 | MASTERPIECE: MR. SELFRIDGE - SEASON 2 |
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Mr Selfridge Season 2 #5
ジョージから手紙が届くが塗りつぶされた箇所があり、不安を抱くアグネス。そんな中ベルギー人の難民がマーデルの家に下宿することに。セルフリッジでは国防戦略で明かりを灯さないことが決まり、ロンドンも戦争の色が濃くなってきた。その頃デルフィーヌがハリーを訪ねてくる。カードゲームを主催し、軍事調達委員会とのコネクションを作ってくれるというのだ。商機と感じたハリーは、ローズとの約束を反故にし出席することに。
※以下、ネタバレです
搬入部に女性が採用されるが作業服は動きにくく改善を求められる。そこでローズがオーバーオールにしてはと提案。ハリーは戦地の仲間を気にかけるゴードンを紅茶売場に異動させ、国のために役立ちたいというクラブに護身訓練の導入を考えさせる。クラブが計画した射撃訓練は大勢の参加者が集まり、ゴードンやローズ、女性従業員は貴重な経験を喜ぶ。
アンリは戦時中の女性の生き様を表現してくれとサッカレーに頼むが、彼からフランスのために戦えと難癖を付けられ激怒する。そんなアンリはアグネスにも八つ当たりする。レディメイが買い物にやってくるがサッカレーの"女は男の添え物だ"という態度が気に入らず婦人服だけを買わずに帰る。ハリーはサッカレーを呼び出し「お客様は常に正しい」と叱責し改善を求める。
サッカレーはアンリが金を払っていた男との関係を探るため偵察を始める。どうやらドイツへ行った女性を探しているようだと掴む。そしてアンリが何か企んでいるようだとアグネスに伝える。マーデルは下宿人が男性だったことで出て行ってもらおうと考えていた。音楽家である彼にバイオリンを贈ると、故郷をなくし悲しげな彼を見て追い出しにくくなってしまう。ガブリエラがイタリアに帰りヴィクターはアグネスと距離を縮めていく。
一方、仕事に忙しいフランクに業を煮やしたキティは職場を訪ね寂しかったと言ってキスする。その日、クラブは誕生日を迎え引退を宣告されると思っていたが、ハリーはダイヤ入りのペンを贈る。まだ活躍して欲しいと求められ感激するのだった。
クラブ・デルフィーヌでのポーカーに誘われたハリーはロックスレイ卿も招く。皮メーカーを紹介したはずがロックスレイ卿は頼んだ覚えはないとシラを切る。ロックスレイの強気の勝負にハリーも乗りフルハウスで勝利し彼の鼻をへし折る。そして寝室を分けていたローズともひとつになる。一方、ポーカーに参加していたサマータイム氏はハリーが適任だと報告を入れる。
マーデルさん結局追い出せなくなってしまったどころか、ときめいてなかった？
サッカレーは探偵みたいなことまでして小賢しいな！そうやってアンリの足を引っ張る気なんだろうね。
アンリはもしかして恋人だったヴァレリーを探してるのかな？
ヴィクターはずっとタイミング悪かったアグネスと急接近。今度こそうまくいくんだろうか。
ハリーがロックスレイ卿をこてんぱんに負けさせられてスッキリ！
サマータイム氏が何を報告していたのか気になるところだけど。
ハリーはようやく寝室に入れてもらえて良かったね！
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NETWORK：PBS / イマジカBS
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