翔ぶが如く＠山手（閉店）

今日は早めの昼食（というか、遅めの朝食）だったので、1時半には若干腹が減ってきた。ただし、ラーメンは入りそうに無く、つけ麺だったらということで、InterNetとMy DB(と言ってもEXCELだが）を調査。ついでに日本出版社発行の『2008年 噂のラーメン首都圏版』もチェックして、らーめん処翔ぶが如くに行って来た。

13時半頃に店のそばに到着。店の看板が見えたので、その先10m程のところの100円Pに車を停めて店に向かった。

上記看板のそばを探したが、それらしき店はない。もしかしたら、最近流行の路地裏ラーメンかと思い、看板近くのアパートの２階に上がってみたが、ラーメンの臭いはしない。回りを色々探したら、看板の手前10m位の路地に店があった。


はっきり言って、道の看板とこの店の位置関係は絶対に分からないと思った。

店に入ると、右側に壁に向かったカウンタが4席、その奥に2人用テーブルが2卓。左側には4人用テーブルが2卓。それなりにお洒落な造りになっているのだが、ＴＶが邪魔だと思った。
先客は4名で、皆好き勝手にバラバラに座っている。私は右奥の手前の2人用テーブルに座った。

店は店主（西山さん）とお母さん（だと思うが）で切り盛りしている。

早速注文だが、今日はつけ麺を食べに来たので、迷わずつけめん(￥600)を注文した。

卓上には、酢、醤油、ラー油、一味唐辛子、それにミルつきのブラックペッパーが置いてある。


10分ほどでつけ麺が運ばれてきた。

スープ：何が特徴なのかサッパリ分からないような普通のつけ麺スープ。不味くはないのだが、一般的過ぎと言うのも否めない。


麺：中太の平打ち麺。歯応えがあって、つけ麺には合っていると思うのだが、今一納得できないものがある。


具：叉焼、味玉、水菜、メンマ、ほうれん草、刻み葱。叉焼はロースで実に柔らかく仕上がっている。味玉は味付けが殆どないが、これはこれで良いと思う。その他の具材は適度に美味しい。

と言うことで、私の評価は
の+(PLUS)。


住所：横浜市中区本郷町2-60
営業時間：11:30～15:00　17:00～21:00
定休日：木曜日
駐車場：なし

2007年の実績
147杯目/144軒目


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