花水ラオシャン＠平塚

ロシア北極圏の刑務所で死亡したロシアの反政権運動指導者アレクセイ・ナワリヌイ氏の報道担当者は２４日、ＳＮＳで、当局が母親のリュドミラさんにナワリヌイ氏の遺体を引き渡したと明らかにした。ただ、遺族の希望通り、葬儀を実施できるかどうかは分からないとしている。
リュドミラさんは、ロシア北極圏のヤマロ・ネネツ自治管区の中心都市サレハルドにいるという。そこで遺体が引き渡されたとみられる。リュドミラさんは、遺体をモスクワ近郊の墓地に埋葬し、様子を一般に公開して支持者らが別れを告げる機会を設けたいと希望しているという。
当局は１６日にナワリヌイ氏の死亡を発表して以降、遺体の引き渡しを拒んできた。リュドミラさんは２２日に公開した動画で、ナワリヌイ氏の遺体と対面したと公表したが、当局から秘密裏に埋葬することに合意しない限り、遺体は引き渡せないと脅迫されていたことも明らかにしていた。

何故、自分の息子の葬儀や埋葬に制限を掛けるのでしょう。逆に殺害されたと疑われると思うのですが。先日のTV番組で、解説の方が、ロシア人の５０％は政治に興味がないとか。残りがプーチン支持者なわけで、これじゃぁプーチン政権が滅びることもないでしょうね。ロシア人に生まれなくて良かった。

さて本日も、蔵出し。今年に入って、ラーメンは食べているんだけど、ブログを書く暇がなく、溜まりに溜まってます。ということで、当分は、蔵出しで行きます。

ということで、今回は、平塚にある花水ラオシャン。ラオシャンと銘打っている店には一通り訪問済みなんだけど、この店だけは未訪だったため訪問した次第。たまにはあの平塚タンメンが食べたくなったというのも事実。

店には、11:30過ぎに到着。


既に満席で、外待ち5名。ということで、末尾に並ぶ。

15分くらいで入店。

店の造りは、コの字カウンタ18席。男性1名女性3名で切り盛りしていた。

早速メニューを確認。


ということで、わかめタンメン(￥500)を注文した。

卓上には、醤油、酢、それに自家製の辣油が置いてある。


目の前のカウンタには、泡盛が置いてある。


これも飲めるんでしょうかね？

5分ほどで、タンメンが運ばれてきた。


スープ：節系と酢のスープ。何を使っているのか、さっぱり分からないけど、この酸味のあるスープは中毒性があり、たまに飲みたくなる。自家製辣油も多めに投入して味変するのが楽しい。

麺：細ストレート麺。素麺のような麺で、スルスルと喉を通っていく。麺量は、細麺故、若干少なく感じる。

具：わかめ、玉葱。デフォルトでは玉葱だけと寂しいので1品追加する意味で、わかめは最適。


ということで、私の評価は
+

普通盛だと少ないと思うので、中盛(2玉)か大盛(3玉)がお勧めだが、初めての方は、普通盛で味を確認されたし。

住所：神奈川県平塚市花水台29-4
営業時間：10:45~15:30 17:15~20:30(夜営業は土日のみ)
定休日：木曜日,第2水曜日
駐車場：あり

2024年の実績
7杯目/7軒目