三三五＠あざみ野

今年も残り2日となり、今日は朝早くから買出しに。
朝飯抜きだったので、11時頃には空腹になってきたが、本日開店している店は分からないので、ルート246の藤が丘からあざみ野あたりまでをくると回ってみることに。
まず、藤が丘だが、ニュータンタンの後に出来た『麺家八兵衛』は開店していたが、ここは車が置けないのでパス。その近くの『大文字』は、駐車場はあるが、既に10人ほど行列が出来ていたので、ここもパス。ちょっと先の『もえぎ野』は、本日大掃除で休業。ということで、市ヶ尾、江田を抜けてあざみ野へ。
あざみ野も何店か知っている店はあるのだが、店名を変えてから行ったことがなかった支那そば三三五(ささご）に行ってきた。

店に駐車場は無いが、隣に100円Ｐがあるので、そこに車を停めて店に向かった。


11:30頃に店に到着。先客は居なかった。



店は、入口左側に小さな座敷があり、4人ほど座れるテーブルが置いてある。（たんぽぽ亭の時は、ここは骨董が置いてあって座れなかったと思うが）
正面にＬ字カウンタ10席で、厨房には店主加賀谷さん夫妻、席側に女性店員1名で切り盛りしている。

まずは注文ということで、メニューをチェック。

つけ麺にも惹かれたが、ここは迷わず支那そば(￥700)を注文した。

この店は、卓上に調味料は置いていない。基本的には私は。何も入れないでラーメンを食すので問題ない。

年末年始の案内が貼られていた。この店では『年越し支那そば』を用意しているそうで、12/31 22:00～1/1 3:00で営業するらしい。


7分ほどでラーメンが運ばれてきた。

スープ：鯖節が強めの魚介系のスープに豚骨や鶏がらの動物系のスープが抜群のバランスで重なっていると思う。ラードを加えて、熱々のスープになれば、更に良いと思うのだが、それは好みなので何とも言えない。無化調でここまでの味は努力の賜物だと思う。


麺：細麺の縮麺でコシがあって美味しい。量的には物足りない気がした（私が大食漢になったのかもしれないが）。

具：叉焼、さやえんどう、味玉、ナルト、メンマ、海苔、刻み葱。叉焼はロースで味付けは濃い目だが、しつこさは全く感じられない。逆に味玉は、殆ど味付けがされていないように思えた。支那そばでこれだけ多くの具はうれしい。


ということで、私の評価は


あっさりだがコクのあるラーメンだと思う。

以下は『辛いつけ麺』



住所：神奈川県横浜市青葉区新石川1-6-5
営業時間：11:30～14:30 17:30～21:00
定休日：月曜日、第1、第3火曜日
駐車場：なし（隣に100円Ｐあり）

2007年の実績
159杯目/156軒目


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