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それ魅力??

私(らさ)が「それ魅力!」と思うものや、日々のぼやきなどぬる~く書いていこうと思います。

びっくり箱

2006-04-04 00:29:32 | CUEな人々
今日は仕事の決算も落ち着いてきたので、残業しないで、お芝居を見に行きました。

見たものは向田邦子原作の「びっくり箱~姉妹編~」
CUEでの先行予約をすっかり取り忘れていたので、
友達がキョードー東海の会員なので、録ってもらいました。
届いた席は前から3列目。それもセンターより。
私は最近また目が悪くなってきたので、かえって好都合の席でした。
演出やストーリーの感想はまた公演がすべて終わってからでということで、

今回は客席を観察したことを書いてみようかなぁと。

私の席は通路沿いだったので、結構通路を挟んだ隣のお客さんが見れます。
私の隣の席は年配のご夫婦で、観劇も多く見られているご様子。
とても慣れた感じで、一人で観に来た私に始まる前に声をかけてくださったり、やさしいご夫婦でした。
通路を挟んだ隣の席はなにやら浮き足立って、落ち着きないお嬢さんが。
どうやらNACSファンの様子。決して佐藤さん目当てでもない様子。
NACSメンバーだから観に来た感じです。(まぁ私もチケットを取るときは人のことは言えないかもしれませんが)
私の後ろの席と、どうやら通路を挟んだ隣3席、ついでに2列ほど後ろの席も押さえていて、仲間内の中では仕切りやさんみたい。NACS仲間と思われる皆さんの席割をしています。
すると、藤村Dのお母様が会場に登場。
彼女は「おかあさ~ん!!こっちこっち!!」と誘導し、自分の持っている数々の座席の中からお好みの席を渡していた。
そして、落ち着かない様子で通路脇の席に座り、お隣のお友達と、私の後ろの席のお友達と大トーク大会でした。
ここまでは「あぁ~・・・」と生暖かく観れたが、問題は開演後。
シゲさんが登場するシーン以外はずっとパンフのシゲさんのページを熟読。
ずっと下向いているから、ステージからもわかるんじゃないかな。
私の隣の席のご夫婦も、気がついたらしく、「ひどい人がいるわね」とボソリ。
極め付けは、その彼女が座っていた席、自分の席じゃないんです。
開演後に入ってこられた男性に「座席間違っていませんか?」と聞かれ、
あわてて席を立ってほかのところへ行ってしまいました。

・・・お芝居観に来たなら、パンフよりお芝居観ようよ・・・
きっと彼女はこれが始めての「びっくり箱」じゃないかもしれない。
なんだかなぁと思います。

ウーエン鑑賞

2006-01-15 19:09:06 | CUEな人々
今日は朝ゆっくり起きて新宿へウーエン鑑賞へ。
まぁ、昨夜が遅かったので、ゆっくりも寝てられなかったんですが(笑)
とりあえず、アイロン掛けしてそこそこ片付けてとしていたらあっという間に出かける時間になりました。
とりあえず駅まで車で送ってもらい、ねぇさんと待ち合わせ。
・・・とその前に私のMP3プレーヤーの付属品の買い足しにiriverプラザに寄ってきました。
なかなか名古屋にないんでほしいものが買えないのよねぇ。

ねぇさんと無事に去年の6月ぶりに再会を果たし、お昼を兼ねてマックへ。
とある集団を観察しながら昼食を済ませ、
いざシアターアプルへ。
開場後すぐに席へ行くと私の席が機材に占領されている
すぐそこにいたスタッフの方に話すと、なんでも座席変更してくれるとの事で、
21列目(一番後ろの列)だったのが、なんと15列目に振り返られました。

ちょっと私が大荷物だったので通路側が都合がいいなぁと、ねぇさんが持っている19列目のチケットと交換してもらい、通路にボストンを置き準備万端♪
ちょっとロビーでねぇさんとおしゃべりして観劇モードに突入しました。

ウーエンの内容は事前に全く情報を入れていなかったので、まさか役者が安田さんと音尾さんだけとは知りませんでした。
あとはダンサーさんとか、シンガーさんなんですねぇ。
内容は個人的には結構面白かったです。
デンマークの作品ということで、ちょっと神話ぽくて。
音尾さんがスタートで客席通路から登場するのには驚きましたし、
安田さんの月にも驚きました
ねぇさんから教えてもらって知ったのですが、演出家の方が国に帰ってしまっていたそうで、安田さんが中心になってウーエンをまとめていたそうで、安田さんのプチ座長な感じのカーテンコールもちょっとだけ嬉しかったです。

去年のCOMPOSER以来のNACS兄さん(しかも私の心の中での演劇2トップ)の芝居を見れて、またカーテンコールでの音尾さんのバック宙、安田さんのOnちゃんを見れて、いい気分になれました

今年は4月にシゲさんの「びっくり箱」も観劇予定なので、もっとNACSの面々がそれぞれの活動を広げてくれたら、名古屋でも見やすいなぁとひそかに願っています。


さらなる名古屋グルメ(笑)

2005-06-25 12:57:58 | CUEな人々
本日もまったり起床。
のんびりと荷物をまとめて、11:00ごろチェックアウトしました。
その後、この旅のラストの名古屋グルメを堪能しに名古屋駅へ。
当初の予定では「きしめん」を食べようと思っていたのですが、私の下調べ不足で
「味噌煮込みうどん」となってしまいました。
山本屋というところの味噌煮込みを食べたのですが、またこれも私には久々の味。
久しぶりに食べると感動しますねぇ。

