銀水＠鶴ヶ島

フィリピン軍は22日、南シナ海で軍に物資を補給するフィリピンの船に、中国海警局の船が近づき衝突したとして、その際の映像を公開した。
別の映像では、中国海警局の船と別の中国側の船が、フィリピンの船を挟むように航行しているのが分かる。さらに、同じ日の別の海域で、中国海警局の船とフィリピンの沿岸警備隊の船が衝突する様子も映っている。
フィリピンは中国側に対し危険な妨害行為を最も強い言葉で非難すると抗議したが、中国側はフィリピン側が警告を何度も無視し故意に挑発したと反発している。

開いた口が塞がらない。もうこの一言のみ。

さて本日は、東武東上線の鶴ヶ島から車で10分ほどにある古民家らぁ麺銀水に行ってきた。この店は、2022/4/8に古民家を改装してOPENしたとのこと。

店には11:55頃到着。


古民家って言うから、山の奥かななんて勝手に思っていたけど、交通量の多い道沿いに店はある。

店の造りは、入口右側に厨房があり、左側の広い部屋に向い合せの12人用カウンタと2人用テーブルが8卓。厨房内は見えないけど男性数名がいたと思われる。フロア側は女性1名。先客12名後客沢山。

入口右側に券売機が置いてある。女性店員にお勧めを聴いて淡麗　塩(￥900)と特製(￥250)を購入してカウンタへ。

卓上には、おろし葫、柚子胡椒、おろし生姜、辣油、酢、醤油、胡麻、それにGABANのブラックペッパー粗挽きが置いてある。


5分ほどでらぁ麺が運ばれてきた。


スープ：鶏ガラ魚介系の塩スープ。豚骨も入っているような気もするが定かではない。若干味は薄め。特製の所為もあり、スープも温くなってしまっている。

麺：細ストレート麺。気持ち硬めの麺で、啜り心地のよいもの。

具：叉焼、海苔、味玉、メンマ、水菜、白髪葱。叉焼は低温調理の肩ロースと炙ったばら肉。肩ロースはそれなりに旨いけど、豚バラは先に炙ってあり、冷たくて硬くなっているのが残念。味玉は表面が綺麗で、全熟一歩手前の仕上がり。メンマは穂先。海苔は家系っぽいのが2枚。



ということで、私の評価は


+250円でこれだけのトッピングと言うのは嬉しいですね。あと、叉焼は提供時に炙っていれば良かったかな。

住所：埼玉県川越市小堤21-2
営業時間：11:00～15:00 17:00～21:30
定休日：無休
駐車場：あり

2023年の実績
100杯目/98軒目