詩 契り
君が 置いていった
おきてがみ きこえないふり
まどべ に おいて ある
この 今 も
しゃくねつの 青い空
わたのような 雲 流れ
ときおり 雷鳴 に
窓がなる その下に
君が 置いていった
おきてがみ きこえないふり
まどべ に おいて ある
この 今 も
秋風の稲穂 たれ
山道の すすき 呼び
いっしょに 描いた 笑顔
この花びん に 入れたままの すすき
かわいた かおりの 下
君が 置いていった
おきてがみ きこえないふり
まどべ に おいて ある
この 今 も
二人で とわ の 未来を
誓いあって ちぎった
あの宮の 大きな木 二人の証
初詣の思い出 お守り そのままに
そっと となり へ
君が 置いていった
おきてがみ きこえないふり
まどべ に おいて ある
この 今 も
このままで いいから
思いで だけで いいから
今も かがやいている
桜の花びら ひとひら また ふたひら
美しく 輝きながら
今 春風を 入れる よ
君が 置いていった
おきてがみ きこえないふり
まどべ に おいて ある
この 今 も
裸心全通(RasinToru)
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君が 置いていった
おきてがみ きこえないふり
まどべ に おいて ある
この 今 も
しゃくねつの 青い空
わたのような 雲 流れ
ときおり 雷鳴 に
窓がなる その下に
君が 置いていった
おきてがみ きこえないふり
まどべ に おいて ある
この 今 も
秋風の稲穂 たれ
山道の すすき 呼び
いっしょに 描いた 笑顔
この花びん に 入れたままの すすき
かわいた かおりの 下
君が 置いていった
おきてがみ きこえないふり
まどべ に おいて ある
この 今 も
二人で とわ の 未来を
誓いあって ちぎった
あの宮の 大きな木 二人の証
初詣の思い出 お守り そのままに
そっと となり へ
君が 置いていった
おきてがみ きこえないふり
まどべ に おいて ある
この 今 も
このままで いいから
思いで だけで いいから
今も かがやいている
桜の花びら ひとひら また ふたひら
美しく 輝きながら
今 春風を 入れる よ
君が 置いていった
おきてがみ きこえないふり
まどべ に おいて ある
この 今 も
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