シーサイド発

海外ドラマのあらすじをネタバレでレビュー!ゲーム・オブ・スローンズ、ウォーキングデッド、アメコミなど

レジェンド・オブ・トゥモロー シーズン2 #8「ギャングの街」

2017年12月14日 23時20分37秒 | Legends of Tomorrow
La-La Land Records
La-La Land Records
 
 
Legends of Tomorrow Season 2 #8 The Chicago Way
 
イオバード・ソーンとダミアン・ダークから情報を仕入れたアル・カポネは警官にエリオット・ネスを誘拐させ川に沈める気だった。歴史の歪みを探知したレジェンドのチームは、1927年のシカゴへ向かう。脱税で逮捕されるはずのアル・カポネがこのままでは市長になってしまう。チームはネスを救し、歴史を元に戻そうとする。
以下、ネタバレあらすじです
 
今週、ネスはカポネの帳簿を入手することになっていた。帳簿がなければカポネの脱税を立証できない。そこでレイとネイトが代わりに帳簿を入手しようと動く。ところが酒場にダミアン・ダークとイオバード・ソーンが現れてサラとシュタイン教授をさらってしまう。チームはイオバードとダーク、そして悪の軍団“リージョン・オブ・ドゥーム”の新メンバーであるマルコム・マーリンが仕組んだ罠にはめられたことに気づく。
 
リージョン・オブ・ドゥームの狙いはアミュレットだった。マルコムはガンビット号の沈没は自分が仕組んだと明かし、アミュレットを渡せばサラに幸せな人生を取り戻せると取引を持ちかける。当然サラはそれを断るが、シュタイン教授は過去の自分に助言したことで娘が存在し歴史を歪めたことに後ろめたさを感じていた。それを聞いたサラはそれは幻で記憶じゃないと主張し、姉を取り戻せば歴史に混乱が起こると止めたくせにと咎める。そんな中、イオバードはある装置を使いシュタイン教授になりすます。
 
一方、ミックはレナード・スナートの幻影を見るようになっていた。そしてミックにさまざまな助言をしてくる。ミック、アマヤはサラとシュタイン教授の救出に向かい、レイとネイトはカポネの帳簿を手に入れる。チームはギャングたちと対峙するがそれもダークが仕組んだ演技だった。連れ帰ったシュタイン教授は、実はイオバードでアミュレットを手に入れようとしていた。それに気づいたジャックスはレイやネイトと組んで阻止しようとする。
 
イオバードは正体に気づかれるとダークやマルコムたちをウェーブライダーの中に引き入れアミュレットの捜索を開始。マルコムと対峙ししたサラはシュタイン教授を救うか、リージョン・オブ・ドゥームの企みを阻止するかの板挟みになる。シュタイン教授はカポネによって川に沈めかけられていた。サラはマルコムと取引しシュタイン教授を救う。歴史より家族のような仲間が大事と気づいたからだった。ネイトとレイはカポネを有罪にできる証拠である帳簿をネスに渡す。一方、アミュレットは"運命の槍"を探す羅針盤で現実を書き換える力があった。それにはリップハンターを捜す必要があり、彼は1967年のロサンゼルスにいた。
 

アローやフラッシュで敵だったダークとイオバードことリバースフラッシュにマルコムまで加わったwもう悪の寄せ集め状態w更にはスナートが幻影としてミックの前に現れてゲストが豪華だね。
レイとネイトはトレーニングするうちにコンビ化してて、ミックからアホチーム呼ばわりされててウケた。そんなミックもアマヤと良い感じに
アミュレットが現実を書き換える力があったとはね〜。別の場所とか別の時代に隠せばよかったのに。
いなくなったと思ってたリップハンターは1967年にいたのね!帰る術がないからロサンゼルに留まってるのかな?しかもレジェンドチームの映画作っちゃってたw
 
↓面白かった、参考になったと思ったらポチッと!
 
*エピソードリストはこちら
*アローバースガイドはこちら
 
ヴィクター・ガーバー,ブランドン・ラウス,アーサー・ダーヴィル,ケイティ・ロッツ,フランツ・ドラメー
ワーナー・ブラザース・ホームエンターテイメント
 
マーク・グッゲンハイム,グレッグ・バーランティ,アンドリュー・クライスバーグ,フィル・クレマー,サラ・シェクター
メーカー情報なし
 
 
視聴環境:デジタルセル(Amazonビデオ)
 
 
 
©︎2009 シーサイド発


コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。