EUREKA Season 5 #4 Friendly Fire
国防総省がベバリーと議員の捜索を打ち切る。カフェの新装オープン当日、クルーたちは仮想現実でのトラウマ体験をいまだ克服できずにいた。ファーゴはホリーの死を引きずり、グレースは自分を殺そうとしたヘンリーを避け、ゼインはカーターに敵対心を抱いたままだった。そんな中、パリッシュ博士が開発した飛行型の消火装置“アイ・ファイア”が制御不能に陥り、所内のあちこちを放火したのち、街へ飛び出してしまった。クルーたちは暴走した“火の玉”の捕獲に奔走する。
※以下、ネタバレです。
火の玉が分裂してしまい、ダクトの中から外へ逃げてしまう。熱源となるものが次々と狙われる。仮想現実で何があったか知らないジョーとヘンリーは蚊帳の外にいるように感じていた。ヘンリーが作った装置で火の玉のひとつを捕獲。しかしカーターとゼインが追った方は湖に落ちたかと思ったら、死ななかった。ファーゴが悲観し始め、ゼインに仮想現実でカーターとジョーが寝ていたと口を滑らせてしまう。
カーターの自宅だけ周波数干渉で電源を切るよう連絡が届いてなかった。サラが反応しなくなり、ケヴィンたちが閉じ込められてしまう。カーターが助けるため窓を壊して降りるが怪我をしてしまう。更に火の玉が引火して火事になってしまう！アンディがドアを開け、ケヴィンたちを救出するが、彼はサラを心配する。火の玉は火花も炎もない状態で飛んでいってしまう。
火の玉はニューラルネットワークに接続された全員に干渉していると分かる。クルーたちはゼータ波の無線信号のようなものを発していて、火の玉が逃げ出したのだった。クルー以外を集めて火の玉をおびき寄せ、プラズマ発生装置で誘導。ジョーが粒子ネット銃で捕獲する。この一件でみんなはそれぞれ仮想現実のことについて話しあうように…。
いくら仮想現実とはいえ、心に傷が残るだろうなぁ。
特にファーゴはホリーを失ったしねぇ。打ちひしがれるのも分かる。
何はともあれ、火の玉騒動でその問題も解決かな！？
ところで、サラは無事だったんだっけ！？そこ見逃した！！
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