その後お土産を買い、新幹線のホームへ。
余裕を持って動けたので、慌てずねぇさんをお見送りすることができました。

また9月にでも遊びたいですなぁ(ニヤリ)


明けて第二ラウンド

2005-06-24 22:27:25 | CUEな人々
昨夜は明け方までトークをし、眠い目をこすりながら起床。
ねぇさんに「名古屋名物食い倒れ」を堪能していただくべく、
朝昼兼用で「あんかけスパゲティ」へとご案内~
かなり好き嫌いが出るかと思われるメニューなので、内心ヒヤヒヤしていましたが、
気に入っていただけた模様です
その後、まったりと名古屋港水族館へ。
いいねぇ、水は心を癒すよ。なぜかえらく前のめりにシャチの「クー」を見物し、
ペンギンを動画で収めてみたりと、違った方向に盛り上がってみました
そして名古屋楽公演を前にお約束の「ひつまぶし」を食べに、「蓬莱」へ。
どうやらCUEのモバイルサイトを見ていると、NACSの皆さんも「蓬莱」でひつまぶし体験をされているみたいですね。
ねぇさんを連れて行くのは2度目(前回は2年位前??)なので、食べ方も慣れたもの。
私自身も久々のひつまぶしを堪能しました。

本日の公演は2階席から観劇だったので、また昨日よりも新鮮に見れました
あえて言うなら、隣の席の奥様がお友達に「あの人よ、水曜どうでしょうのおおいずみひろし!」という言葉に突っ込めなかったのが残念でした・・・。

音尾さんのひつまぶしをこよなく愛する発言や、シゲさんの熱い男性ファンとのやり取り、
明らかにそれに対比している洋さんの子猫ちゃんたちとのやり取り、顕さんのわが道トーク、
そして「リーチのリーにダーリンのダー、リーダーでぇぇぇすっっ!」の森崎さん、
感動をありがとう!!

やはりNACSは味わい深いですね・・・


終演後、なぜかまた「打ち上げ」と称して手羽先屋へ。
ちなみに今日は「世界の山ちゃん」、昨日は「風来坊」でした。
名古屋の2大手羽先有名チェーン店を食べ比べ、ちょっとまったり。
一体どれだけお腹に食材が入っていくのでしょう?<でも、今日の手羽はほんのちょっとよ?

割とすぐにホテルへ戻り、のんびりトーク。
結局前日の疲れからか、割と早く撃沈しました(笑)
音楽戦士のL'Arcの部分だけは目が覚めたんだけどねぇ・・・
やはりこの年になると連日の深夜飲みはキツイらしいです。



とうとう名古屋上陸

2005-06-23 23:07:22 | CUEな人々
今日は朝から会社でソワソワ(笑)
なぜなら今日から名古屋でTEAM-NACSの名古屋公演があるからです。
先月の東京から長かったような短かったような・・・。
それに、いつも東京で遊んでもらってるねぇさんも名古屋に上陸だし、テンションが上がるのも無理はないね。
終業のチャイムと同時に会社を飛び出しねぇさんと合流。
宿泊先のホテルへ荷物を置いて、いざ会場へ。
やはりまだ名古屋での認知度が低いのか、チケットが捌けた割にはリピーター率が高かったのか、
グッズ売り場は予想外に空いていて、あっさりグッズを購入できました。
ねぇさんともども狙っていたTシャツが買えてかなり満足♪
販売のお兄さんがえらいテンションで、勢いに負けてクッキーまで購入してしまいました。

座席もとんでもなくいい席で。ど真ん中でした
いやぁ、いい!やっぱり今回の「COMPOSER」は話の流れが個人的には好きみたい。
音楽ネタということもあるしネ。
東京公演は細かなところまで見れませんでしたが、今回は少し余裕があるからか、
しっかり見ましたよ。

終演後は、ねぇさんと手羽先を堪能し、夜更かしでトークしまくりでした♪


初の生舞台鑑賞

2005-05-21 21:00:40 | CUEな人々
去年から楽しみにしていたTEAM-NACSのお芝居を池袋で観てきました。
お芝居の内容は書きませんが、初の生舞台でいろいろ驚きがありました。

今までミュージカルは劇団四季で何度か見に行ったけど、本当に歌もないお芝居は
これが人生初。
観劇マナーとかもいろいろネットで収集して、だいぶ前から「自分が何かやらかさないか」と
間違った方向の緊張をしていましたが、
多分周りの方に迷惑は掛けずにおとなしく観れたと勝手に思っています。

舞台は映画とかとは全然迫力が違いますね。
声の伸びとか、会場への響き方も違うし、TV画面と違って、ステージのいたるところが見所なんだね。
不覚にも、「水曜どうでしょう」タレント、大泉洋さんが、大変舞台栄えしていたので、
「洋さん、かっこいいかも?
なんて勘違いしそうになりました

個人的には安田さんのオーラに圧倒され、佐藤さんの脅威の台詞の捲くし立てに驚き、
音尾さんの一人芝居モードに感動し、リーダーの大きな引き出しに納得しました。

また来月に観る機会があるので、次はどんな風になっているのか楽しみです