詩:田舎のおばさん
赤あみの くり袋
お家の 脇に さりげなく
人こいし 人 恋し
たまには 話して 笑い たい
玄関 座って ながめて る
何を 想って ながめ てる
裏の 畑を 眺めてる
ずっと 動かず ながめてる
もんしろちょう の たわむれ に
遠く 心を うばわれ て
のどか な 時間 が
せめてもの
救いの 泉
自然の 恵み を 糧にして・・
心 は いづこ たわむれる
遠くを 想うような 毎日
もう 補聴器がないと 聞こえない
見えるもの すべてに ・・・
聞こえてくるもの すべてに ・・・
先に逝った おっとう の
面影 いつも 探し て いる
ときどき 寂しく
肩 おと す
去年に 喧嘩してしまった
都会の 子らへ 送る はずの・・・
その まんま
赤あみの くり袋
お家の 脇に さりげなく
裸心全通(Rasin Toru)
人気ブログランキングへ
↓
赤あみの くり袋
お家の 脇に さりげなく
人こいし 人 恋し
たまには 話して 笑い たい
玄関 座って ながめて る
何を 想って ながめ てる
裏の 畑を 眺めてる
ずっと 動かず ながめてる
もんしろちょう の たわむれ に
遠く 心を うばわれ て
のどか な 時間 が
せめてもの
救いの 泉
自然の 恵み を 糧にして・・
心 は いづこ たわむれる
遠くを 想うような 毎日
もう 補聴器がないと 聞こえない
見えるもの すべてに ・・・
聞こえてくるもの すべてに ・・・
先に逝った おっとう の
面影 いつも 探し て いる
ときどき 寂しく
肩 おと す
去年に 喧嘩してしまった
都会の 子らへ 送る はずの・・・
その まんま
赤あみの くり袋
お家の 脇に さりげなく
裸心全通(Rasin Toru)
人気ブログランキングへ
↓