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なんと、毎日更新。
ラーメン以外でも毎日更新。あくまで目標。

今年も

2011年11月04日 21時23分24秒 | ガンプラ
クソ忙しいのに会社をサボって早上がりをして今年もガンプラエキスポに行って来ました。



まぁ、内容についてはアレなんですが。
別途レポートしてるサイトでも見てください。
ガンプラの新製品としての俺的注目アイテムは無かったんですが。
まぁ、HGUC専門なので今年はそんなもんでしょう。
ただ、作例をじっと見てました。
サイトの写真じゃ、上手な人が具体的にどう上手なのかがわかりにくいゆえ。
で、そーゆー勉強になったわけで。
出来れば目の前で作って欲しいのだけど。


ガンプラワールドカップ日本代表選考投票も超真剣にやって来ました。
目線としては、自分が作りたい作品で一票入れました。

夕方、スーツのオッサンがガンプラを真剣に見つめてたワケ。
なかなかシュール。

見終わった感想

2011年10月19日 22時23分36秒 | ガンプラ
ガンダムUCの1~3話まで、見終わりました。
ネタバレしないように頑張るけど、戦闘描写がえれーカッコいい。
ガンダムで育ったから、やっぱりどんな映画やドラマよりも空気感が合うんだよね。
この間のANIMAXの放送は4話の初めの6分間分も放送してたし。
ブライトさん、声優さんが死んじゃってどうなるかと思ったけど、イメージはちゃんと引き継いでたな。

んで、ガンダム名物、地球落下もありました。
ちょいネタバレ。

HGUC 1/144 ガンダムGP01 ゼフィランサス 完成

2011年10月18日 21時00分00秒 | ガンプラ
久々の新作もまた、意外な路線から。

0083から、ガンダムGP01 ゼフィランサスでございます。
多分、ガンダムのくせにかなり人気がないヤツじゃないかな。
でも俺的には0083の中では一番好きなモビルスーツです。

なんでコレかっつーと。
ダルビッシュ君の誕生日にゲルググマリーネシーマカスタムを完成品でプレゼントしたのは既報の通り。
そのとき、ダルビッシュ君がプレゼントを開封する前に、企画室の皆さんに俺は質問しました。
「コレと同じモノ、ほしーひとー?」
「ハーイ!」
ついノリで、手を上げたのはT田姐さんだけでした。
他の皆さんは危険を察知して手を挙げなかったワケですな。
かくして三週間ほどかけて、貰う本人には理解不能なガンプラが製作されたのです。

モビルスーツの選定については。
・作る予定のないシリーズのモビルスーツ
(0083は自分では作る予定ではないです。作り始めると1/144でも全長1.5mのデンドロも作らなきゃならなくなるので)
・ダルビッシュ君へのゲルググマリーネシーマカスタムとゆかりのあるモビルスーツ
・どーせならわかりやすくガンダム
を基準に選びました。


で。
コイツ、HGUCの中では最も早く出た「ガンダム」だったりして、そのせいかキット的には結構面倒なクセがありました。
まず、パーツの精度が悪い。
パーツを合わせた所で段差が大きい。
そしてはめ込みの部分がキツイ。
無加工で仮組みなんてしたらソコからパーツを戻すことはまず不可。
四苦八苦しながら作りましたが、開始2時間で一からやり直したくなったのは秘密。

まぁ、下の写真の通りプロポーションはピカイチなんだけど。



マッシブかつ太っちょ過ぎない。
なかなかのバランスです。
結構加工と仕上げがキレイに出来なかったんだけど、モールドが多い分造形に助けられてアラはわかりにくい。
実はシールドのカラーリングが間違えているのはご愛嬌です。



上半身アップ。
こーして見るとさすがにアラが判っちゃうね。



ポーズを付けてみた。
今回は写真撮影失敗。
構図が全然です。
でも人手に渡ったので撮り直しはできまへん。



ちなみにビームライフルだけでなくてマシンガンも付いてる。
地味に嬉しい。
劇中でも前半はマシンガン装備だったし。



ビームサーベル。
このカットが一番良く撮れたな。



リアビュー&オマケのコアファイターⅡ。
バックパックとコアファイターは変形前後とは思えないほど形状が違いすぎるが、カッコよいからよしとする。
基本的には素組だけど一箇所手を入れてみた。
それは、足裏はバーニアを別パーツ化したこと。
でも。
パーツ加工中に気づいた。
立たせれば当然足裏なんか見えないことを。

HGUC 1/144 ヅダ 完成

2011年08月20日 22時35分40秒 | ガンプラ
やっと出来上がりました。ヅダです。

ヒルドルブと同様、MS IGLOOからのモビルスーツ。
漢の兵器というのはまたヒルドルブと一緒。

かっけーですよ。
CGからの立体だけに、プロポーションは非常によろしい。
絵からの立体化と違ってそーゆー要素のウソがない。
つまり、普通のHGUCだと「アニメよりかっこよくなってる」というところが、「映像どおり」という感想。
ただし、プロポーションのみ。
キットとしてはもっと工夫できたのではないか、と。
元々の造形が複雑なのでモールドに合わせ目を隠すことなんかいくらでもできただろうに、肩、腕、腿、脛&ふくらはぎと、当然のように平面に合わせ目が。
全塗装派には作業量が増えるだけで問題ないけど、パチ組みだけだと残念な感じになるだろうね。



一番苦労したのはスプリット迷彩ですな。
筆塗りでまっすぐの塗り分けが山のようにあるという。
迷彩の色も設定色のままでは迷彩と言いながら青すぎるのでネイビーブルーっぽく。
ちょっと渋かっこいくなったでしょ。



後ろ。
ヅダ名物土星エンジンが、迫力があってヨシ。
ザクⅠと制式化競争をした設定だが、どう考えても負ける要素は無い。
しつこいようだがリアビューもスプリット迷彩がキツイ。



アップ。
実はヅダには150枚ものディティールアップ用のシールが付いてる。
が。
コレが厚くて目立っちゃうわ、シールだから糊で貼りにくいわで。
仕上げが汚くなることうけ合い。
だから代えのきかない部分のみ、付属のシールを使った。
シールドのエンブレム、シールの端がわかっちゃうでしょ。
他の部分はよく似た在庫のデカールを貼りまくり。



迫力の135mm対艦ライフル。
どうしても大型のキャノン砲に浪漫を感じる。
漢は黙ってキャノン砲。



見よ、この長さ。
まさに、浪漫だ。
…でも実は、135mm対艦ライフルのマガジンが刺さってない。
パーツ失くしたの。

でも今回は非常に満足度高し。