 | Ost: Arrow: Season 4 |
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ARROW Season 4 #13 SINS OF THE FATHER
死が迫っているテアの病室に現れたナイッサはオリバーに「マルコムを殺してくれたら万能薬ロータスを譲る」と告げる。オリバーは、テアを助けるにはテアの実の父であるマルコムを殺さなければならない、というジレンマに直面する。ナイッサの目的はラーズ・アル・グールの座であった。
※以下、ネタバレあらすじです
フェリシティの前に姿を消していた父親ノアが現れ、カルキュレーターだと明かす。悪党じゃないと主張し証拠をフェリシティに渡し、親子に戻りたいと告げる。オリバーはマルコムを説得しようとするがナイッサが言うことは全て嘘だと取り合ってもらえない。ローレルはナイッサに復讐は自分でやるべきで、出来ないなら妥協も必要でラーズの座を渡すようマルコムを説得できたらロータスを渡せと迫る。
ロータスのサンプルで効果が本物と分かると、マルコムは指輪を渡すと偽ってナイッサに会う。手下を大勢従えたマルコムはナイッサを殺そうとする。オリバーは殺し合いを止めさせようと撤退するナイッサらを追わせない。リーグの内部抗争で死者が増え、オリバーはマルコムを殺すしかないとディグルから助言される。ローレルはナイッサを手引きし麻酔で眠らせ拘束する。テアの命をエサに街を巻き込むな、それでは父親と同じだと説得する。
一方、フェリシティは母から父の本性は変わらないと警告されるが、父にチャンスを与えることにする。しかし技術を盗もうと赤外線バースト受信機をカーティスのラボに置いていたのに気づく。テアは薬の効き目も薄れ、オリバーは権力に固執するなとマルコムに指輪を譲るよう迫る。数百年も密かに歴史の流れを操ってきた力をナイッサの手に委ねられないと拒否される。そこで薬と指輪の両方を手に入れられるならナイッサに決闘を申し込めと話す。しかしリーグではオリバーがナイッサの夫であるため代わりに戦うと申し出る。
決闘はオリバーが優勢に立ち、マルコムの手を切り落とし指輪をナイッサに渡してロータスを手に入れる。ナイッサが新たなラーズとなりリーグのメンバーは跪く。テアはロータスで回復し殺しへの飢えも消える。一方、ノアはFBIや警察に追われ家族のために消えたとフェリシティに説明。しかし信用出来ない彼女は警察に父親を引き渡す。ナイッサは指輪を溶かしリーグを解散、そして部下を解放する。マルコムは殺さないのは借りを返し死より辛い目にあわせるためだとオリバーに宣告。そしてダークにオリバーの弱点は息子ウィリアムだと話す。
＜島＞
オリバーはライターが欲しがるもので交渉に挑もうとするが石を奪われる。ライターはあの石でピースが揃い地図は完成したと告げ、この下を掘れと言う。
オリバーはマルコムを裏切ってナイッサにリーグを委ねるとは意外だった。てっきり決闘も芝居でマルコムに勝たせるのかと思った。それにしても決着つくの早すぎ！！マルコムが手を切られちゃったよ！
でもマルコムが今までしてきたことを考えればナイッサのが信用はできる。ナイッサがリーグを解散するのもかなり意外だったけど。
これで完全にマルコムを敵に回してしまって、息子を狙われることになるんだろうね。
フェリシティも父親に手厳しかったけど、あれで正解。技術を盗もうとしたら許せないよな〜
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