顔と「幼子」のような顔だったもの。
と言うわけで、9話の感想は
① ダッチの鎖骨にドキッ
② 子犬のようなウルウル瞳にドキッ
③ 大人な表情のダッチにドキッ
④ 瞳を閉じても綺麗なダッチにドキッ
まぁこんな感じでしょうか。もちろんしっかり、ドラマ見てます。
最近は、内容とかよりも、どうしても演出とか、撮り方に目が行ってしまうのも事実なんですが。。。
本当 9話は今までになく
「放心状態」で どうしようかと
思ってしまいました(笑)
でも エキストラ行ってるえみりんさん
だからこその視点。「そうなんだぁ」と
素直に感心してしまいました(笑)
9話は衝撃的な内容だったのに、何か淡々と進めれていて、あまり、ショックじゃなかったよ。
なんだろう、演出が良かったのかな。