 | ポルダーク シーズン4 [DVD-PAL方式 ※日本語無し](輸入版) -Poldark Series 4- |
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Poldark Season 4 #2
キャロラインはデメルザを誘いファルマス卿とバセット卿が鉢合わせるように仕向け、2地区の議席を取り合うのではなくトレゴニーに譲って欲しいと提案。バセット卿は反論せず同意の意思を示す。レスリングでサムとならず者のトムが戦うことになり、ジョージはロスに賭けを提案。ロスは負けた方が金を慈善活動に使うならと言い返す。その後、ロスはサムのレスリング特訓を開始する。
▼以下、ネタバレあらすじです
聖ソウルの日、教会のそばでレスリングの試合が行われる。サムは体格差でトムに苦戦するがフォールを勝ち取る。2戦目はトムが反則技を使い、3戦目でトムがエマと寝たと告げられるとサムはやる気を失って負けてしまう。モーウェナはドレイクと再会し処刑台のそばに君がいたのが救いだったと告げられる。一方、チョーク医師はアーミテージを脳炎と診断しヒル治療を行い、効果がなければ頭蓋骨に穴を開けようとしていた。それでファルマス卿はドワイトを主治医に戻す。ドワイトからの知らせでアーミテージの容体が良くないと聞いたロスとデメルザが駆けつける。
アーミテージの病状が芳しくないため、ファルマス卿はロスに下院議員選への出馬を打診する。思いに反して無力なことに歯がゆさを感じていないか、以前ほど君の考えとかけ離れていない。議会の中から改革してくれないかと説得される。説得に心動かされたロスは、デメルザに相談したうえで立候補することを決断する。その頃、ジョージはバセット卿をアポなしで訪ねていたが、忙しくて会えないと締め出される。そしてバセット卿とファルマス卿が協定を結び、見限られた事を知る。それでも有権者を脅したから大勝できるとタカをくくっていた。
ロスはアーミテージからの手紙を読んでしまう。当選すれば1年の半分は離れて暮らすことになり不安を覚える。だが彼はジョージが勝ち自分はここに残る、ヒューも良くなると告げる。選挙当日、トレゴスナンからの連絡を受け、デメルザは衰弱したアーミテージの元へ行きそばに寄り添う。希望をくれと言われるが求めているものはあげられないと断る。アーミテージは身も心もひとつになった思い出が宝物だと告げる。そんな中、下院議員の座をかけたロスとジョージの一騎打ちがいよいよ始まる。
ジョージの叔父が推薦人として法の軽視や腐敗に立ち向かい、この地区の利益のために闘うと声明を述べる。ロスの推薦人であるファルマス卿は勇敢で秀でた軍人として名高いとしか言えない。そして投票に移りジョージが優勢になるが、バセット卿がロスに票を投じると流れが変わる。1票差でロスが議席を獲得する。負けてもなおジョージは旧家出身じゃない偏見のせいで、特権階級はロスの過去の悪事を不問にしたと思っていた。お祝いムードの中、ファルマス卿に甥の訃報が届く。ロスはアーミテージが同情を求め大げさにしていたと思っていたことを恥じる。
エマはサムに誰とも寝てないと釈明し、バセット邸で使用人として働き口が決まったから村を離れると告げる。2人は1年後に会おうと約束する。一方、ウィットワースは娼婦で欲望を満たしていた。そんなある日、ロウェラに再会し妊娠してなかったと告白される。デメルザはアーミテージの死に打ちひしがれていた。帰宅した彼女は「あなた以外の人が心に入り込むとは思わなかった、愛とは違う。私たちの間にある感情とは違う」とロスに話す。この痛みはいつか消えると慰められ、当選したことを告げられる。そしてロスはロンドンへ向かう。
前回の非情な処刑を目の当たりにしたこともあってか、ファルマス卿の説得に心動かされたロスがついに出馬！バセット卿の1票でかなり流れが変わってまさかの当選！きっとロスなら議会でも議論を展開して市民の声を反映した政治をしてくれるでしょう。
それにしてもファルマス卿のロスを推薦する声明ひどすぎるwそんなに言う事ないとは。。。
憎たらしいジョージを打ち負かしてスッキリだけど、ジョージが残ると言うことは嫌がらせをしまくるんだろうなぁ。
アーミテージがこんなに早く死んでしまうとは〜。最期は愛するデメルザに看取ってもらえたのが救いかな。デメルザとは身も心もと言っていたからやっぱり寝たのかな？
妻が好きだった相手の話を聞こうとしたりロスは随分と心が広くなったね。普通なら死に際だろうが付き添わせたりしないはず。ロンドンに行って離れてしまうけど、きっともう2人は大丈夫な気がする。
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視聴環境：シネフィルWOWOW
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